• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

てんれーのブログ一覧

2010年12月25日 イイね!

タイヤ入れ替えと新コマンダー

タイヤ入れ替えと新コマンダー皆さんこんにちは。
いよいよ12月も残すところあとわずか。
クリスマスに年末年始の準備にと大忙しでしょうか?


色々と予定が押してましたのでまずは冬の準備という事でMPVのタイヤをスタッドレスに履き替えてきました。
画像は夏用のアルミと050Aです。
春までショップさんの倉庫で冬眠ですね。

1年経ったREV2ですがまだまだしっとり。
相変わらず乗り心地の良いスタッドレスだと思いました。

履き替えついでにちょっと小耳に挟んだ情報を確認してもらうとやはりApexに有機ELタイプの新コマンダーの在庫が僅かですがあるようでしたので8ヶ月遅れとなりましたが発注しておきました。


本日電話があり入荷したとのこと。
早速取りにいって接続してみると問題なく利用できるようです。

こちらが旧コマンダー。
遠目にみたイメージをご紹介したかったので敢えて画像向きを変えてません。


私が普段使っている表示モードは4項目モードです。
上から
ノッキング
点火時期
エアフロ電圧
回転数
とまってます。
右側にはピークホールドされる設定ですね。

正直日中はお世辞にも見易いとは言えません。

そしてこちらが新しいコマンダー



違いは一目瞭然かと思います。
左上のビスが光センサーになっていてオートディマー機能が付いている模様です。

不満点は旧コマンダーに比べ数値変動に一瞬ラグがあること。
またマップトレースモードは旧Verのほうがすっきりしててみやすいですね。
いっそFCProツールのように設定数値もマップ上に表示されると良かったのですが後一歩足りませんね。そこらApexらしいといえばそうなんですが・・・(汗)

贅沢いえば、表示部と操作部を分けて、またフルカラーELパネルにして欲しかったですね。
折角みやすくなったのに、コントローラーの安っぽい質感がなんとも残念です。

まだまだ導入されてる方は少ない新コマンダーですが参考になりましたでしょうか?

Posted at 2010/12/25 16:42:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | ちょこっといじり | クルマ
2010年12月24日 イイね!

2010年冬モデルのスマートフォンとスマートループ

2010年冬モデルのスマートフォンとスマートループこんにちは。

調子の悪かった携帯を先日新調しました。
今回からはスマートフォン化してみたのですがちょっとした時勢の矛盾の落とし穴にはまってます。

今期発売のスマートフォンの傾向の一つにAndroid2.1によるBuletooth2.1の対応があります。
数年前より携帯におけるBuletooth対応プロトコルはより多くのものに順次対応してきた経緯があり、当然のようにそれらを利用したネットワーク連携サービスもそれなりに定着化する動きをみせていました。

みんカラユーザーさんのなかで使っている方が多いと思われる、カロ製品やホンダ系ナビで利用できるスマートループもこの機能を利用できるサービスです。

任意のタイミング(手動・自動)で情報データベースに接続して、ビーコンに頼らない渋滞情報を得たり、駐車場の混雑状況などを取得、またルートへ反応することのできるこの機能はなかなかり便利なものですが、私が利用しているDocomoでは今回のラインナップの中にこれらで使われるダイヤルアップ機能をサポートしたものが存在しません。

チップセットレベルではDUNプロトコルに対応しているもののなんらかの事情でこれらを使えないようにされてます。
一部のカーネルVerで強制的にDUNを有効にできるアプリなども出ていますが、カーネル上でなんらかのロックが掛かっている模様で有効に出来ませんでした。

データ通信のモデムとして機能してくれないとスマートループだけでなくCDデータベース情報の取得が出来ないなど非常に不便になってしまうので何とか対策を考えみました。


まずできることは、車に乗ってる間は単純に旧携帯端末を利用すること。
FORMAカードを入れ替えれば簡単で、余計な費用もかからないですが、端末不調で買い換えたのに本末転倒になってしまいます。
またスマートフォンはFORMAカードを入れ替えるのが非常に面倒なためにむしろ新規契約で旧端末を利用してしまうのもアリ、でしょうか・・・。


