
HG21S セルボにパナソニックのカオス N-60B19L/C8を取付けたので、使用中の3台全てがカオス搭載となりました。
なんでカオスばっかり?
オプティマ他いろいろあるのになんででしょね?
今や誰も知らないでしょうけど、昔は出光のダイハードなんか使ってましたけどね。
カオスは扱いやすい鉛バッテリーで、充電効率が良く大容量だからでしょうか?
さて現在使用中の3台のうちHG21S セルボSRは家の者が平日毎日往復40kmの通勤車として使用で、たまに休日は自分が乗ります。
だいたい常に動いてる感じですね。
対して車両整理で悩んでいるストリームRN6とインサイトZE3は毎日どちらか1台は動いてません。
休日に動かすのも稀。
平日どちらかを自分が通勤に使ったとしても往復8km程度。
用途用向の関係で2週間まるまる動かなかったなんてことも多々。
そりゃバッテリーには過酷な環境ですわ。
放電しかしませんもん。
そこで、我が家では定期的にテスターでの管理をしています。
SOH(バッテリー寿命/バッテリー状態)/IR(内部電気抵抗値)/SOC(放電容量/バッテリー残量)/バッテリー電圧
EDC/CCA(バッテリー放電容量/コールドクランキングアンペア)の値を確認しています。
主にSOCとCCAを重視していて降下してきたら充電するようにしています。
自分が使用する充電器は
セルスターCV-2000と同じセルスターのDr.CHARGER DRC-1000です。
CV-2000は取外したバッテリーを充電する際に使用し、充電モード等の選択は出来ずノーマル充電の完全自動充電です。
こちらは12V/24V対応です。
(取外したバッテリーは劣化状態を確認し、まだ大丈夫そうであれば何かの時のための非常電源として物置きに保管しています。)
車載状態で充電する際はDr.CHARGER DRC-1000を使用しています。
こちらは12V用です。
充電電流(A)設定やブーストモード等の初期設定することが可能で充電中はパルス充電やその他充電制御を自動でしてくれます。
ターミナル接続時のスパーク防止もアリです。
満充電後のアフター充電にも対応してくれています。
昔は充電電流(A)や充電電圧(V)をダイヤル調整し、比重をみたり、バッテリーの状態を様子見しながら充電したものです。
例えば放電状態が厳しいバッテリーなどは初期だけ高い電圧をかけたりしながら反応を見つつ、バッテリー充電をしたものです。
本当にラクな時代になったものです。
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Posted at
2024/10/26 09:31:50