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2016年09月21日 イイね!

間もなく登場、日産ノートe-POWER!

間もなく登場、日産ノートe-POWER!2016年11月2日、日産から画期的な新世代
パワーユニットであるe-POWERを搭載した、
新型ノートが発売されます。(マイナーチェンジ)

コンパクトカークラスのエコカーでは完全に出遅れた
日産ですが、起死回生---逆転満塁ホームランは
飛び出すのか!?
(←画像は現行型ノートです)



今や、ハイブリッドといえばトヨタである。ホンダも頑張ってはいるが、トヨタである。フルラインナップハイブリッドと言っても過言ではないぐらいの勢い。日本のユーザーはハイブリッドこそが正義かの如く、猫も杓子もハイブリッドなのである。近所しか走らないのにハイブリッドなのである。何故か?ハイブリッドという記号に魅力を感じているからだ。先進性やみんなが乗ってる安心感もあるかも知れない。


だが果たして、ハイブリッドは正義なのか!?


ハイブリッドはエンジンとミッションの他にモーターとバッテリーを積むので重くなる上に値段も上がります。 年間5000km(月400km)も走らず、近所の買い物にしか車を使わないのにハイブリッドに乗る人がいるというのは、それだけ欲しい!と思わせる魅力的な商品を作ったトヨタの勝利。故にハイブリッドは正義なんでしょう。


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トヨタやホンダのハイブリッドは、エンジンで動く車にバッテリーとモーターを取り付けた、と言う認識。 だから、基本的にはエンジンが駆動を担当し、燃費効率の悪いところではエンジンを止めて、モーターが駆動を担当する。年々モーターが担当する仕事量を増やしてはいるが、基本はエンジンだと言うこと。(以下の図式はここから拝借いたしました。)



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トヨタが推奨するハイブリッド方式はシリーズパラレル式で、エンジンとモーターのバランスが良く、非常に効率的で、燃費にもしっかり貢献する。さすがハイブリッドキングの貫禄ですね。しかし、先進性という観点で見ればもはや無い。「普通の車」になってしまった。



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現在、ホンダが採用するハイブリッド方式はパラレル方式。構造がシンプルで軽量化と低コスト化が図れるものの、燃費性能ではトヨタ方式には一歩敵わない。

パラレル方式には日産が採用するデュアルクラッチシステムもある。


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今回、日産から提案のある新世代パワーユニット、e-POWERとはどういう物なのか?ハイブリッドの方式としてはシリーズ式となります。エンジンは積んでいるがエンジンは発電することに専念し、タイヤを動かす動力源はモーターだ。
簡単に言えば、電気自動車のリーフに発電機であるエンジンを積んで充電設備を外したと言うこと。

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そうか!日産は電気自動車のリーフで世界のどのメーカーよりもEV技術の蓄積がある。電気自動車が普及するには航続距離の確保と充電時間の短縮という壁が存在するため、本格的な普及期にはまだ達していない。その間の谷間を埋めるのがe-POWERだと言うのか?

つまり、トヨタやホンダのハイブリッドとは違い、電気自動車に近いハイブリッドなんだな。さすが日産。リーフの技術をしっかり活かしたパワートレインを開発してたんだ。


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ここからは、電気自動車のリーフ乗りの筆者が想像して書いた試乗レポートです。ずぶの素人なので突っ込みどころは満載かも知れません・・・f(^^;
(もちろん、フィクションなのでそのつもりで楽しんで読んでくださいww)

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ここに、新しい日産ノートがある。ノートといえば現在低迷期の日産をセレナやエクストレイルと共に支える屋台骨だ。ガソリン車としては頑張っているが、ハイブリッドを求めるユーザーには購入の際、見向きもされないのが現状だ。果たしてe-POWERはそういったユーザーを日産に振り向かせることが出来るパワーを持ったクルマになっているのか、試してみたい。
(ネットより拝借いたしました。)

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今回、新型パワートレインを搭載してきたノートであるが、本質はマイナーチェンジである。デザインは見慣れたE12型だが、フロントは最近の日産テーマデザインであるVモーショングリルによって、なるほど、今風の洗練された雰囲気を漂わせている。Vモーショングリルの収まりも良く違和感は無い。新しさと同時にアクアやフィットより一クラス上の質感を持つことに成功している。
(ネットより拝借いたしました。)

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リヤ周りはテールランプのデザイン変更のみではあるが、ブーメラン形状のシグネチャー処理により、見事に新世代日産車の風情を手に入れた。
(ネットより拝借いたしました。)

