SPEEDKINGのブログ一覧

初めに申し上げておきますが、これは自慢ではありません。「こんなこともあるのか」ってちょっと驚いただけで。

みんカラに書き込むのは週に1回程度ですが、毎日みん友さんの書き込みをチェックしています。

自分の書き込みの閲覧状況も確認しているのですが、一昨日まとめて4つ書き込んだらPVがこんなことに。

1日分で1,000を超えるなんて久しぶりです。いや初めてか？

どの記事がそんなに見られてるのかなと思い、確認してみたところ…

思ったより細かいな。

え？全部PVが１なの？

まだあるのか？

どこまで行く？

ようやく一番下に来た。

こんなの初めてです。

１日でこれだけの書き込みを同じ人が見たのか別々の人なのか。

それもそうですが、我ながらよくこんなに書いたもんだと改めて驚きました。

予約してあった書籍が届いたのでセブンイレブンに取りに行きました。

ディープ・パープルの代表作、「イン・ロック」の名盤ガイドです。

各国でリリースされたアナログ盤が解説付きで網羅されているのは凄いです。

ドイツ、フランス、イタリアは言うに及ばずベルギー、スペイン、チェコまである。よく集めたもんだ。

メンバーのインタビューや昔の写真とかだけでお茶を濁していないところは素晴らしい。

というわけで私の持っているLPと記念撮影。

左はUKオリジナル盤（たぶんリイシュー）、真ん中は25周年記念盤（2枚組）、右は2020年に出た180g重量盤です。

実は「イン・ロック」のアナログ盤は昔から所有したことがなくて、全部最近買ったものです。

ちなみにA面1曲目の「スピードキング」はUKオリジナルと米国盤／日本盤ではオープニングが異なります。

オリジナル・バージョンの壮大なオープニングをカットしているためです。

R33GT-RのTVCFで流れていたのはカットされているバージョンで、スネア一発から始まります。

そういや編集バージョンは大昔に聴いたきりだった。

みんカラでSPEEDKINGと名乗っている以上、やっぱり米国盤と日本盤も買わないかんかと思い、ヤフオクで中古を入手。

左が70年代にプレスされた日本盤、右がUS盤ですがファースト・プレスに近い時期のものです。ジャケット見ると古さを感じますね。

「日本盤とUS盤ではカットされているところが違う」と昔友人に聞いたので両方買ってみたところ、同じでした。

ディープ・パープルのスタジオアルバムでは「マシン・ヘッド」をNo.1に挙げる人が多いですが、ロックの荒々しさやダイナミズムという点では「イン・ロック」の方が断然上だと思います。

「マシン・ヘッド」ってある意味フュージョンぽいというか、演奏を聴かせるアルバムだという気がします。

パソコンの後日談です。あれからまだいろいろとやっております。

毎日パソコンのことばかり考えていたら夢に出てきました。(笑)

【新しく買ったモニターが不良品だった】

ダメかと思ったDELLのXPS8930は2台とも初期化に成功し、デスクトップPCが３台になってしまったことは以前書いた通りです。

１台売ってしまおうかと思っていたのですが、娘が使うというので娘の部屋に設置することに。

ずいぶん前にスペア用に買っておいた未使用のDELLのキーボードとマウスも娘におごってやりました。

はっきり口に出しませんでしたが自室に専用パソコンが来たのは嬉しかったようで、まあ結果的に良かったかなと。

今まで使っていたモニターを娘にやり、自分用にヤフオクで新しくモニターを買いました。

色々迷って展示品だったというDELLの24インチにしました。

届いて喜び勇んで設置したら何かおかしい。

左端から10cm位のところに縦スジが入ってる。不良品じゃねぇか。

5年間のメーカー保証が付いているということで交換となりました。

それはいいのですが代替品の配送と返品の集荷が「いつ行きます」という予告なしに来た。

日通航空は個人宅の配送に慣れてない感じを受け、依頼主のDELLとの連携もイマイチで、ちょっとムカつきました。

リサイクル業者から買ったので、本来なら業者が仲介して処理する流れだったのかもしれません。

【中古のメモリは要注意】

Windows11を再インストールした共有PCですが、ブルースクリーンエラーが頻発するようになりました。

システムというよりハードの問題のようです。

3年ほど前に中古メモリを2組買って2台のXPS8930に増設したのですが、このメモリが原因ですったもんだしたことがあります。

そのとき自分のPCは不良メモリを廃棄して新しいのを買ったのですが、共有PCの方は問題なかったのでそのまま使っていました。

もしやこいつが…と睨んだらやっぱりそうだった。(-_-;)

外したらエラーが出なくなりました。

やはり中古のメモリは気を付けた方がいいという教訓でした。

【消去したファイルの復旧は事実上無理】

またやってしまいました。

長女が使っていた古いDynabookのHDDをフォーマットしていて、間違えて自分のPCのHDDをフォーマットしてしまった。

焦りながらも冷静に、まずは復旧の方法を探ります。

以前にも購入したことのある米国のソフトメーカーのものを購入してみました。

結論から言うと、この手のソフトでWordとかExcelとかのドキュメントファイルは戻せないと思った方がいいです。

専門業者に頼んでも結果はほぼ同じです。

（画像や動画は復旧できるものが多い）

Excelは全滅、サルベージしたWordはなんと3.3GBもあり開くことができません。

オンラインサポートも現地時間の平日なのでどうしようかと。

幸いフォーマットしたHDDのデータは大半が自分で作ったファイルだったので、必要な分はある程度作り直すことができます。

＜教訓＞削除とかフォーマットは今一度確認すること、それとやはりバックアップを取っておくことですね。