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ぜーたのブログ一覧

2021年03月20日 イイね!

階段の手すり取り付け・後編

今回は取り付けに入ります。\(^o^)/

手すりの直径を予定していた32mmから35mmに変更しました。

理由は32mmだと60cm間隔で必要なブラケットが、35mmだと強度が高く90cm間隔で済む事です。

ブラケットの数を減らせる事とブラケット自体も35mm用の方が安かった事で、多少のコスト削減が出来ます。

それと握る(動作補助)タイプの手すりは32mm、擦る(移動補助)タイプの手すりは35mmが適正らしいですが、階段はどちらかと言うと後者に近いという判断です。



最初、コメリで材料を揃えようと思っていたのですが、店員に聞いたところ、手すりは配達してくれないそうだし、トラックを借りるにもクレジットカードを作らないと駄目だと言われたので、気分を悪くした私はグッデイへ向かいました。(#^ω^)

するとグッデイでは商品を購入すれば、トラックの貸し出しが無料との事で、私はニコニコでグッデイファンになりました。(*´ω`*)

手すりは全長が4mあってアクセラには乗らないので、グッデイ号で運びます。




2m2本を接続ブラケットで繋げるという妥協は許されません。( *´艸`)



それでは作業に入ります。

手すりの標準的な高さ、階段の段の先端から75cmを基準に、そこからブラケット分の7.5cmを下げた所に糸を張って目印を作ります。




電動ドライバーは必須です。




ブラケットを糸の中心に合わせて下側のネジで仮止めします。

先にドリルで下穴を空けておかないと、ネジが入らないし、入ったとしても鬼硬いです。




ブラケットを全て柱に仮止めしたら、手すりを乗せてみて、手すりの位置やブラケットの角度を確認します。




問題がなければ、ブラケットを手すりに合わせた状態で本締めして固定していきます。




ブラケットを壁に固定したら、今度は手すりを下側からブラケットにネジ止めしていきます。



こちらも先にドリルで下穴を空けます。

面倒でもドリルで連続して下穴を空けずに、1か所ずつドリルで下穴、ネジで固定の順にやっていった方が下穴の位置がズレずに済みます。


最後にエンドキャップを付けて完成です。



端の処理の仕方はエンドブラケットを付ける方法もありますが、エンドキャップだと手すりを切って長さを調整したりせずに済みます。





取り付ける際にブラケットが何か所か柱の位置を外してる感がありましたが、元々ベニア自体にも厚みがあるようですし、一つのブラケットの3つのネジのうち外してるとしても1か所だけだと思うので、強度的には問題無さそうです。

ブラケットの位置が不均等で見た目は良くないですが、強度の為にはこれは仕方ないです。(^_^;)



一応、一番上だけブラケットの間隔が90cmを超えてますが、すぐ下の2か所に太い柱が短い距離で連続しているので、こちらも問題無いだろうと思います。

押しても引いてもびくともしないですし、質感もスベスベで大変触り心地が良いです。( *´艸`)

DIYでやるにしては上等ではないでしょうか。(^o^)


今回掛かった材料費がこちらです。

マツ六・ECRE35mm手すり丸棒クリア(4m) / 4,378円
マツ六・ECRE横型ブラケット(ブラウン) / 470円×7個=3,290円
マツ六・ECREエンドキャップ(ブラウン) / 382円×2個=764円

合計:8,432円






その他の工具類は持っていたものを使いました。

下地センサーとか糸とかは新たに買ったので、工具コレクションが微妙に増えました。(^^ゞ


ちなみに安いドリルビットを使ってゴリゴリ作業していると、このようにビットがぬかった状態で壊れて空回りしたりします。



かなり食い込んだ状態で空回りし始めたので、抜くのが大変でした。(^^;)

折れなくて良かったです。(^^ゞ




階段に手すりが付いて、バリアフリーの時代に対応が出来ました。

子供やお年寄りの事故を未然に防ぐ為や、登り降りの負担を軽減する為には、階段には最低限手すりは必要です。(*>_<*)ノ
Posted at 2021/03/20 21:07:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2021年03月13日 イイね!

