てんれーのブログ一覧

とりあえず先日の続きです。

各種症状などは以下の通り


主症状：エンジンからの打音

発生条件：突発傾向あり。温間時に傾向？

症状発生について：症状が発生後すぐに沈静化してしまうことあり。
アイドル時でもノックアンプに音が拾われない傾向あり

暖機後データ：
イニシャル点火時期：スロセンオフ、650回転で4目盛り（15度）付近
アイドル点火時期：15度
アイドル回転数780
燃圧：アイドル時2.5K/p（0.25M/p）
油圧：3.3k
負圧：-0.66k
水温：82度
油温：75～80度
電圧：14.3～14.7v（エンジン始動前12.7v）


と、こんな感じでした。
打音はカムカバー周辺から聞こえるように感じますが、カムカバー周辺、腰上周辺での伝導音聞きでは音の発生はもっと下部とのこと。


疑いの強い原因

第１：クランクメタル・コンロッドメタルのブロー

第2：NVCSプーリー

という状況でしたので原因切り分けにNVCSソレノイドのチェックを敢行。
直電与えたり、ギアの入った状態でアクセルオンでのソレノイドの作動音有りでした。

やっぱり腰下のブローの可能性が高そうです。
現段階ではなかなか症状発生しませんが、恐らく今後増加傾向になり常時出るようになった頃にメタル焼きついて終わるパターンかと思います。

考察☆

まあ、ターボエンジンのブローとしてはメタルor棚落ちが２大要因ですので特段珍しい事でもないかなーとは思いますが、車両の酷使度やメンテナンス、発生タイミング考えるとウチに来る前から瑕疵的に潜んでいた可能性は高いですね。

入手直後のやけに回らないタービン、その後元気一杯になって今に至る事や、追加メーター取り付け痕の無かった状態での社外ECUなどの導入形跡、AT車両で見ないといわれてたメタルのブレードタービンだった事、先日交換したウォーターポンプ内の古い錆び痕等々・・・
総合的に考えると前オーナーの整備不良によるタービンブロー＞ディーラーで修理後販売されたようなケースが濃厚でしょうか？

とりあえず色々な資料を急いで集めて来月中の復活を目指したいと思います。
うーん、思っていたより随分早くこの計画を実行する日がきてしまったなーというのが正直な感想ですね。

私の車両、ブローするときは、どちらかというとピストンのデトネーションやバルブ変形からのブローを予想してたりしたんですが、腰下がブローは想定外でした。
本来ならショッキングな事実なのですが、ろくに衝撃受けてない自分が居て少々危険です。（汗）

所用であちこち回ってコンビニによってさぁ、帰ろうと走り出して間もなくｶﾞﾀﾝという音がしたような？

ちょうど信号待ちで止まると、なんか異音がしているようなので一瞬まよったものの緊急ドックイン。
運がいいのか悪いのか丁度ショップさんの目の前でしたので立ち寄って様子見。

なんだかいやーな音しているのでとりあえずエンジン系を見てもらっている業者さんまでローダーに乗せて置いて来ました。

とりあえず明日もう一度行って原因の切り分け作業してきます～☆

先日MPVの自動車保険の満期のお知らせがきてたので内容検討にイッセさんへ。
うーん、MPV買ってからもう3年ですか、、早いもんです。

スカイライン側の保険についてれば問題ないものをいくつか外して浮いた分で新しく設定された特約いれておきました。

スカイラインの方は相変わらずブレーキの当たりつけ中。
鳴きはなかなか治まる気配がないですね(´・ω・`;)


写真は先日馴らしの最後に立ち寄った宮ヶ瀬付近。
いつもの駐車場は時間早すぎて締め切りでしたので飲み物だけ買って帰路につきました。

先日予告したとおり少しノッキング音を拾ってみました。ので動画をアップしておきます。
HKSのA/Fノックアンプ利用してエンジン周辺部の駆動音を拾ってます。

ノッキング発生しやすいようなギア選択してますのでちょっとエンジンには可哀想ですね。
（許容範囲内で発生させてますが）

ヘッドフォンなどで聞くと判りやすいかと思います。

先日お友達登録させている方の記事を読んでいたら無性にボカロ作品の動画を見たくなりニコ動やらyoutubeで見漁ってました。

ヘッドフォンしたままウトウトとしていると妙なシーンが脳裏に浮かんでいました。


うーん、ボカロ稼業も大変そうですね～。



そんなわけで先日ふと見つけた面白そうなソフトでちょっとイラストにしてみました。


(ρｗ-).｡o○ これ上手く使ったら動画も作れちゃう！？

車と全く関係ない記事ですみません。