2011年04月14日
5月の連休明けに実施しようと思ってる車検ついでに経年でヤレてきている部分をリフレッシュすることにしました。
追加作業のメニューは
表側ベルト交換(純正品)
HKS強化タイミングベルト
HKS強化スライドカムプーリー(NVCS有りの為EX側のみ)
タイベルカバー交換
他各種プーリー&テンショナー交換
ウォーターポンプ交換
サーモ交換(純正)
クランクシール交換
カムカバー、パッキン&シール類交換
他ショートパーツ等々
といった経年でへたってきている部分のメンテが中心です。
逆に言えば工賃がかさむタイベル交換するので付属補記類のシールとかついでにやっておくというのが判り易いですね☆
関連があまりナイ部分は
ブレーキローター交換(DIXCEL FS)
フューエルフィルター交換
といったところでしょうか。
キャリパーに関してはばらした時点で問題あるようならばO/H追加予定。
カムカバー廻りのジワ~としたオイル滲みもこれで消えてくれると有り難いですね。
車検とこの追加作業後のメンテ予定は夏になったらミッション&デフオイルの交換ですかね。
状況次第ではバッテリーもそろそろ考えておかねばなりませんがむしろMPVのほうが先にバッテリーは力尽きてしまいそうです。
今回見送ったパワステフルード&クラッチフルードは次回走行会参加前あたりにもっていきますかね・・・
そういえば不調だったPFCLinkerですがPFCLinkerUSBの試作品が出来たようなので手配しておきました。気温も暖かくなって来ましたし届いたら少しセッティング変更の予定です。
☆ここより下は妄想気味の雑記☆
今後の仕様変更可能性を色々考えてみましたが車両次第、って感じですね。
ほぼ決定された仕様変更はSタイヤの導入。
これはこっそりサーキット用のフロントタイヤを売却してしまったのでもう決定です。
補記類や冷却系も検討していたのですが、現状の仕様を継続していく場合、水の冷却はオーバースペック気味。
現状の水温考えたらローテンプやRのサーモ利用したら常時補正入りそうな勢いですし、仮にやるならラジエーター本体からでしょうか。
夏場の吸気温度は40~45度なのでインタークーラーの大容量化は確かに魅力あるのですが、現状純正インタークーラーでパワーリミッター掛けているようなものなので導入するとリミッターなくなってしまいます。
この場合最低のシナリオはインジェクターのキャパ不足なのでちょっと危険な方向です。
逆にタービンブローなどが起きた場合は恐らく次回タービンはスポーツタービンが有力なのでその場合はEXマニ+IC+中程度のインジェクターでブーストでのリミッターにシフトしていく感じでしょうか?
高圧縮ターボのNA域の扱いやすさは身に染みてますのでヘッドガスケット厚くして圧縮棄ててブースト上げるよりは1k以下のそこそこのブースト圧でレスポンスとトルクを維持したほうが良さそうかなと考えてます。
有る意味無駄に変更するならば、EXマニに放熱塗装した純正ICの利用なんかも魅力ではあるのですが・・・現状なんとかエアクリ周辺の遮熱問題のほうを先に解決すべきところですね。
Posted at 2011/04/14 23:48:14 | |
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