2015年11月25日
仕事終わりの時間に嫁からLINEが。
「今日、晩ご飯友達と食べてん。」
どうしようか考えていると、
「げうどんやったら付き合うで。」
よし、決まり。今日は『げうどん』
え~、げうどんとは何ぞや!?とお思いの皆様に。今では大抵の漢字をスラスラ読むことが出来るようになった長女ですが、2年前はまだ漢字が読めなかった。と言うか漢字が目に入らない。だから、素直に『ひらがなの部分だけ』器用に読むのです。それが・・・げうどん。
つまり、「釜揚げうどん」のこと。
うちの近所の釜揚げうどんのお店、以前のブログに書いたように、ある一時期
激不味!(メ゚皿゚)ナンジャコリャー
その後持ち直したものの、又しても「美味しくない」うどんを食べさせられたんです。
多分、この店だけだと思いますよ。近隣の同じチェーンの店に入ったらちゃんと美味しい。ショッピングモールのフードコートに入ってる同じ店もやっぱり美味しいんです。
だけど、うちから一番近所のこの店は、もう何度も「不味いうどん」を出す。orz
一口食べた瞬間に「あ、不味っ」って思ったんですが、口に出さずにいたら普段何も言わない嫁が「パパ、今日のうどん、全然美味しくないんだけど・・・?」って。スイーツには五月蝿くても、うどんには鈍感な嫁も分かる「激不味うどん」
何が不味いって、麺がふにゃふにゃ。鮮度も最悪。うどんの周りに透明な不味~いぬるぬるがコーティングされてるような・・・形容のしがたい麺。う~ん、こりゃイカンでしょ。「美味しいうどんを出す」といううどん屋として最低限のことさえクリア出来てない。しかも何度も繰り返す。う~ん、こりゃイカンでしょ。(´・ω・`;)
うどんを半分以上残すという、初めての経験をさせてくれました。
「安もん食って文句言うな。」
ええ、そうですね。そうかも知れませんが、最大限努力して客に美味しいものを提供するのが店の努めですよ。その対価としてお金を払い食べに行ってるんだから不味い店にはハッキリ「不味いですよ」と言ってしまいます。
嫁と娘を先に帰らせ、セルフで器を返却する時にしっかりとお説教いたしました。(- -メ
あ、ちゃんとフォローしときますが、このチェーンの他の店ではこんな不味いうどんを出されたことありません。本場の讃岐うどんとは別物ながら、うどん好きの僕も美味しいと思えるうどんをちゃんと提供してくれます。
Posted at 2015/11/25 23:23:36 | |
讃岐うどん | グルメ/料理