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旧車あるある(挨拶)

車の付き合い方は人それぞれ。

短めのスパンで乗り換えて色々な車を愛する方。
1車種にほれ込んでずっと乗り続ける方。
競技やサーキットを通じてスポーツ走行を愛する方。
コンクールコンディションを維持して、綺麗に乗り続ける方。
道具と割り切って、とことん使い倒す方。

僕の場合は、普段使いで生活の一部になってますので、1車種を長く乗る方です。

乗り続けるためには、整備も他人任せではなく自分で手を汚すし、構造を知りたいので整備解説書も買います。

難点は、1車種にこだわるあまり、情報やノウハウが特化したものになってしまうこと。

乗換タイミングが非常に悩ましいことですね。

幸い、前車セディアワゴン・ラリーアートエディション(NAモデル)は仲間内で乗ってくれる方がいたので、無償譲渡して、それは大事に乗ってい居てくれました。元オーナーとして整備もだいぶやらせていただきましたし。

今のCT9Wセディアワゴン(仮)(エボワゴン)も、気が付けば17年18万㎞超。

僕が乗ってからは12年15万㎞チョイ。

既に生活の一部っていうか、身体の一部になっておりますね。

1車種長く派の方が陥りやすいのが、とにかくスペアパーツを収集してしまう事。

純正廃盤とか、不慮の故障にも対応できるように・・・って。

セディアワゴンとエボワゴンの場合、結構外装周りの共用パーツが多いので、そのままキャリーオーバーして使用しています。

とはいえ、エンジン回りとか、吸排気系は使いまわしができないんのですね。

今回、ラリーアートエディション純正マフラーをセディアワゴンオーナー様にお譲りすることが出来ました。

こして少しでもパーツが引き継がれて、長く乗れるようになると良いですね。

これまた稀少なエアフロセンサーとエアクリーナー(アペックスパワーインテーク)、自作遮熱版は、希望者がいなかったので、不燃ごみで廃棄しました。

テールランプ、リアウイング(エボワゴン純正と同形状）はまだ在庫があります。