階段の手すり取り付け・前編

階段の手すり取り付けで一番大事なのは『強度』です。

転びそうになって思いっきり掴んで全体重を載せても、絶対にもげたりしない事です。

そこで手すりの土台(ブラケット)を取り付ける位置が重要なのです。



壁紙の裏には石膏ボードやベニアが張ってあるのですが、途中に間柱という柱で補強してあります。

まず太い柱を見付けてそこに取り付けるのは当たり前ですが、太い柱と柱の間は必ずこの間柱に取り付けなければなりません。

間柱の無い石膏ボードに木ネジを取り付けても秒で抜け落ちます。



という事で場所を探ります。

基本的に階段の手すりは床から75cmの所に付けるので、その高さに目安を付けてグーで叩いていきます。



何も無い所は音が響いてカンカンとなりますが、柱があるとゴツゴツと言ったような鈍い音がします。


あ、そ〜れ、カンカンカンカンカンカンカンカン♪( ゚д゚)つ


あ、よいしょ、カンカンカンカンカンカンカンカン♪( ゚д゚)つ




(=_=;)




あんまりわからん…。(^ρ^)





実家の壁は石膏ボードだったのですが、自宅は木のベニアのようでかなりわかりにくいです…。((+_+))

太い柱は分かったのですが、間柱が全くわかりません。\(^o^)/



という事でこれを買ってきました。(*^∀^*)



シンワの下地センサーです。

針と磁石で探すアナログタイプもあるのですが、石膏ボードと違って木のベニアだと針の方が刺さらず役に立たないので、今回はデジタルタイプを購入しました。



これで壁をなぞって行くと…。



このように光って間柱がある場所を教えてくれます。(*^∀^*)ウヒャヒャ

これで壁を叩き続ける日々とはさようならですね♪



間柱がある場所に印を付けていって、ブラケットを取り付ける場所を決めていきます。



今回は32mmの手すりを付けようと思っているので、ブラケットの間隔は60cm以下にした方が良いのですが、何とか確保出来そうです。



最上部と最下部に太い柱が1本ずつ、その間に太い柱が2本と、間柱2本と横に伸びてる柱が1本使えそうなので、階段の手すりに問題無い程度の強度は確保出来そうです。\(^o^)/

次回は材料を購入して、取り付けに入りたいと思います。
Posted at 2021/03/13 19:44:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2021年03月11日 イイね!

鍵をガード

カバーに入れるのは車の鍵だけではありません。(^o^)

こんなのを買いました。



自宅と実家の鍵もこの通り♪




鍵穴に押し付けると鍵が自動的に出てくるので、使い勝手はなかなか悪くはないです。



ポケットに入れててもジャラジャラ鳴らないし、傷も防止出来るので便利ですよ〜。\(^o^)/
Posted at 2021/03/11 19:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2021年03月08日 イイね!

怪談ではなく階段

自宅の階段に手すりを取り付けようと思っています。

過去に実家の階段も私が取り付けており、かなり大変でしたが、なかなかの出来映えになりました。



自宅の階段の長さは4mジャストなのですが、手すりの端の処理の仕方によっては、4mの丸棒を買ってきても、多少切らないとならないかも知れません。



それと下段側の下地は太い柱の間隔が広く、強度を保つ為にどうしようかと考えているところです。

とりあえず、コメリ、ナフコ、グッデイ辺りを下見してきましたが、コメリの品揃えが良かったので、コメリの商品の中からチョイスしていこうと思っています。

久々にDIY熱が入りそうです。\(^o^)/
Posted at 2021/03/08 20:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 部屋 | 日記

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「私は基本的に政治に無関心なので、政治に文句言うこともない。世の中は移り変わるのが当たり前なのだから、それに合わせて上手に生きていけたらと思うだけ。」
何シテル?   11/19 20:02
ぜーたと申します。 自動車が好きなのですが、日に日に弄る頻度は下がっています。 私が唯一登録しているSNSがみんカラです。 適当に思う事を呟いてい...
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