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SPEEDKINGのブログ一覧

2020年08月23日 イイね!

自分の部屋ホームオフィス化計画その6 パソコンスタンド

自分の部屋ホームオフィス化計画その6 パソコンスタンド
自分の部屋にPCデスクや新しいPC等を設置したのはテレワークができるようにするためでしたが、業務用のノートPCでリモートをする際に使うパソコンスタンドを買いました。
ノート内臓のカメラだとどうしても見下ろす感じになり、相手にも印象が悪いだろうとの配慮です。
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AMAZONでよく売れているBoyataのスタンドをモデル違いで2つ購入しました。
(一つは会社で使うため)
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4か所のヒンジはネジも何もなく、力を入れると動くという調整方式で面喰いますが、一度セットしたらそうそうアングルを変えるものでもないので、これはこれで合理的かも。

驚いたのは同封のカードに記載されたアドレスにアクセスしてアンケートに答えると無線キーボードを貰えること。
ところがアンケートや送付先を入力する画面の日本語が翻訳ソフト候で実に怪しい。
ちょっと悩みましたが、仮にもAMAZONで商売している業者なのでまあいいかと思い個人情報を送信。
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ですぐに届きました。
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モバイル用のコンパクトなキーボードで、タイプした感じもなかなかいいです。
思わぬ嬉しい買い物でした。
Posted at 2020/08/23 21:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事の道具 | パソコン/インターネット
2020年08月23日 イイね!

自分の部屋ホームオフィス化計画その5 音も楽しみたい

自分の部屋ホームオフィス化計画その5 音も楽しみたい
音楽好きとしてはPCのスピーカーにもこだわりたいところです。
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ネットでの評判を参考にして導入したのがロジクールのZ313。
コンパクトなサブウーファーを加えた2.1chです。
実勢価格6,000円程度なので高級感はありませんが、これが正解。
ドンシャリではない、なかなかに自然な音を出してくれます。
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サブウーファーのボリュームも調整できませんが、バランスはこのままでOK。
1台買ってみて印象が良かったので自分の部屋にも同じものを買いました。
私的にはUSB給電ではなくAC電源であるところも重要なポイントです。
Posted at 2020/08/23 21:35:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 仕事の道具 | パソコン/インターネット
2020年08月16日 イイね!

PS4 vs PZ4

PS4 vs PZ4
思わせぶりなタイトルでスイマセン。P ZERO(PZ4)を使ってみた感じが大体わかってきたので…というよりこれ以上乗ってみたところで私に新しい発見はないだろうということで、そろそろインプレッションを書いてみようと思います。
そのため昨日わざわざタイヤを入れ替え、もう一度PS4に乗ってみました。PILOT SPORTS 4とP ZEROでどっちにしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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【静粛性はPS4が上】
PZ4に乗ってまず思うことは旧モデルに比べてかなりロードノイズ(パターンノイズ)が抑えられたことです。先代のP ZEROは特徴的なトレッドパターンゆえか非常に高性能ですが、欠点はパターンノイズが大きいことで、路面の状態が良いとかえってそのノイズが際立ってしまうという皮肉な結果となっていました。PZ4になって普通のタイヤと遜色ないレベルになりましたが、PZ4と比べるとやはりPS4のほうが静かだと思います。
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【加速と制動は遜色なし】
タイヤの性能差が最も出る項目ですが、本来フル加速・フル制動で距離やタイムを計測しなければ比較できないので素人には無理です。あまり差は感じませんでしたが、強いて言えばPZ4の方がわずかにアクセルレスポンスが良いように感じます。
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【乗り心地はやはりミシュラン?】
PS4の方がソフトで、乗るとすぐわかります。DCC付きのゴルフにお乗りの方なら、PS4のノーマルとPZ4のコンフォートが大体同じぐらいといえばわかっていただけるでしょうか?
P ZEROは旧モデルからかなり硬めなのは変わっておらず、タイヤを買って乗り始めた時にDCCをノーマルにしていたのですが、これで乗り続けるのはちょっとキツイなと思いました。人間の感覚というのは便利なもので乗り続けていると慣れてきますが、かと言って気にならなくなるわけではありません。