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早速室内に入り、プッシュスタートボタンを押す。さすがにエンジンは掛からない。シートベルトを締めて出発だ。リーフと同じセレクトレバーをPからDへシフトする。アクセルを踏むと、瞬時に力強い加速が始まった。リーフに積まれているのと同じ強力なモーターのおかげで、グイグイ加速する。初速で最大トルクを発揮するモーターならではの加速を思う存分味わえる。リーフでは電池残量を気にしてアクセルを踏むのを躊躇するが、航続距離を気にしないでいいノートなら気持ちよくアクセルを踏むことが出来る。
(画像はリーフのものです)

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加速の質がいい。思わず頬がニヤケて来るじゃないか!気づけばエンジンは回っているがいつエンジンが掛かったのか分からないほどだ。トヨタのアクアではこうは行かない。エンジンが掛かった微振動が伝わり、加速中のエンジン音はクラスの平均レベル。アクセルに対する反応もノートに比べるともっさりとしており、狙ったスピードに達するまでに時間がかかってしまう。走行中の静粛性も圧倒的にノートの方が静かである。まるで高級車に乗っているような錯覚に浸れるのが今までのコンパクトカーとの「違い」だ。

いや、「違い」では済まない。激変だ。コンパクトカーに革命を起こすぐらいのパワーユニットの出現である。

ベースグレードに対してハイブリッド化による重量増も相まって、コンパクトカーとしてはどっしりとした印象を与えてくれる。なのにモータードライブによる走りは非常に軽快だ。減速時にエネルギーを回生するのでエネルギーを無駄にせず、いつでもエコドライブが楽しめる。

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e-POWERは充電の必要がない。走行に関する全ての電力は自車で発電する。エンジンは駆動には係らないから燃料消費率の一番美味しい回転域を狙って動いているので、街中では倒的に燃費がいい。加速も素晴らしく高速の合流もお手の物だ。
(画像はネットから拝借しました。性能曲線はノートのものではありません。)

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ただし、シリーズハイブリッドの弱点は高速の燃費にある。速度が80km/hを超えた辺りから、燃費効率が落ちるのである。(詳しいことは分かりませんw)
ゆえに、このパワーユニットはコンパクトカーに搭載してこそ、その本領を発揮する。高速走行をすることが多い上級セダンでは、従来のハイブリッドが適切なのもその為か。


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とはいえ、このノートe-POWERはアクアとフィットに牛耳られていたコンパクトカークラスのエコカーに革命をもたらすことは間違いないだろう。
アクアやフィットと同程度の価格、アクアやフィットと同程度の燃費性能を持ちながら、室内空間ではアクアを、ラゲッジスペースではフィットを圧倒的に凌駕し、その上静粛性や走りの性能が図抜けて良いのだから日産ノートはきっと台風の目になること間違いなし。トヨタ方式のハイブリッドをアクセルひと踏みで過去のものにしてしまう、日産e-POWER。

逆転満塁ホームランは夢では無いかもしれない。

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なんて、評論家チックに書いて見ましたが、技術的なことサッパリ分かっておりません(爆)でも、楽しみな車が出て来そうで、ワクワクしています。ハイブリッドが当たり前になってしまった今、ハイブリッド以上~電気自動車未満の新技術が出てくるのは本当にワクワクしますよね!果たして、仮想インプレッションのようになるのか?はたまた全然使えない技術なのか!?11月2日の発表が待ち遠しいです。


え?リーフからの乗り替え!?(ヾノ・∀・`)ナイナイ


100%電気自動車が大好きな僕は航続距離が70kmであろうとリーフのファンです( *´艸`)クスクス
Posted at 2016/09/21 21:19:57 | コメント(3) | 日記 | 日記
2016年09月21日 イイね!

新型セレナ考察

新型セレナ考察新型セレナが発表されて間もなく1か月。
ガイアの夜明けでも紹介されていました。
C25セレナ乗りの筆者から見て新型は
どう見えるのか?果たして新型への
乗り替えは有るのか無いのか!??
考察して見たいと思います。

基本、C25が好きなのでその目線でww


☆スタイル

新型セレナのスタイル、みなさんどう思われますか?カッコいいですよねー!!

