青春の８０’ｓ、魅惑の日産車

先日、近所の宮脇書店へ
ぶらりと何気な～く入って、

これまた何気な～く車コーナーへ
行ってみると・・・・・・




！！！
一瞬で買いたいと思わせる本を発見し飛び上がりました。（飛び上がって無いけど）

それが『Ｆ３１レパード』と『Ｒ３０＆Ｒ３１スカイライン』の雑誌。

当時、中学１年生だった私は、Ｒ３１スカイラインクーペのＣＭに衝撃を受けたのでした。
「エリーゼのために」のＢＧＭにのせて霧の向こうからやってくるスカイライン。
と、その時ＧＴオートスポイラーがせり出してきて、ナレーションがこう語る。
「そのとき、精悍。」 


やられちゃいましたよ、私。
7ｔｈスカイラインというニックネームを持つ「スカイラインスポーツクーペＧＴＳ」に心を奪われ、
世間が「鈍重」だ、「軟弱だ」と言おうが私には耳に入りません。
どこが「軟弱」なんですか？
こんな男の中の男！らしいスタイル、今でも色褪せないそのオーラ。
私にとってスカイラインはＲ３１ＧＴＳ。

それから、Ｒ３０を知り、シルエットフォーミュラを知り、もっとスカイラインにのめり込んで
行くわけですが、「西部警察」はリアルに知らない世代でした。





リアルに見ていた刑事ドラマは『あぶない刑事』でした。
これに出てくるゴールドツートンのレパードアルティマ！
っか～！（＞ｖ＜）
大人の色気たっぷりのラグジュアリークーペに夢中になったものです。

’８０年代の日産はとにかく男の匂いがプンプン溢れる硬派なメーカーと言う印象でした。
今でもその頃の日産が大好きなみづき＠パパなのでした。