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疾風/Mのブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

連日の暑さから逃げ出すため、涼しそうな山の上を目指すドライブです

連日の暑さから逃げ出すため、涼しそうな山の上を目指すドライブです気づけば出かけてから一週間
あっという間に日が過ぎてしまいました
いつもなるべく早くブログを上げるようにしていたのですが、仕事が忙しく遅くなりました







ここ数日は朝晩が少し涼しくなり昔の夏のような気温になってきましたが(日中の35℃超えは変わりませんが)、出かけたころは朝晩でも30℃を下回ることがなくクーラーなしでは生活できないレベルの暑さが続いてました
山の上に行けば涼しいかなということで出かけてみました






今回目指したのは長野県と山梨県の県境にある大弛峠(オオダルミトウゲ)
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国道20号の大垂水峠とは違う場所です


一般車で行ける最も高いところにある峠と名の付く道路だそうで、標高は2360mにもなるそうです
さすがにそこまで上がれば涼しいはず
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山梨県側は県営林道川上牧丘線で舗装路が峠まで整備されていますが、峠から長野県側は村営林道秋山・川端下線で現在もほぼ全線未舗装です
もちろん行きたくなるのは未舗装路な長野県側ですが、けっこう路面がきついとの書き込みも多かったのでハラハラしながらのチャレンジでした
今回は長野県側から上りの林道を楽しみ、山梨県側に下りて昼食を食べて帰るプランです








暑くなる前に出かけようと6時半には出ましたが、すでにエアコンなしではいられないほどの暑さ
さっさと神奈川県から脱出します

一般道で相模湖まで走り、中央道で一気に長坂ICまで移動
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ここから北上し、JR野辺山駅に着きました
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自動車で最高地点にいくなら、鉄道の最高地点にも寄らなければなりません
こちらはJR最標高地点駅(1345m)だそうです
さすがにここまで上がってくると外気温は22℃しかありませんね

やはり高原は過ごしやすい
夏場はこういう場所に住みたいですね
クーラーいらずです





野辺山からは東へと進路を変え、大弛峠への入口となる林道を目指します




林道の手前の小さなガソリンスタンドで給油して満タンで林道突入です
山は途中何もありませんから、人里から離れる手前は必ず満タンにするようにしています


林道の全長は峠まで約13キロほど
気温も少しずつ下がっていき、静かで気持ちいいです
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林道はスタートこそ舗装されているものの、すぐにダートとなり荒れた路面となります
その舗装もけっこう荒れてますけどね




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中間地点にはこんな平場がありますが、ここからが本番
ラスト3キロは相当荒れた感じになってました




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さすがにノーマルタイヤではパンクのリスクが高いですね
そして4WDのほうが安心だと思います


最後の方は一直線に上っていくんですが、これが途中で止まるとグリップコントロールのせいかトルコンが滑って動かなくなります
少し下がってルートを決めて一気に走り出すなんてことをしながらでしたが、なんとか峠まで到着することが出来ました



どんな感じで走っているか写真では伝わりにくいので、短いですが動画にしてみました
興味がある方はどうぞ








無事に峠の駐車場に到着です
1時間半ほどかかりましたが、ノーマルのハスラーの車高でも下を擦ることなく到着できました
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さすがは標高2,300m超え、気温は17℃です
日差しがあるので寒くはありませんが、気持ちいい空間です

しばらくゆっくりした後に山を下ります


山梨県側は舗装されているのでのんびりと下りていけます






このまま下っていけば勝沼の方へ出るのですが、今回は乙女高原から荒川林道を使って山を越え1つ隣の谷へ移動することにしてました
目的は地図を見ていて気になった「ほうとう」のお店に寄りたかったからです
今日のお昼ご飯ですね




というわけで順調に山の中を走り乙女高原を過ぎたんですが、ここで林道が工事のため途中封鎖
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いやぁ調べてませんでした
左の細い迂回路(水ケ森林道)へ回らなければならなくなりました

電波が入らないような山奥なので調べことも出来ず、山奥ではまったくあてにならない純正ナビで走るしかありません



林道の途中にある右の支線への分岐です
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ストリートビューで事前に確認していましたが、この支線は普段は通行止めとなっていました
しかし荒川林道が通行止めの間は迂回路として開放されてたようですね
ここを右に行けば目的地はすぐでした

