
HG21SセルボSR NGK プレミアム RXプラグ 3本 ストックNo. 97620 DCPR7ERX-PとHG21SセルボSR K6A H.S.P強化イグニッションコイル 3本を交換しました。
始動性とマフラー出口の煤の量が気になり、直噴ならではの症状かな?と思い、とりあえずプラグ交換からと思いましたが、プラグを交換するならイグニッションコイルも交換したい。
さらにせっかくならと、強化イグニッションコイルを選択し交換しました。
取付けられていたプラグはDENSO製でした。
焼け具合は、まぁまぁキレイでしたが交換して良かったかなぁと思います。
交換途中の画像が無いですが、エアクリBOX下に見える赤いのが、今回使用してみたトップコイル(イグニッションコイル)です。
交換後のマフラー出口の煤の具合も確認したいので内側もキレイにしてみました。
一応始動性は良くなった感じがしますが、日常使いにおいては別ですので、これでも始動性が改善しない場合はISCVかなぁ〜?
ちなみに、今回61000kmでCVTオイルを交換し、ワコーズのエアコン添加剤(パワーエアコンプラス)を投入。
新東名にて高速域の状態を確認しました。
お〜走りは中々いい感じです。
アクセルのツキが良くなりました。
これはやって正解でした。
ちなみにOBDⅡ接続表示のブースト圧は最大で0.89〜0.91でした。
交換前は0.87〜0.88が多かったんで若干上がったかな?とは思いますが交換前後でほとんど差はありませんので誤差の範囲だと思います。
始動性や煤は要経過観察ですね。
※せっかく新東名(距離約100km)を走りますので高規格自動車専用道路の80km以上の速度域でのボルテックスジェネレータの効果やマジカルサスペンションリングもどきも確認します。
90km付近からアクセルの感覚は更に1段階軽く感じ再加速が以前よりも格段にラクになりました。
大げさに表現するつもりはありませんが、低出力モーターがアシストしてくれているような感じです。
また、105km付近からもう1段階アクセルがラクになります。
120km巡航は以前よりも格段にラクになりました。
大型トラックなどの横を抜ける際の気流変化による影響も格段に小さくなりました。
速度域で変化がありましたので、流量による違い?かなと思います。
あらためて空力って凄いなあと感じました。
マジカルサスペンションリングもどきですが、往路の新東名は比較的路面状態が良好ですので直感的に車がしっかりしたなあと感じました。
あえて復路は東名を選択、東名は路面状態があまり良くなく、舗装のつぎはぎや凹凸、アップダウンもあり新東名と比較すると入力負荷は大きくなりますが、ここでもデメリット感を感じることはなく、むしろしっかり感があり安心して走行できました。
マジカルサスペンションリングもどきの状態を
確認するべく取付け時は多めのシリコングリスを塗布しましたが、走行後の状態確認ではシリコングリスが埋めていた部分にグリスの隙間が確認できしたので必要であれば、ちゃんと動くし、Oリング自体の硬さも切れや割れは無かったので問題無さそうです。
あとは耐久性ですね。
Posted at 2025/07/30 07:03:43 | |
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