ただ、後述するようにこの「硬さ」がハンドリングに大きく影響してきます。
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【ハンドリングについて】
こういったスポーツタイヤを選ぶ人が最も気になるのはステアリングレスポンスやハンドリングといった運動性能ではないかと思います。その面においてPS4とPZ4のコーナリング時の挙動はかなり違います。
ただいかんせん私は素人ですしアンダーが出るほどコーナーを攻めたりはしません。また車の挙動を正確にお伝えできるほどの知識も経験もありませんので、私が感じたことを事実として正確にお伝え出来ないと思いますから、「多分コイツはこういうことを言ってるんだろう」と推測していただければ幸いです。

乗り心地が柔らかいと感じたように、全体的にPS4のほうがソフトです。最もそれを感じるのはワインディングロードのタイトコーナーです。コーナー手前で減速し出口でスロットルを少し開けるわけですが、このとき外側後輪が大きく変形するのがよくわかります。PZ4ではあまり感じません。

タイヤが変形するということはすなわち路面にコンタクトしているということで、タイヤとしては仕事をしてくれているわけですが、グニャっと変形するところがどうにも馴染めないんですね。とはいえPS4のコーナリング性能が低いとかそういう問題ではなく、実際飛ばしていて不安になることもありません。

PS4の方がソフトであることは明白ですが、凹凸などの路面状況を結構正直に伝えてきて、それなりにゴツゴツした感じはあります。タイヤというのは単なるゴムの塊でも風船でもなくかなり複雑な構造をしていますから、トレッド面はそれなりに硬いんだろうなと思います。
ずっとあれこれ考えていて、私なりに得た結論。P ZEROの方がサイドウォールの剛性が高く作られているのではないかということです。
P ZEROはタイヤの変形を抑えて車の姿勢変化をなるべく少なくし、PS4は変形させて路面にコンタクトさせるという考え方の違いがあるのではないでしょうか?限界性能にどういった違いがあるのかはわかりませんが、PZ4はスポーツ、PS4はスポーツコンフォートという感じになるのかなと思います。
Posted at 2020/08/16 18:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | GOLF GTI | クルマ
2020年08月15日 イイね!

PS4とP ZEROを入れ替える 第2回

P ZERO(PZ4)とPS4を立て続けに新調し、定期的に交換しながら使ってみようと思い立ったわけですが、2か月近く経ったところで入れ替えました。

まさに殺人的な暑さのなか作業開始。
ついでなので改めて計量してみました。
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まずCS-10に装着したPZ4、18.22kg。
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PZ4は2019年第8週の製造で購入価格は驚きの36,800円(税なし、送料別)でした。
生産地表示は見つけられませんでしたがもちろん中国のはず。
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次にUltralegellaに装着したPS4、何とほぼ同じ18.25kgです。
鋳造ながら驚きの軽さですね。
ただ剛性はどうなんでしょう?剛性も変わらないなら鍛造で作る意味がありませんが。
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PS4は2019年第6週とこれまた製造時期はほぼ同じですが、購入したのは1年後。
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買ったのはやはりヤフオクに出品していた業者で48,000円(送料別)でした。生産地はスペイン。

タイヤは前後は入れ替えましたが左右は同じにしました。
タイヤローテーションをするときは、回転方向を急に変えるのはよくないから左右は変えない方がいいと行きつけのタイヤ屋の社長がいつも言うので、それに倣って。
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やること自体は単純ですが、それぞれボルトは違うし、CS-10に使うVW純正ボルトもロックボルトが入れ替わらないようにわざわざGTI用とヴァリアント用でボルトを入れ替えたので頭のなかがこんがらがってきます。
酷暑の中、少し気分が悪くなってきました。熱中症になりそうでした。
前回(6月)の作業の時、なんでこんなに疲れるんだと思ってずっと考えていたのですが、やっと気が付きました。
当たり前です、2台分のタイヤ交換をいっぺんにやっているわけですから。

暑いけど夏らしい空にテンションが上がり、ついでに洗車も…と思いましたがマジ熱中症になりそうなので明日にしました。明日は長女が洗車に来ます。

Posted at 2020/08/15 19:25:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマメンテ | クルマ
2020年08月09日 イイね!