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フロントはVモーショングリルにセレナ伝統の横桟グリル。押し出し感のあるバンパー。上下二分割の鋭い形状のヘッドライト。同クラスのミニバンの中ではピカイチのデザイン。

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キックアップしたウインドウデザインはC25からの伝統。ブラックアウトしたピラーで屋根が浮いたように見えるし、前後のランプにはLEDのシグネチャーが。 今回のモデルチェンジ、めちゃくちゃ気合が入っているのがデザインからもわかります。


☆使い勝手

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デュアルバックドアは超便利。まさに日産の広報資料通り、我が家の駐車場ではバックドアが開けられず、苦労しました。ステップワゴンの横開きドアよりスマートで実用的だと思います。

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ハンズフリーオートスライドドアは・・・便利っちゃ便利なんだろうけど、実際どれほど威力を発揮してくれるのだろうか?あまり使い道を想像出来ないです。スミマセンww

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キャップレス給油口ってトヨタ系列の部品メーカーの商品なんだって!?日本初の装備を日産が採用していいの?トヨタさん。さすが太っ腹(笑)


☆安全

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安全性はもっと進化して欲しかった。フルモデルチェンジでしょ?基本的なエマージェンシーブレーキや、踏み間違い衝突防止アシストなどは完全な前期型の使いまわし。スバルやスズキのようにもっと進化させて欲しかった。

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話題のプロパイロットは一般道では使い物にならないww。メーカー自身、高速専用と謳ってる通り、一般道は逆にわざと使いにくくしている雰囲気が漂います。なにしろギクシャクする。

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ところが、高速ではまさに水を得た魚のごとく自動運転支援が気持ちいい!!
車線の中央を見事にトレースし、前方の車との距離も不安を感じず丁度いい。普通に割り込んでくる車もすぐに検知し追従開始。これは中毒性があるシステムかも!?

これは新型セレナへの乗り替えが有るか!?

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と、ここまでは一般的な感想ですが、C25乗りの僕から見て魅力的かどうか!?

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スタイルは圧倒的にC25の方がカッコいい。横長デザインのヘッドライトが睨みを利かせ、 C27型に比べて低い位置にあるヘッドライトとバンパーグリルが低重心感を演出しています。ハイウェイスターの特徴であるサイドスカートもボディとの一体感があり古さを感じさせません。
 

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シンプルで質感のある凸型の面構成が所有する満足感を与えてくれます。ボディサイドのウネウネしたキャラクターラインが無く、質感のある面をしっかり見せてくれます。全体に少~し丸みを帯びていて、柔らかい温かみのあるデザインが秀逸。文句なくカッコいい!!
(画像は左右反転させています)

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それに比べてC27セレナのヘッドライトは高い位置にあり、ちょっと腰高に見えてしまう。サイドスカートは取って付けたようだし、キャラクターラインは日産お得意の尻下がりライン。しかもキャラクターライン下側が凹型に窪んで質感を削いでしまっています。面がパキパキしてるんです。 デザインはカッコいいんですが、質感が足りないのが残念。あくまでも僕個人の印象ですよ。素性はめちゃイイからこそ気になる部分なんです。

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そして、僕にとっての大問題がココ。僕個人の感性として上下二分割のヘッドライトが大の苦手でして、一体型ヘッドライト仕様を出して欲しいと心の底から思います。トヨタ車で言うと、ヴェルファイアよりアルファード、ヴォクシーよりノアが好きです。

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ボンネット→二分割ヘッドライト→バンパーへ続くラインが凸凹。
もっとすっきりデザインして欲しいものです。


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台形ヘッドライト、上下に短いデザインのテールランプなど、C24の面影が見え隠れします。

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僕のセレナはアイドリングストップは付いていなくても街中平均10~11km/㍑、高速道路では14~16km/㍑走ってくれますので燃費的には十分満足しています。

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自動ブレーキやプロパイロットなどの先進安全技術は装備されていないのは時代の古さを感じますが、家のローンや子供たちに何かとお金の掛かる貧乏な我が家。
見積もりをすると300万円オーバーなんてとても手が出ません。

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僕の親父がR32スカイラインを買った時、4ドアのGTSで270万。その時43歳。今の僕と同じ年齢です。僕もC25セレナを買った値段が270万円。子育てファミリーは総額300万円以下でないとなかなか手が出せない。(汗)

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と言う訳で我が家では新型セレナの購入計画は無くなってしまいました。しばらくは大好きなC25セレナを大切に乗りたいと思います。来月7年の車検ですが、もちろん受けますよ。

日産からシエンタやフリードクラスの小型スライドドアミニバンが出たら考えたいと思います。出すの?出さないの??日産さん!!頼みますよ、キューブクラスのスライドドア車!!でも、上下二段デザインのヘッドランプはホンマに止めて下さいよ!(爆)


ま、単純にお金が無いという事情もアリですが、何か!?

Posted at 2016/09/21 17:59:30 | コメント(2) | 日記 | 日記

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「今から向かいます。今日は屋根下かな?」
何シテル?   06/24 19:00
【自己紹介】 「み~パパ」です。よろしくお願いします。 あれは忘れもしないいつだったか?ヾ(ーー )ォィ  1986年私が中学一年の時にCMで見たR31ス...

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