SPEEDKINGのブログ一覧

夜、仕事で運転していたらいきなり「ピー！」と警告音が。

「ん！障害物なんかないぞ！？」と思ったら…


油量の警告音でした。
ワーゲン、特にGTIはオイルを食うのをすっかり忘れてた。

明日ディーラーに行って補充してもらわねば。

ちなみに車載コンピュータの「車両ステータス」って何のためのモードかと思っていたんですが、警告灯を再表示させるためなんですね。

納車時に純正ホイールに装着されていたタイヤを移植しましたので、ホイール単体の重量を計測しました。



約11.5kgでした。

毎晩飽きもせずに続けているヤフオクパトロール。

「むむっ」と発見し、３分悩んで腹を決めました。

で、本日どどーんと到着。



もし安いのが出てたら欲しいなぁ、と思っていました。



いわゆる「新車外し」との触れ込みですが、現物を見ると間違いないようです。



ホイールに小さな傷が数か所見られますが、タイヤはほとんど摩耗していません。

実を言うと、このホイールとタイヤをどう使うかはこれから考えるんですよ（笑）。

納車後すぐ、ブレーキング時に左側ホイールから「ダン・ダン・ダン」という異音がすることに気付きました。

「ブレーキローターの錆ではないか？」という推測から、錆であれば摩耗で症状が消失する可能性があるから、1か月点検まで様子を見ようという話になったのはその時にブログに書いた通りです。

それで今回1か月点検に持ち込んで調べてもらったのですが、結論から言うと左リア側ブレーキローターの一部に変質が見られ、ローター交換となりました。

変質とは何のことか？

現在使われているVWのブレーキパッドはメタルパッドと言って、効きを良くするために金属粉を混ぜているそうです。
ところがパッドの素材に練りこむ際に均一に混ざらずムラができ、表面に金属粉の密度が多めに出たパッドが出来てしまうことがあります。
このパッドを取り付けた車をサイドブレーキをかけた状態でしばらく保管すると、パッドの密着した部分のローターの素材が化学変化を起こすことがごくまれにあるのだという。
この変質部分は肉眼で確認できない微細なものですが、ブレーキング時に圧着したパッドが通過すると、表面が平滑でないために異音が発生するというわけです。

全国でも数台という確率の事象ですが、すでに確認済みとのことでした。

当然のことながら、異音は消失しました。

ＤＭが届いてたんで、もらってきました。

ヤフオクで出品するとき荷物の寸法を測るんですが、自宅にあるメジャーは健康保険組合からもらったメタボ測定用ばっかりなので、さほど長さがない上に最初の30cmくらいは目盛りが刻んでない（汗）。

というわけでヤフオクの発送に使います（笑）。