改めて知る素のゴルフの実力

改めて知る素のゴルフの実力
ヴァリアントは今年12月に車検を迎え12年目に突入しますが、車検の見積もりがビックリするほど高かったり突然不具合が起きたりした時のために、もし乗り換えの必要が発生したらどうするかを考えています。予算が許せば来年本格導入されるベルランゴなんかいいなぁ~と思いますが、GTIのローンがまだ残っている状態ではとてもムリ。最大出せても250万円まで、使い勝手のいいCセグで候補を挙げるとすれば現行308かゴルフをもう1台というのが現実的なところです。
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そんなことを日々考えているなか、ヴァリアントのリコールの代車はゴルフ7.5のコンフォートライン(1,200cc)でした。返却するまで少し時間があったので、いつも空いてる一般道を走ってきました。あらためてゴルフのベーシックグレードの実力を再認識しましたので、素人のインプレッションを書いてみたいと思います。

【動力性能】
ゴルフ7の初期型と比べてまず感心するのはアクセルレスポンスの良さ。特に市街地でよく使う速度域で、ちょっと周囲をリードしたいときに軽く踏んでも十分なトルクを感じます。1,200ccなのでペースを上げていくと加速が鈍くなっていきますが、100km/hぐらいまでならこのエンジンで何の不満もありません。乾式7速DSGも我が家のヴァリアントとは全く違ってジャダーなど皆無で非常にスムーズです。
小排気量ターボの宿命でエンジンブレーキは期待したほど効きませんが、フットブレーキがよく効いて安定しているので実用上困りません。エンジンを始動した時の音が安っぽくてがっかりしますが、それは仕方のないことです。

【足回り・操縦性】
1,200ccのみリアがトレーリングアームですが、私ごときの素人では違いは分かりません。担当セールスによれば乗り比べるとわかるとのことですが、その程度の差なんだろうと思います。GTI同様、基本的にハンドリングは正確で安心してコーナーに飛び込んでいけます。
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気になったのはタイヤのほうです。装着されていたのはブリヂストンのTRUNZA ER300という国内では販売されていないタイヤで、レグノに匹敵する静粛性を持ったモデルだそうです。確かにノイズは低い方だとは思いましたが、205/55R16なのにタイヤの硬さを感じ、荒れた路面だとドスンパタンと振動が伝わってきます。その部分については225/40R18のP ZEROと変わりません。サスペンションセッティング自体が柔らかめ・ゆったりめなのにタイヤはゴツゴツ・ドスンバタンとちぐはぐな感じがしました。

【シート】
GTI専用シートに比べてサイドサポートの張り出しは少なくクッションも柔らかめですが、ハードコーナリングでも体は支えられますし、腰が痛くなったりすることもなく優秀なシートだと思います。

【安全デバイス等】
短時間の試乗でACC等の電子デバイスを試す機会はありませんでしたが、追突時の接近警報は敏感に過ぎ、いちいち警告音がうるさいです。どこかで設定できるのかもしれませんが。

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【総合的に見て】
今回「素のゴルフ」に乗ってみて、改めてその良さを認識しました。カロスポもマツダ3もいいですが、相変わらず世界中の自動車メーカーが一つの基準・目標としているゴルフに、輸入車に乗ったことがないという人にもぜひ体験してもらいたいと思います。

ゴルフ8の国内導入が来年に迫り(時期は未定とのこと)、7型のオーダーは受付終了したようです。コロナの影響でオーダーした分もまともに入ってこないそうですから、新車の7.5に乗ろうと思っても、事実上今ある在庫の中から探すしかないでしょう。あと1年ほど待てば8に乗れるはずですから、今7.5または中古の7を買う理由はあるのかというところですが、私の経験で言えば輸入車の場合同一モデルでも初期と後期でかなり改善度合いが大きいことがよくあるので、8が国内デビューしても7.5の中古を探すという選択肢は大いにあると思います。
Posted at 2020/08/09 08:36:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「GTIの4回目車検の予約にディーラーへ http://cvw.jp/b/497632/48514912/
何シテル?   06/29 18:47
営業管理職をしている還暦の会社員です。 一応アマチュアドラマーですが、バンドに加入しておりません。「自称お座敷ドラマー」はそこに由来しています。クルマは大...
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