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てんれーのブログ一覧

2015年08月21日 イイね!

負荷軸調査

負荷軸調査なかなかタイミングが合わず進んでいないBNR32のセッティングですが負荷軸調査をしました。









現状かけられる1.1k付近では負荷14付近ですね。
1.4k時のトレースはもうタイミングの合うときにいずれですが、とりあえず1.1kまでのA/F推移は比較的良好でした。
個人的にはもう少しブーストのゲインを上げてトルクを稼ぎたいですし、
点火時期ももう少し詰めたい部分ですが、現状のプラグ番手では少々厳しいところ。

中間で少々燃料濃いところはフィルターが来ているようなのでそちらに新調されれば丁度良さそうでした。

走行ログみるとメインコースでよく使いそうな2~3速で急速に空気量が増すのが負荷1万付近から。
回転数では4000回転付近からですので丁度最終コーナー回って立ち上がり~3速へシフトアップ付近で美味しく使えそうな予感です。

加速係数と加速増量&減算値も少々調整してシフトチェンジ時のフィーリングをなめらかにしておきました。

ミッションがしっかり温まっていればこれでだいぶ街乗りもしやすくなったんじゃないかなと。

課題点は現状インナーサイレンサー使ってますので、それ外したときですね。
Posted at 2015/08/21 02:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | セッティング記録 | クルマ
2015年08月14日 イイね!

クルーズスカウター動画

春の走行会のときのクルーズスカウター動画なんですが、そのままアップすると雑音酷くどうにもならないんですよね。
再生環境にも依存しているらしく苦肉の策に割とましに再生できてる環境でループバック録音して動画編集ソフトでトラック置き換えしてみました。

電気ノイズ凄いしGセンサー判別用の信号凄いのでうまく活用できる方法ないものですかね?



やっぱりGoPro固定とかが操作も映って一番いいのでしょうか(TдT)
Posted at 2015/08/14 02:19:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ関連 | クルマ
2015年08月09日 イイね!

配線のびびり対策を兼ねて

配線のびびり対策を兼ねて長年同じ車にのっていると今まではなかった内装などのビビリが出てきたりしますよね。
ER34の場合左右リアピラー部に結構配線が通っているためたまに振動で音出ていたり。
車体側は中空のピラーの強度を補うように蓋がされているので太鼓状態。


ちょっと環境改善兼ねて対策してみました。
なんだか今年はよく外されているピラーパネル。。(笑)



ついでにこんなもの仕込んじゃいます☆

カロのサテライトスピーカー TS-STH700


まずは取り付け位置合わせ。
稼働方向と範囲にやや難があるようですが、こんな感じでしょうか?

配線の取り回しを決めたら配線を処理して・・・デットニング。
周辺部材とか考えてこの部位はスポンジで攻めてみた模様。

イルミ配線はリアシート下に仕込んである間接照明と連動させました。
これならスイッチ制御してますし、ミラーに映りこむイルミが邪魔な場合は簡単にオフすることができるので安心。

左右で4パーツあるリアピラー周辺の内装材の裏側はこんな感じに。
制振材で補強♪

そしてどんどん重くなるうちのER34です(笑)

今回の目論見はHVT方式のTS-CH700A導入から着想を得たのがきっかけです。
これが思いのほかいい感じで、また他の方からも好評価だったので比較的広音域をカバーできるHVTを可能な限り取り込んだらどんな感じになるのか?というところでした。

アンプを介されるチューンナップサブウーハーとセンタースピーカーに対して、ヘッドユニットのアンプを使用するフロント&リアスピーカー。
アンプを介されて出力される音は安定度が上がりますのでそちらにレベルを合わせていった場合、ツィーターを使用しなかったリアは持ち上げると少々不具合もあったので、リア全体の圧を(分散で)下げて、再生可能な帯域を広げて対処した感じですね。
従来のリアスピーカーは空気感、新たに並列で追加されたサテからは反響音をメインに音場を設定してみました。

イコライジングの設定しているうちにいろいろ面白い発見をしたり、しばらく楽しめそうです。
Posted at 2015/08/09 22:24:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょこっといじり | クルマ
2015年08月08日 イイね!

PowerFC通信用モジュール

PowerFC通信用モジュール前回の記事でもちょこっとだけ書いたのですが今まで使用していたPFCLinkerが故障して正しく認識しなくなってしまったので代替え手段を考えてました。

PFCHackerでもログは取れるのですが、書き込みを実行するとエラー表示が。
そのままデータは書き換わっているようなのですが全データ送った時には膨大なエラーが出ることとその後COMポートが不安定になりやすいこともありそちらは専らA/Fロガー用として使用しています。

今回ご紹介するUSBPFCは一部ロットのPFCでは使用にやや問題があるようですが、現行ロットのPFCでは問題なくできています。

こちらはシリアル通信のデジタル5vのA/F取り込み機能を備えており、イノベートやPLXを使用している方には親和性が高そうですね。
ノイズがらみで少々問題もあるそうで、有効にするにはモジュール本体のファームのアップデートが必要になりますがログにA/Fを取り込めるのは非常に助かる機能なので嬉しいですね。