しかし通行止めと頭にあったので、ロクに看板を見もせず直進してしまいました
これがすべての間違いでした





気づけばこんなところを走ってます
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結局道はまた元の谷に戻ってしまい、大きく迂回して目的地を目指すことになってしまいました





13時過ぎには着いてる予定が、到着は14時半となってしまいました
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暖簾が出ていない・・・



お店の方に声をかけてみたところ、客が途切れたので14時頃に閉めてしまったとのこと
せっかく来たんだから作ろうかと言ってもらえたんですが、閉めた後に申し訳ないので次回の楽しみとしておきます


階段を上がるとこんな感じの店内です
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こちらは藤原庵
メニューは「ほうとう」と「ざる蕎麦」のみです
けっこう山奥の店ですが、人気はあるようですよ


実はここから更に山奥に鹿ハンバーグが食べられるお店があるそうで、そちらも気になってるんですよね
今回ほうとうを食べておいて、次回はハンバーグと思ってましたが予定が少し崩れてしまいました
また計画したいと思います






このままだとお昼抜きになってしまいそうなので、ほったらかし温泉でも寄ってそこで何か食べようかなどと考えながら山を下りてきて荒川ダムまで来ました
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駐車場の近くに茶屋があり、営業中の看板とほうとうの文字があったので寄ってみることに…
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すっかり口が「ほうとう」になってましたねw



店内はこんな感じ
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さすがにここまで下りてくると気温は上がりますが、風が抜けて気持ちいいです



お目当てのほうとうが出来上がりました
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あまり見たことない見た目と雰囲気です

結果から言うと美味しかったです
お腹が空いてるのもあるかもしれませんが、味噌のような醤油のような味で、粗目の大根おろしが入っるんですかね
ちょっと他とは違う感じでした
お店の方に聞いてみましたが、味噌で味をつけているとのことでした

結果的に美味しいものが食べられたので寄ってみてよかったです


付け合わせにお新香としょうが豆腐が出てきました
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しょうが豆腐がまんま生姜で暑い日には美味しかったです



昼を早い時間に食べたら夜ご飯で寄りたい店があったのですが、遅くなってしまったのでこのまま帰ることとします




山を下ってくると昇仙峡です
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寄らずに車窓から見学だけですが、十分絶景です




行きは高速で来たので帰りは一般道でのんびりと・・・
どうせ中央道乗ってもこの時間は渋滞してるでしょうから、山越えルートで帰ることにします



国道20号で大月まで出て都留へ回り道志みちへ
トヅラ峠を越えて宮ケ瀬へ抜けます





宮ケ瀬を出たころはまだ天気が良かったですが、市街に戻る途中でゲリラ豪雨に遭遇
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純正ヘッドライトだけでは視界がありませんが、HID化したフォグランプのおかげで視界は良好
やっと役立つときが来ました
なかなかの明るさです


と思ってたら冠水に遭遇
一瞬視界がなくなります
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対向車が普通に来てたから行けるのかと思ったら、なかなかの深さだったようです
しかしハスラーは元々車高が高いのもあって難なく通過です




その後スーパーに寄って買い物して帰ろうかと思ったんですが、傘を差しても出れるような状況ではありません
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30分待っても状況は変わらないので、コンビニで入口近くに停めて買い物して帰りました
地元でこんな豪雨に遭遇したのは久しぶりです







今回の燃費です
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約400キロほど走りました
林道などもありましたがエアコンのコンプレッサーを回すと高速走ってもリッター15キロは切りますね
オープンカントリー装着でも高速だと20キロ超えることもありますが、だいたい下道も含めて平均17キロといったところなので、3~4キロは落ちるイメージです
やはりエンジンが小さいんだなぁと実感しますが、それでも経済性は高いですね






Posted at 2024/08/06 18:50:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロングドライブの話 | 日記
2024年07月12日 イイね!

