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Q1. 普段どこでカーケア用品をご購入されますか？
回答：洗車の王国

Q2. カーケア用品を選ぶ際、一番重要視される点はどこですか？
回答：効果(性能)


この記事は みんカラ：週末モニタープレゼント！【プレミアム洗車セット】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

マツダのディーラーよりＣＸ－８の内見会の招待状が届きました。

ＳＵＶにほとんど興味のない私、ＣＸ－８なるモデルが発売されることすら知りませんでしたが、記念品目当てに行ってきました。


展示会場を借りての内見会はディーラーもかなり気合が入っており、あいにくの空模様にもかかわらず大勢のお客さんが来ていました。

会場に入ると実車を前に説明会が。
最も大きなＣＸですが、なるほどデカい。


皆さんかなり熱心に見ておられます。
この場で契約した方がいらっしゃいまして、会場内で名前がアナウンスされていました。

会場内にはマツダの全車種の他に認定中古車も展示されており、試乗車の用意もありました。
ロードスターを熱心に観察していたのは大抵が中年男性で、奥さんやお子さんが傍らで呆れたように苦笑いしていたのが印象的でした。




さてお目当ての記念品がこちら。結構ちゃんとしたグラスです。
すぐヤフオクかメルカリに出品する人がいるんだろうなぁ。


こっちはスタンプラリーの景品。ピンバッジをもらってきました。使うときないと思いますが（汗）。

Q1. 現在お使いのコート剤はどこの製品を使用していますか？（メーカー・製品名の両方をご回答ください）
回答：洗車の王国　ファインクリスタル

Q2. プロスタッフ製品を使用したことがありますか？（複数の場合は直近で使用した製品名でご回答ください）
回答：ありません


この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【プロスタッフ】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

一夜明け、今年のリレー・フォー・ライフもクライマックスを迎えます。
全てのサバイバー、ケアギバーが全員でコースを歩きます。

10時半ごろ会場に着くと、まさしく最後の周回でした。

この後特設ステージ前に集まって閉会式。

今年の実行委員長が挨拶。
実行委員長はサバイバーが務めることが多いのですが、今年はケアギバーでした。


年配のサバイバーのＴシャツ。
ご自分で作られたのだと思いますが、プリントされている内容が凄い。
何としてでも生きるんだという決意が伝わってきます。


閉会式の最中、ドクターヘリが飛来しました。
なぜか毎年フィナーレの最中に飛んでくることが多いです。

ヘリで運ばれてくるわけですから、患者が深刻な状態であることは間違いありません。
生と死がせめぎあう場所であることを痛感させられます。

皆さんは「リレー・フォー・ライフ」という活動をお聞きになったことはあるでしょうか？
リレー・フォー・ライフとはがん患者を支援するイベントで、1985年にアメリカでスタートをしました。
がん患者(あるいは経験者)をサバイバー、支援する人をケアギバーと呼び、サバイバーとケアギバーが一緒になって24時間歩くというイベントを年に一度開きます。
このイベントでがんに対する知識を深めたり、情報共有したり、寄付を募ったりしています。
私の勤務先では大勢の有志が全国各地の活動に参加していて、今年も岐阜のイベントが岐阜大学病院の構内で開かれました。

まず朝イチで集まって設営です。夜中はかなり涼しくなってきましたが、日が昇るとやはり暑いですね。

あらかた準備が終わったところで私は仕事のため抜けます。

半日仕事をして自宅で夕食を摂り、一休みしたところで顔を出しに行きました。
もちろん私も少しだけですが歩いてきました。


ちなみに有志で作っているＴシャツ。毎年デザインが変わります。
売り上げの一部は寄付されます。




コース脇に置かれているのは、ルミナリエと言ってサバイバーに向けたメッセージやイラストを描いたものです。
(耐水性のある紙袋にLED照明を入れて灯しています。)

今がんと闘っている家族や友人に送るメッセージが書かれているものが大半ですが、残念ながら亡くなってしまった方を偲ぶものも見られます。
例年自分の描いたものがなかなか見つからないのですが、今年は簡単に見つけることができました。

ネットで拾ったイラストをトレースし、マーカーでささっと塗っただけのものです。

医学が進歩して「がん告知＝余命宣告」というわけではなくなりましたが、それでも命にかかわる病気であることには変わりありませんし、治療にはお金も時間もエネルギーも要します。がんで亡くなった方は平均200万円の借金が残るという統計データもあるそうです。

ここ数年で近しい親戚を何人かがんで亡くしましたが、がんと判ったあとの落胆ぶりは相当なものでした。

結局それで死期が早まってしまったような気がしてなりません。