次に考えたのがスマートフォンのOSレベルでのロックを解除してしまうこと。
AndroidOSは幸いLinuxベースなのでカーネルの設定ファイル群で制御されてるはずです。
これらをいじって強制的に機能を持たせられるか今後試してみる事にします。

もうひとつ可能性がありそうなのはUSBタイプのBuletooth機器をスマートフォンのUSBに変換して接続し認識してしまうこと。この場合はそちらのユニットがDUNに対応していることが前提ですが、幸いにそのような製品は沢山リリースされています。
どちらかというとAndroidでうまく動作させるドライバがあるかが問題ですね。
LinuxもしくはAndroid専用のドライバがあればいいのですが・・・


今回痛感したのは各業界における技術連携のプライオリティの温度差。
確かに携帯キャリアからみれば性能的に進化し、それそのもので十分ネットワーク端末として機能してしまい、わざわざデータモデム化させるメリットが少ないというものがあるのかも知れません。

反面各社家電メーカーなどは多様化する通信技術との連携に対応しきれてないといった傾向にあります。


もっとも、今回色々ためした中で大きな障害になっているものに、9000系のサイバーナビのBuletoothが携帯側よりDUNを初期の段階に認識されないケースが多いといった、「極めてバグに近い灰色仕様」も一枚噛んでしまっていますで、スマートフォン用のリンクアプリをカロなどがリリースすると良いのではないかと思ってます。



Posted at 2010/12/24 18:16:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | パソコン/インターネット
2010年12月21日 イイね!

LED切れる?

フロントのナンバーフレームに内蔵されているLEDがいつのまにか点灯しなくなってしまいました。
コントローラーか、素子かどっちでしょう。
本日は雨が強まってしまったので後日テスターで電源きてるかチェックしてみようと思います。

新調して2年ほどですが、切れてしまったとするとちょっと早いなーと思います。
他製品に比べて高額なので3年くらいは持って欲しかったですね。

だめになってたらちょっと何か考えてみましょうかね~♪
Posted at 2010/12/21 20:54:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2010年12月20日 イイね!

冷え込んでます

こんばんは。
ここ数日は特に冷え込んできましたね。

こう急激に気温が下がると風邪をひいたりと体調が安定しにくくなりますが・・・
調子を崩すのは車も同様ですね☆

そんなわけで復活後最初のセッティングは気温の変動についての記事にしてみましょう。

私の車両もセッティングを詰めたのが夏でしたのでこのところの冷え込みによるズレが気になっていました。高負荷/回転域は元々マージンを余計にとってあったので致命的なことにはなりませんが、逆に普段常用するN/A域や低回転域ではマージンをかなり削り取ってありました。

諸種事情はありますが、低速実用域からあまりにリッチな燃焼傾向へ振ってしまうと重苦しい上にプラグの負担や燃費の悪化、レスポンスフィーリングのバランスがとりにくく、かったるい印象になりがちです。

純正のエアクリーナーボックスを利用して、スポーツフィルターを装着している程度ならばまだいいのですが、パイピングを見直したり、高効率のむき出しクリーナーにしてしまうと極初期から吸気の立ち上がりが良くなりすぎて、結果過敏にA/Fに反映されてしまいます。

通常の車ですと、標高や気温差による空気中の酸素量の増減は、車両のO2センサー(A/Fセンサー)の情報を元に本来あるべきマップ上の理論数値へのすり合わせが行われます。(O2フィードバック)
これは非常に賢い機能ではありますが、フィードバック領域ではいくら燃料噴出量を変更しても、この機能によりそれらが上手く反映されない上に、ズレ中~補正中のような状態を繰り返しますのでぎししゃくとした制御の原因の一つになります。

私は上記フィードバックを無効にする代わりに、O2フィードバックの補正範囲を元に推論的に耐えうるリーン限界、リッチ限界を予測してその範囲内で全域のA/Fを算出していますので、突発的な気温や気圧差に対応する機能がありませんので(その分はマージンとしてある程度乗せていますが)夏冬でセッティングを切り替て対処する必要があります。

