神戸三田の天然温泉　 吟湯 湯治聚落

嫁が仕事から帰ってくるなり
「今日で期限が切れる無料券が２枚あるねんけど、行く？」
見ると近所のお風呂屋さんの無料招待券。え～っと・・・・
「吟湯湯治聚落」→ぎ・・・ぎんゆ？　ゆ・・じふふんらく？
読めるかい！ﾞ;｀;:ﾞ;｀;:ﾞ;｀ヽ(ﾟ∀ﾟゞ)ﾌﾞｯ
正解は「ぎんとうとうじしゅうらく」だって。大人２枚か。
「パパはいいからばあばと子供たちと行っといで」

(￢_￢)ｼﾞﾄｰ

「ふーん、そんなこと言うんや」

ただいま我が家は５人中４人が女性陣。一斉攻撃が始まりました。
外堀を埋められ、返す言葉も無くなり、５人全員で温泉施設に行く事が決まりました。

「最初から素直に言えばええねん」


・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・



セレナを走らせ神戸三田アウトレット施設を越えた所に 「吟湯 湯治聚落」→ぎ・・・ぎんＹ（ry
がありました。



門をくぐると施設入り口で靴を脱ぎます。靴箱の番号は・・・・３１番。（￣ー+￣）ﾌﾌ
大人３人、子供二人の料金の内、大人二人分が無料でした。



桃の節句が近いので雛人形が飾ってありました。



さて、この廊下の向こうが温泉です。

女性陣は４人で楽しく入るのでしょうが、僕は一人。しゃべる相手もいないので
一人静かに温泉につかっている訳ですが、すぐにあがっては待ち時間も長いので
出来るだけ頑張って温泉につかって、隣のおっさんの話に聞き耳を立てておりました。
時間にして４０分。。。もう限界。


待ち合わせの休憩室に行って見たら誰もいません。
自販機で水を買い、待つこと３０分、ようやく女性陣がやって来ました。

「あれ？私たちもあっちでパパのこと待ってたのに」ってヲイ。
その足でご飯食べに行こうと言う事になったのですが・・・・・




あれ？なんだろう？食欲ないし、気分悪い・・・。（画像はイメージ）


「和食さと」に着いて一人すき焼き鍋を注文したのに、全然食欲がわかず、
嫁と子供に肉を食べてもらう有り様！（＞。＜；


どうやら「湯疲れ」か「のぼせ」てしまったようです。
帰りの運転を嫁に任せ、午後９時ごろから翌朝７時ごろまで爆睡しちゃいました。

皆さまも長湯は程ほどに・・・・d（＾＾；