千葉北カングー団のブログ一覧

靴はミドリ安全のワークプラスが最高だ！（会社で支給されるのは青木ATENEOですが）。
それはさておき。

本当は日曜日に三重県の貨物鉄道博物館に行こうとたくらみ、「やるなら今しかねぇ」とまで思っていたのですが、土曜日の洗車中にタイヤのスリップサインを見つけてしまい、この先他にもいろいろおカネがかかることを考えて、「断念するしかない」となってしまいました。

新車装着でミシュラン・エナジーセイバーが着いていたのをいいことに、無交換で約６万５千キロ。７万キロを目指していましたが、サイドウォールのヒビもみっともないレベルになったので潮時です。

次もエナジーセイバー指名買いですが、タイヤ交換は他のカングー乗りの人なら絶対にやらないであろう、「会社行きつけのガソリンスタンド」にお願いしました。笑ってやってください。ミシュラン特約店のようなスタンドですがはっきり言って高いです。だから値段はヒミツです。

余談ですが、ダブルオーセブンの新作の宣材写真に、黄色のカングーのタクシー写ってません？ティーポ誌の。

京葉道路・貝塚インターに入るべく右折しようとしていた時の話。

先代カングーのマニュアル車というのは、発進時のクラッチミートがカチムズ（能登のことばでとても難しいの意）なので、瞬時の判断力と運動神経が要求される右折ダッシュを苦手としているのですが、そんなこんなでモタモタしていたら後ろの国産高級車に先に右折されてしまいました。
屈辱ですね～。まあ仕方アリマセン。対向車の列が途切れたので、右折して国産高級車の後をついてインターのゲートに向かいます。
すると何ということでしょう。貝塚インターのゲートはETC専用と非ETC兼用との２つしかないのですが、その国産高級車、ETCがついてないらしく、後者のゲートを選択して一旦停止。その横を、ETCつきの我がさのすけ号が抜き返してしまったのでした。
普段から人生の負けグセがついているので（笑）、不意に舞い込んだ逆転勝利に最初は困惑を隠せなかったものの、妙にテンションが上がってしまい、本線合流後に即追い越し車線に。前のトラックが走行車線に移り前方がクリアになったので、ガコーンとシフトダウンして、「吠えろ！16V」。

うわははは。と思ったのもつかの間。やはりというか、先程の国産高級車がピタリと背後につけておりました。でもこの先は千葉西料金所。「もう君は、僕の前を走ることはできない（なんかメカドックにこんなようなセリフありましたよね）。」

しかし、宮野木ジャンクションを境に、その車は背後から消えておりました。

まぁ、こんなモンうしろに貼ってりゃ、イラつくわな。