さて、一般的に寒くなると大気の容積は小さくなりますので、気圧が同一であれば同じ体積内の空気の密度は高くなるということになります。
A/Fというものは、混合気が燃焼した際に内包している酸素とオクタンの燃焼率ですので、仮にオクタン(ガソリン)の密度が一定であるならば密度が高くなって多く酸素を含んだ分、燃料状態は薄くなる傾向にあります。
実際には気温下降により、ガソリンの密度も上がりますが、気体に比べて液体は熱による影響を受けにくく、またあらゆる環境下で安定した品質を保てるように今のガソリンは作られているために比率として酸素濃度の上昇のほうがより顕著になっています。


さて、ここで問題になるのがそのズレをいかにして修正するかということになりますが、仮にこれを燃料制御マップで行ってしまうとどうなるでしょう。




例えば画像の紫の部分がズレていたとします。
ここを編集してしまえば確かに結果としては正しい結果に数値は導けるわけですが、周囲のデータとの整合性や、数値のもつ意味が客観的に意味を失ってしまう事になります。

画像の例ですと、マップ上の98という数値は目標A/Fが14.87であることを意味しますが、紫の矢印で示した場所を実A/Fの14.87となるようにマップの数値を書き換えてしまうと、その周囲の数値と、該当箇所の数値の関係性が失われてしまいます。
一見問題ないようにも感じられますが、中間点において2点間の平均補正を行いますので画像で言えば1400回転、負荷2750のときにはデータ上は99が割り当てられます。

また変更箇所が複数に及んだ場合、それら箇所を全て把握しておくのは困難となりますので私の場合はそのような状況では燃料マップで書き換える事はしません。



では一体どこで調整をするかといえば、こちら。
エアフロの電圧設定で調整してしまいます。
問題のある箇所を特定したら目標値になるように電圧設定を変更していきます。
マップ上の読み込み位置、目標A/F、読み込んでいるエアフロ電圧位置など確認するのは面倒ではありますがデータそのものを客観視した際にも判りやすくなりますのでこの方式で調整することに慣れておくのが良いかと思います。

実際の現車あわせもこの方法を拡大したもので行いますのでパワーFCを利用したプライベーターの皆さんにはお勧めです。

一言で言えば、原因が空気に関することはエアフロや圧力設定で、という事なんでしょうね。
Posted at 2010/12/20 18:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | セッティング記録 | クルマ
2010年12月17日 イイね!

ぼちぼち

長らくお休みしてますがそろそろ復活したいと思ってます。

・・・が、ここに来て疲労爆発したのか一気に体調崩してます。

気温下降による街乗り域でのA/Fズレも気になるしレポートできてないオフ、さりげアイテム追加などネタはあるのですけれどねぇ。

どれも夏の終わり~秋を私事に費やしてしまったために溜まりきった仕事が、ここにきて炸裂。
問題も炸裂。といったところでしょうか。

体調整えつつ気力充填したいところですが今日も地味にハードスケジュールになってしまったり。
(でもずれ込んでた予定を実行でき・・・る)

皆様も風邪など召しませんように~☆

それにしてもマイページが随分と見難くなってしまったように感じます。
ぅーん。
Posted at 2010/12/17 03:49:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「チャタリング音軽減実験 http://cvw.jp/b/633652/42913715/
何シテル?   06/01 22:43
ドライブからサーキットまでそつなくこなせるコンプリートカーのような車目指して作ってます。 作業は原則ショップさんにお任せですが最後の仕上げになるECUだけ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/12 >>

   1234
567891011
1213141516 1718
19 20 212223 24 25
262728293031 

リンク・クリップ

R33のRB25 タペットカバーのポスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/06 21:05:29
BNR34後期標準車への吸気温度センサー追加手順 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/02 11:50:46
Defiのメーターの「0点調整方法」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/02 02:34:27

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2017年1月28日に納車 「AWDが好きになれないCVT嫌い」の私が試乗もせずに買っ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
H12年(2000年)式後期のGT-Tです。 ほとんどノーマルのAT車を購入し8年かけ ...
マツダ MPV マツダ MPV
スカイラインの方では行けない場所も多々ありますので対極に位置する車、です。 前期のLY ...
その他 にゃんこ その他 にゃんこ
うちの大型特殊。(メインクーン) 完成まではまだ1,2年かかる模様。 メインクーンの割 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation