LEHRMEISTER/LM SPORT RS10と
YOKOHAMA/ADVAN フレバ V701 205/45R17 88Wの組合せで窒素充填圧F 250kPa / R 250kPaでしばらく走ってみました。
突き上げ感は少なく、パターンノイズも気になる程ではありません。
パワーは食われている気がします。ECONオフの方が走りはスムーズな気がします。
ステアリングは若干重くなりましたが、ノーマルタイヤの状態では不安になるくらい軽かったので、このくらいが丁度いい感じです。
初期入力に対する応答性はまずまずといった感じです。
昔からですがYOKOHAMAのタイヤはサイドウォールとトレッド面が柔らかい印象です。
突き上げ感の少なさはそこからか?
圧は250kPaだと少し高い気がします。
当地では雨はまだ。
高速/ワインディングはまだひと皮剥けていないのと、現状での適正窒素圧を探り中ですのでもう少しあとで試してみたいです。
適正窒素充填圧の探りの中で、F 200kPa / R 200kPaも試してみました。
印象的には乗り心地、走りの感じは窒素充填圧F 250kPa / R 250kPaよりもいい感じでした。
しかしながら、タイヤのショルダー部分の路面との擦れた感じから200kPa / R 200kPaでは少し低いと感じました。
ということで、窒素充填圧はF 230kPa / R 230kPaとし走行してみました。
印象はF 200kPa / R 200kPaとF 250kPa / R 250kPaのいいとこ取りの感じです。
ただ、Rに関してはトレッド面/ショルダー部分の路面と擦れた感じから少し高い気がします。
210kPaか220kPaがいいかもしれません。
タイヤの慣らしが終了したら高速やワインディングで試してみたいです。
バネ下重量が若干増えたことで、車両挙動のヒラヒラ、バタバタ感が薄らいでドッシリ感が増した気がします。
しかしながら、荷重移動時などタイヤで吸収した後のサス/車体側の弱い部分が目立ち残念です。
やはりタイヤホイールサイズに見合う車体側の剛性アップとスプリング&ショックは手を入れる方向で検討です。
ストラットアッパーの剛性アップも検討した方がいいかもしれません。
また何か気がついたらアップしたいと思います。
Posted at 2023/07/22 12:09:55 | |
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