天気は悪かったですが、星が見えるという宿に泊まってきました

天気は悪かったですが、星が見えるという宿に泊まってきましたハスラーでのドライブが続いていましたが、今回はBMWでのドライブです
最近あまり距離を乗ってなかったので、ほんと久々になりますね
ただハスラーのように何処にでも入っていける車ではないので、ルートはなるべくセンターラインのある道となるよう選んでプランを組みました
なので巡ったところは少なめです




今回向かった場所は運が良ければ満天の星空がみえるという「しらびそ高原」にある「天の川」という宿です
標高1900mという高地にある宿になります
場所はこの辺り
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昨年出かけた静岡県オクシズエリアの最奥地の畑薙ダム(青印)から県境を挟んで反対側(長野県)くらいの位置ですね




南アルプスのエリアになりますが、関東から向かうと南アルプスの裏側になるので北側か南側からか回り込まなければならず、なかなか行きにくい場所になります
国道152号線を走破する、もしくは「天空の池」を訪れた時に寄ろうと計画していた宿だったんですが、夏休み前だったら空いてるかなと思い行ってみることにしました
一応は月の満ち欠けも調べ、休みが取れて星が見えそうな日を選んだのですが、梅雨時期なので星が見えるかは運次第といったところでした






出発は12日の早朝3時半
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最初の目的地を長野県の奈良井宿にしたのですが、おそらく日中は混むと予想し早朝に少しだけ見学しようという作戦です
どうせ早く出るなら4時前に高速に乗り、深夜割引で走ることにしました



家を出たときは少し降っている程度でしたが、諏訪SAまで来ると本格的に雨でしたね
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この日は夕方まで雨予報なのは事前に分かっていたので気にせずドライブです





6時半には奈良井宿に到着しました
完全に雨降りでした
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道の駅に車を止めて線路を地下道でくぐり、街中を少し散策します

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もちろん早朝なのでお店などはやってませんが、雰囲気は感じることができました




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このように整備された道を写さないようにトリミングするとまた違う印象に見えると思いますが、写真の見せ方で受ける印象はだいぶ変わりますね
残念ながらあまり昔の街道感は感じられませんでした
でもこの建物がこれだけの規模で残っていることが重要なので、あるうちに見に来れてよかったです







続いて訪れたのは少し南に下り岐阜県に入りますが「竜神の滝」です
こちらも混むと嫌なので早い時間に訪れようと思っていましたが、雨なのであまり関係なかったようですね
訪れたのは9時過ぎだったのですが、目の前のキャンプ場に宿泊している客もなく、訪れていたのは自分だけでした
混んでいたら1キロほど手前の大きな駐車場に停めて歩く予定でしたが、誰もいなかったので目の前の駐車場まで細い道を上がっていきました
ちなみにどちらも有料でした
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来てみたかった滝に到着したのですが、前日からの雨のせいで水量が多く、水は綺麗なのですが豪快に流れていて少し残念な雰囲気に…



ほんとはこんなイメージ
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(写真は借り物です)


濁流ではなかったので良かったといった感じですが、幻想的な雰囲気を見たかったので残念です
こちらは滝の周りに遊歩道が整備されていて、それが入り組んでいるおかげで不思議な雰囲気を出していると思うんですよね
夏の早朝に来たら涼しいかなぁと思ったんですが、水量が増えてしまうタイミングでは避けたほうがよさそうでした
また次の機会にチャレンジしたいと思います





ふたたび長野県に戻り、次に訪れたのは馬籠宿です
妻籠宿は2回ほど訪れたことがありますが、馬籠宿は初めてです
石畳で整備されているんですね
そして端から端まではかなりの高低差です
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金曜日の10時半ですが、時間の経過とともに観光客が増えていく印象でした



こちらに寄ったのは宿場を見てみたかったのもありますが、開いてたら早めのご飯を食べようかというのもありました
ほとんどのお店が11時以降オープンみたいでしたが、開いていたこちらの蕎麦屋へ入ってみました
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頼んだのは恵那鶏そば
外が涼しかったのもあり、温かい蕎麦でも問題なしです
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焼いた鶏とネギが乗っているだけのシンプルな蕎麦でしたが、美味しかったですね
蕎麦も手打ちで出汁もよかったです
観光地にも関わらずこれで950円なら安いほうだと思いました
冷たいバージョンもありましたよ


昔の街道の雰囲気が残っているという意味では妻籠宿のほうが風情ありますかね
とはいえこれだけの雰囲気が残っているのは貴重です
雨の平日ということもあり、ゆっくり見れたのはよかったです
観光客の半分くらいは外国人でしたから、晴れたり休日だったりすると人が多いんでしょうね









さて、これにて本日の予定していた観光はすべて終了
時間はまだ午前中ですが、朝が早かったこともあり宿を目指すことにします

とは言え高速を使うとすぐに着いてしまうので、久々のM2だし来たルートを少し戻って256号線で阿智村を目指します
そこから飯田市内に入り、県道251号線で酷道152号線を目指します


ハスラーなら間違いなく県道でそのまま山越えをしたいところですが、狭い道はリスクが高いので三遠南信自動車道の無料区間のトンネルでサクッと山越えです
トンネルを出た先は寸断152号線の地蔵峠を迂回する酷道エリアですが、この迂回路の途中からしらびそ高原への道が始まります
所々狭い区間はありますが、整備はされているので普通車でも問題なく行けます
ただ荒れている路面があったり、砂利敷きの区間があったりするのでのんびりと行ったほうが良さそうです
宿まではだいたい30分くらいかかりますね



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峠に到着ですが、霧で何も見えません
そして天気が悪いので誰もいませんね






峠からすぐで本日の宿「天の川」に到着です
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雨は降り続いていて霧も出ているため、眺望は何もありません
さっそくチェックインして部屋に入りました
雨で写真は撮れなかったので、外観写真は後ほどです


風呂に入り汗を流してビールをいただきノンビリします
夕飯まで2時間あるので少し休みます
寝ておかないと朝早かったのもあり深夜時間帯に起きてられませんからね
ちなみにこちらは大浴場はありますが温泉はありません
今回は目的が違うので、温泉がない宿でも問題ありません





18時からお食事タイム
食堂に着くと用意されているのは自分の分だけ
聞いてみると宿泊客は自分一人だけだそうです
元の予定では十数人いたそうですが、天候が悪かったためキャンセルされたそうです
星を見るための宿ですから仕方がないのかもしれませんが、星が見えないなら行かないと判断されるのは残念な気持ちになりますね
とはいえ、自分だけがキャンセルしなかったために営業しなければならなくなってしまったのは申し訳ない気持ちです



食事のほうはこんな感じです
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宿代は山の上にあるにもかかわらずリーズナブルなほうですが、メニューも多く量もあり美味しかったです
食べ応えがありました
さらに3000円の買い物券もしくは食事オプションが付くプランだったので、鹿肉のステーキをいただきました
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うーん、美味しくはあったけど次回は信州牛のステーキにしようかな



デザートまで食べてお腹がいっぱいと外を見ると東の空に虹がかかっていました
東に虹が出ているということは西から日が差している証拠
ロビーに行ってみると西の空はオレンジ色になっていました
いつの間にか雲が切れていたようです

どうせ誰もいないならと3階へ上がり西側の窓を開けると夕陽を見ることができました
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フロントに戻りオーナーと話していると屋外の展望台を案内してもらえました
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最初からこちらに来てればよかったですね
すでに陽は沈んだ後ですが、飯田市に広がる雲海と手前の伊那山地を超えて流れ込む雲海の滝のような光景を見ることができました
夕陽が出るとは思ってなかったとオーナーさんも言ってました
運がよかったですね


そして宿の外観はこんな感じです
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アルプス風とでもいいましょうか
そんな感じの外観です



しかし運の良さもここまででしょうか
20時過ぎから再び雨となり、止む気配もありません
しばらくは部屋で飲んでましたが、深夜には晴れるという予報を信じて目覚ましをかけて寝ることにしました









目覚ましで1時過ぎに起きて窓から外を見ると…


星が出ています
いそいで着替えてカメラを持って外に出ました
気温は15℃でしたから防寒対策は必要ですね
こちらはいつでも星を見れるようにと門限などはなく出入りが可能となっています


まずは撮りたかった車と星のコラボ
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星を観測するため宿の明かりは20時過ぎには暗くなり、駐車場に照明などもないため、車に明かりを当てるのが課題でした
LEDライトを使いましたが、もう少し暗いものでもよかったかもですね



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そして天の川の撮影にもチャレンジしてみましたが、うちのカメラの小さなセンサーでは撮れませんでした
中央部の左下がりになんとなく明るいのが天の川なんですが、RAW現像してもこの辺りまでです
天の川感がありませんね
やはり星空を撮るにはフルサイズセンサーのカメラが欲しくなりますが、安いのといっても元が高くレンズも必要になるので購入は迷うところです


