レイル ビートラッシュ トランクバーを取付けました。
取付けにあたり、ラゲッジルーム内左右の小さな内装パネル(メンテナンスパネル)を取り外さないといけません。
基本的にラゲッジ床面パネル下ですし、自車は防汚の為、ラゲッジマットを使用してますので見えません。
しかしながら何かの時に床面パネルを開け見た場合、この左右のパネルが外れているのはなんかちょっと。
ですので、今回はこの左右の内装パネルを【超音波カッター】と【リューター】を使いトランクバーを取付けしてもパネルをはめ込める様に加工してしまいます。
まるで純正の様に(大げさ)キレイに取付けることが出来ました。
取付け後の個人的感想ですが、確かにリア回りの【ねじれ剛性(左右上下方向差抑制)】が上がった気がします。
ですので、単純に直線を走行するのに関しては良い印象です。
ボディーの変な逃げがなくなった印象でバタつき感が減った感じです。
しかしながら今回はリアのみでしたので、一方的にリアが硬くなった為なのか?フロント回りの弱さが出てしまい、アンダーが強くなった気がします。前後のバランスを保つ為、早急にフロントタワーバーなりフロア補強バー(アンダーカバーを撤去しなくて済むモノ)は欲しいと感じます。
今回のトランクバー導入で今後の方向性が見えてきましたので、購入してよかったと思います。
又、純正リアサスである車軸式(トレーリングアーム)サスのセッティングの荒さを感じました。
もちろんフロントのストラットサスの変な突っ張り感も違和感ありますので、こちらも今後予定している、タイヤのインチアップ&サイズアップをした後にバランスを観ながらやりたいと感じます。
基本的に一般道メインで、段差も高い地域です。必要以上に硬く&低くする必要はないと思いますので、若干のバネレートアップと10~15㎜程度ダウンするバネ&純正と同等か若干の減衰力アップのアブソーバーをじっくり探そうかと思います。
Posted at 2023/05/01 09:53:11 | |
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