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インサイト シラザン50メンテナンス剤施工


前日にシラザン50の重ね塗り(2回目施工)を実施、一晩寝かせてメンテナンス剤(犠牲被膜)の施工です。



気持ちの問題でしょうか？
毎回思うのですが、メンテナンス剤施工後の方が色の深みがアップ？
単純にベースと犠牲被膜の屈折率の差の問題ですかね？

作業上の問題で撮影時間が若干違うので一概には云えませんが。
シラザン50施工後



メンテナンス剤施工後





今後はシャンプーとメンテナンス剤メインで定期的なケアをしつつ、耐久性などを観察していきたいと思います。

昨年7月の磨き後にシラザン50とメンテナンス剤を施工し9月にメンテナンス剤を再施工。

今回はベースのシラザン50重ね塗り(2回目の施工)となります。

本来なら今回が3回目となりますが、昨年7月の重ね塗り予定の際に曇りを見つけポリッシャーにて磨きを行ってしまった為に実質今回が重ね塗り(2回目)になりました。


艶感は若干アップしたのかな？



1回目より鏡面になった様な気がします。




いつもの如く、シラザン50をちゃんと定着させたいのでメンテナンス剤(犠牲被膜)の施工は翌日にします。

インサイト サイドブレーキレバー革カバーとブーツを取付けました。


ん～まぁなかなか良いのかな？






肌触りはいいのですがレバーカバーのみだとなんかちょっと残念。
フィット用ですので懸念していましたが、レバー部のフィッティングはいい感じです。
ただ、プッシュスイッチ部の穴径が小さいです。




やっぱりブーツがあると違います。
同じ材質だといいのですが。

明日は雨の予報ですが、先日のボディ補強、足廻りリフレッシュ、ブレーキリフレッシュを行い、特に慣らし中のブレーキはダスト汚れがひどいです。

いくら低ダストパッドとはいえ、ローターも新品パッドも新品ですので慣らしが完了するまではこまめに洗うしかありません。

インサイト 車高実測値


足廻りリフレッシュを行い若干ダウンさせたことから商品データとの差異を確認する為に実測値としての車高を計測しておきます。

前後ホイールセンターを基準としてフェンダーアーチの一番高い部分での計測としました。

メーカー品番 H302THD
シリーズ Ti2000 HALF DOWN
ダウン幅(mm) F:15～10、R:20～15


実測値
フロントは純正値645㎜/リアは660㎜
HALF DOWN フロント635㎜/リアは645㎜



ほぼメーカー値(下限)でした。


忘れがちですが、僅かではありますが車高に変化がありましたのでヘッドライトとフォグの光軸調整もしてあります。