約1時間ほど写真を撮り、3時過ぎには寝ました

こちらの宿にはライブ配信カメラがあります
昼間時間帯は風景を写してますが、夜間は星空を写しています
しらびそ高原 ライブ配信
設定で色々な方向へ向きを変えながら撮影していますので、天気の確認や星空観賞などにどうぞ








朝食時間は一番遅い時間にしてもらってたのですが、結局ギリギリまで寝てました
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朝食はシンプルでしたが美味しかったですよ
量もちょうどよかったです



出発の準備をしてチェックアウト
天気が良かったので荷物を車に積んで少し周りを散策しました
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昨日の雨が嘘のような天気ですね
ほんと山の天気は変わりやすいです

それにしても天気がいいのに標高が高いので午前10時でも気温は17℃
非常に爽やかです
下界に下りたくなくなりますね

こちらの宿ではお盆以降9月いっぱいまで1泊2食付きで12,000円のキャンペーンをやるそうなので、都合がつくようならまた訪れたいですね
いい宿でした



昨日は雨で余裕もなかったので写真も撮ってませんでしたが、宿に上がってくる道はこんな感じ
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普通車でも問題ないですが、車高の低い車では厳しいと思います








さて翌日は土曜日で3連休の入りということもあり帰るだけに設定してました
混む観光地に行くのも疲れますからね


そんな中で帰りの道中で寄れる場所をオーナーさんに教えてもらいました
三遠南信道は所々開通していて無料なのですが、その途中にある天龍峡PAに到着です
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PAから見える先ほど渡ってきた天竜川の橋へ向かいます
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実はこの橋の下に人が渡れる橋があり遊歩道となっています
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この橋から天竜川を眺めることが出来るんです
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教えてもらわなければ知りませんでした
天龍峡として有名なエリアはちょうど見えないもう少し先の上流部にあります
しかしこちらは飯田線の鉄橋を眺めることが出来ました
残念ながら訪れた11時台は列車がないようだったので待たずに戻ってしまいました

前日からの雨で川は濁流となっていましたが、普段であればキレイな川が見れると思います
高いところから眺めるのが好きな方にはお勧めな場所ですね
ただ意外と揺れるのでダメな人はダメかもな橋でした




ここからは一般道で新東名を目指しました
152号線は青崩峠がまだ未通国道で極狭の迂回路を走らなければならなくなるので、3ナンバーのBMWではリスクです
そこで一つ隣の151号線で南下していきます

途中からは三遠南信道の無料区間を走り再び152号線へ出ました
青崩峠を過ぎれば152号線は普通の道路幅となります


152号線へ出たのはこちらに寄るためです
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「月まで3キロ」の看板
手前の木が伸びていて看板が隠れてしまうので反対車線での撮影です

この先の月という名のエリアへの案内看板でしかないんですが、もしかしたら月(MOON)までたった3キロかもしれないという看板です
こちらも訪れたい場所でした

雨が降っていたのでスマホで撮って終わってしまいましたが、遠くから望遠で撮って車と看板の距離を狭めたほうが良かったかなと後悔
またいずれ訪れる予定です





これで目的は全て終了
あとはひたすら自宅を目指して帰ります

やはりM2だと高速は楽ですね
雨は降っているけど不安な要素は一切ありません
安定して走れるのでノンストップで帰って来れました


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総走行距離は780キロ、燃費は11.6キロでした
悪くない燃費でしたが、帰りに高速で少し入れたらハイオクは200円超えでした
ほんとガソリンが高すぎて困ります





野沢菜のしぐれ
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宿の朝食で出ていたのですが、めっちゃ美味しかったです
野沢菜を使ったしぐれ煮ですね
きぐらげとか入っていて食感もよく、唐辛子でピリッとするのでご飯によく合います

売店で売ってたので自分用のお土産で買っておきました
そのままオツマミとしても最高です
知らなかった商品を知れて感謝です
Posted at 2024/07/15 23:16:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロングドライブの話 | 日記

プロフィール

「@そっくんのお兄ちゃんさん
F87が1200万超えでしたから、今回はそれくらいかなと推測しました😅
そのままでも高レベルでサーキットは走れますが、ガチ勢からするとまだ足りないみたいです(笑)」
何シテル?   05/25 15:24
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

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