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HG21S セルボにRECSエンジンクリーニング&エアコンガスクリーニングを行いました。

ストリームとインサイトにはそれぞれRECSエンジンクリーニング&エアコンガスクリーニングを既に行っていて、好印象でしたのでセルボにも行いました。

RECSエンジンクリーニングはエンジンパワーが回復する印象。
振動軽減やエンジン音も小さくなる感じで、フィーリングが向上。
簡単に言ってしまうと、若返った感じがします。

エアコンガスクリーニングは一度ガスを真空引きしてしまいエアコンガスライン内を乾燥させてしまう感じです。
セルボは初期値320gに対して290gが残っていたので優秀な部類でした。
真空引き後は適正値のエアコンガスとオイルを入れリフレッシュ完了となります。
施工前はコンプレッサーが入るとエンジンパワーを持ってかれる感じがしましたが、施工後はそれほど気にならなくなりました。
また、音や振動も軽減された気がします。


費用対効果はなかなかだと感じます。

HG21S セルボにKENWOODのバックカメラを取付けました。

KENWOODの彩速ナビS710にCMOS-C230 をダイレクト接続です。

悩む取付け位置ですが、自分がメインではないので、あくまでもリバース時の視認性重視でこちらにしました。

Yupiteru SUPER CAT レーザー&レーダー探知機LS1000一体型レーダー探知機を取付けました。

昨今ではMSSS対応がトレンドらしいですが、MSSS非対応モデルです。

不特定地域に出るメインカーなら欲しいかな？とは思いますがセルボはあくまでも【通勤車】ですから。

とりあえずMSSS非対応でもいいかな？とLS1000を購入しました。

正直な話し、本音はレーザー&レーダー探知機としてよりも、OBDIIアダプターの接続により正確な速度・移動距離を検知、エンジン状態・燃費などの車両情報が把握(表示)可能となりますのでこれらの後付け連装メーター代わりで使用したかったわけです。

これ一つでレーザー&レーダー探知機機能付き多連装メーター代わりです。


取付けは専用の台座に粘着シート固定、OBDIIアダプター接続ですので配線もラクですね。

メーター横パネルに穴開けし、切り口はグロメットで保護しつつ、配線に対してグロメットの穴径が大きめですので、クッションテープで配線を巻いて穴埋め&圧入固定しました。




セルボは近代的な安全装置類やハデ目なインパネ類ではありませんが、さすがにここまでやるとなんだかパッと見は近代的になった感じがします。

HG21S セルボ オートリトラミラーユニットを取付けました。


ドアロック/アンロック制御です。

作業中の画像はありませんが、カプラー接続で、ドアロック/アンロック線への結線です。

オートリトラミラーに慣れていると毎回スイッチでの開閉は煩わしいので。

スプラッシュ用中古の純正ディマースイッチを取付けました。

HG21S セルボのディマースイッチは間欠ワイパーのタイミング設定が不可(固定)の為、スプラッシュ用を流用です。
それに昨今では当たり前な調整スイッチがないとなんだかさみしく感じてしまいます。




さて、リアの間欠ですが、当初の予想通り結果キャンセルでした。残念。
リア間欠以外は正常動作しました。

とりあえず見た目的にはオッケーです。