
「日曜になったなぁ~」と目覚めた朝、
いつものルーティンを済ませ
エンジン始動。
道中のコンビニで朝飯を買って
進みます。
R2BPを離れ
瀬戸大橋線木見駅へ来ました。
「こんなとこ、誰もおらんじゃろ(居ないだろ)」と思ったものの最終的には自分含め9人に。
ターゲットはこれ⬇️。
「リバイバルマリンライナー」狙いです。
瀬戸大橋線のポイントに関しては無知なので知り合いから教えて貰ったものの、Google Mapを見てもいまいち位置関係が掴めず、早くから場所取り待機も出来ないので断念しました。
当初の思惑では16分停車の茶屋町駅を挟んで前後で…と思ってましたが、慌てるとロクなことがないので止めて木見駅一本で。
先行の現行「マリンライナー」で試し撃ち。
まずは立ってパシャ。
振り返ってケツ撃ち。
は、速ぇ~( ̄▽ ̄;)
今度はハチロク(8600系)の特急「しおかぜ」をいつものようにしゃがんで。
振り返って。

いつものようにしゃがんで撮るか。
列車接近のアナウンスが流れ、一同トンネルを見つめます。

来た❗
LED化されてるオデコの種別表示はステッカーの「快速」表示で当時を再現、ヘッドマークも当時と同じですヽ(*´∀`)ノ♪
今では普通列車専用になってるので普段、通過しない木見駅を軽やかに⁉️通過。
振り返ってケツ撃ち。
(⌒0⌒)/~~
当時は9両編成と長く
パノラマタイプのグリーン車も連結された堂々の姿でした。
同じ線路上を走ってた機関車+客車の寝台特急「瀬戸」も
児島付近で並走してた下津井電鉄の電車も今は見られません…。
木見駅を後にコンビニへ。
移動開始。
海でも見に行くか。
着地。
瀬戸内海を行き交う大小の船を眺めながら
ぼぉ~( ̄。 ̄)
が、「行ってみるか❗」と来た道を戻り
駐車。
児島駅へ来ました。
切符を買い、ホームへ向かうと
既に高松行き快速「マリンライナー」停車中。
飛び乗って
島々の漁港を眼下に
瀬戸内海を飛び越え
川崎重工のドックや
讃岐富士(飯野山)を見ると四国入りを実感します。
これから向かう予讃線の高架も見えます。
JR四国バスや
折り返し待機?する西日本JRバス、
高松運転所で夜の東京行きに備え休む「サンライズエクスプレス瀬戸」が車窓をよぎると
高松駅到着。
“ひょっとしたら側線待機かも”の予想は脆くも崩れ側線は空っぽ(;´д`)
発車ホームで待ちます。
時間が迫ると続々と集まって来ました。
縦で撮るか。
マリンライナー乗車位置表示とJR四国本社のコラボ⁉️
来た来た🎵
ゆっくりと入ってきて
マリンライナー表示と。
停車。
テールライトが前照灯に切り替わり
このヘッドマーク、懐かしいなぁ~(*^-^)
213系が「マリンライナー」から引退後も代走で登坂したこともありますが、マークは付けられませんでした。
乗車位置表示ともういっちょ(;^_^A
可愛らしいゲストも登場。
すまいる駅ちゃんだったかな?
発車表示も特別仕様。

213系と。
当時の高松駅とはかなり雰囲気変わったよなぁ。
発車2分前になり再び前へ。
が、中々発車せず…(・_・?)
「もう出した?」「いや、まだ見つかってない」と、何やら騒々しいぞ?

後から聞いた話ですが、スリだか置引きがあったとか。
結局、5分ちょい遅れて出て行きました。
動画を撮りましたが、助役さんがバッチリ映ったのでボツです。
改札を出て遅い昼飯。
「まだ時間あるし、いつものとこに行ってみるか」としばし歩き
ことでんの撮影地、髙松城址お堀脇へ。
ん⁉️赤いの来た❗
リバイバル京浜急行ラッピングの赤い電車が来ましたヽ(〃´∀`〃)ノ
琴平線はことでん琴平線カラーの元京浜急行車。
髙松築港駅に停車中の京浜急行カラーを撮ると
一宮行きが発車。
髙松城址の石垣バックに。
いまいち…。
赤い電車も長尾線へと発車。
駅に戻り
スタバに寄るつもりが時間を食ってしまったのでホームへ。
こっちのホームに入ってきてくれるかなぁ~。
来た。
三連休対応のピンチヒッターとして登板した185系ディーゼルカー特急「いしづち」です。
本来なら電車が使われる特急「いしづち」。
髙松から単独で宇多津まで走り岡山からの「しおかぜ」とドッキングしますが、連休で乗客の多い岡山「しおかぜ」に本来の髙松「いしづち」も回し、その代わりに空白となる髙松側を185系で代走させる四国ならではの取り回しです。
185系以外に2600系も使われます。
停車。
アーチを描く駅舎とクレメント髙松とのコラボ。
反対側で。
四国最古の特急型185系と最新の特急型2700系の並び。
寄り。
停車ホームで。
石鎚山をイメージしたマーク。
発車表示で短区間の“繋ぎ”と言うことが伺い知れます。
まさか折り返しまで一時間もホームに停車とは思わなかったなぁ。
先頭へ。
⬆️を撮ってる時、35年前に撮ったこの時を思い出しました(^-^ゞ
乗務員室の助手席側が特急型らしくない簡易的な仕切りなのも185系の特徴。
運転士さんが座ってる椅子のモケットが青なのは国鉄時代に作られた車両の証でもあります。
「いしづち」の名前が出てない「特急 髙松」。
確か「多度津」表示なんてないだろうし、折り返しの表示はどうなるか気になりしばらく待つも変わらず…。
これに乗らなきゃならないので断念。
一見、同じ車両ですが手前はJR四国5000系、奥が西日本の223系です。
JRマークの色で区別出来ます。
飯野山に別れを告げ
瀬戸は日暮れて
三連休最終日、与島SAは賑わっとるなぁ。
児島駅まで帰り
愛車の元へ。
帰路に就きます。
帰宅。
朝顔に水やらなきゃ。
115系湘南色が残ってるうちに「リバイバルSUNライナー」もあるかな~。
一部、やらせ有り(^-^ゞ
どれかな?


晩飯後、いつものDASHを
風呂上がってMr.サンデーと
関ジャムを。
埼玉の工場へ赴任した当時に大ヒットしたこの曲を聴くと当時のことが今でもはっきりと思い出されます。
そして今日一日が終了。
またしばらく落ちます…😞

~おしまい~
Posted at 2022/09/26 00:15:59 | |
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