注意する点としては基盤むき出しということと

接続ポートがUSBマイクロですのでPCで使うことを前提にすれば、データ通信可能なA-マイクロのUSBケーブルを使う必要があることでしょうか。
一見しただけでは結線の違いが見えるわけでもなく、明記されていないこともありますから使用してみたけれど認識しなかった!なんて方はデータ通信用のUSBケーブルか確認してみてください。

充電専用のケーブルですとアウトで、一般的に出回ってるケーブルの多くがこの充電専用の細いケーブルです。

できればきちんとシールドの入った太目のデータケーブルを使用するのがよいかと思います。


ちょっと難のあるこのマイクロタイプのUSBコネクタの恩恵でモジュール本体自体は非常にコンパクトです。
値段が安めの設定なのも有難いところですね。
私の扱いが悪いのか旧Linker USB版と壊れ3代目となるモジュールですので大事にしたいと思います。


それでも最近はおもむろにV-PROのお勉強開始してみたり。
対象はぐっと絞られますがnistuneの個人ライセンスなんかもでていたりして一昔前に比べると色々なツールが出ている印象を受けました。

もっとも、通信自体は元々RS-232Cに則ったフォーマットでリクエストに対してヘッダ付きのxxバイトのデータが送られてくる。みたいなシンプルなものですし、結構リクエストコマンド、データ長&種類などは解析されてますのでご自身で編集ツールを作成している方も結構いるようですね。
Posted at 2015/08/08 01:54:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | セッティング記録 | クルマ
2015年08月07日 イイね!

エアコンとエアクリと

エアコンとエアクリとあまりの暑さにエアコン効いてないよう気がしてエアコンの体力測定。
コンプレッサーの作動・非作動時圧、ともに問題なし。
圧もしっかり上がっているということでガス補充も不要(というかできない)







確かに吐出温度測ってみると最大稼働でも12度ほど。
中稼働なら6度としっかりと冷風は出ているようでした。
つまり・・・暑すぎってことですねT-T

そしてコチラ。



毒キノコことHKSサクションリローテッド。
だいぶお疲れのようですので先日フィルターを注文しておきました。
ちなみに私、むき出し型のエアクリーナーの装着をおすすめしていません。
折角なので参考実験。



はい、フィルター交換前のA/F。
SBCの表示がズレているのは、PFCHacker接続したときにアナログとると少々ズレる分をSBC側で調整しているためです。
現在箱外してますのでずれた表示になっているのでAFK側の14.3を信じておくことにします。

キノコ外したついでにエアフロの様子を観察。

ブローバイでべったべた・・・なんてことにはなってなさそうで一安心です。
奥に見えるのはnekoコーポレーションの吹き替えし防止アダプタですね。
私が購入したとき5000円だったのですが、現在1万するんだとか?

あ、エアフロはZ32エアフロを使用しておりますです。

アダプタ噛ませたり、タービン変わってるために非常にスペースがきつく、外しにくいのですが交換。


とてもとても新鮮なキノコになりました。
でも秋にはまだちょっと早いな~。

そして不都合な真実。


たいして汚れていないようで、実はこんなに変わるんです。
え?ECUから補正が入るから大丈夫??
そうですね、確かにA/Fフィードバック領域の低負荷では補正が入りますが・・・
そうPFCの場合ならば104以下の領域でストイキへ調整するようになりますが。
肝心な高負荷では補正ないまま一気に薄くなってるということですね。

今回のケースですと、すでにキノコになっている状態で、綺麗なフィルターにしただけでこれなんですよ。ノーマルのBOXエアクリーナーから変えたらそりゃもう。
不都合な真実を否定したり目を背けるのではなく受け入れて対処していくのがチューニングかと。

勿論ブーストアップやタービン交換で必要な空気量が変わりますので、純正品のキャパという壁はどうしても立ちはだかります。
コストをかけて導入したパーツに対して客観視できなくなるのもある意味当たり前ですからそういったフィルタを取り除くためにも空燃比状態のモニターといファクターが必要なのではないかと思います。

A/F計の装着率が上がれば、いい加減なデータを書く一部の悪徳ショップさんも自然と淘汰されていくのではないかと。
ワイドバンドのA/F計もかつては10万前後しましたがいまなら3~4万で十分手に入りますし、トラブルシュートに非常に役に立つので吸気系をいじる前に是非。

#今回ずれた部分はその場で微調整済みです。

先日壊れてしまったPFC-LinkerUSBの代替えにはUSBPFCをあてがってみました。
今のところモニタリング、書き換えでエラーはなしです。

Posted at 2015/08/07 13:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | がっつりメンテナンス | クルマ

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「チャタリング音軽減実験 http://cvw.jp/b/633652/42913715/
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