たまごごはんのブログ一覧

今年は新型コロナの影響によりレース活動どころか、サーキットにすら行けてませんでした。

やっとやっと(感涙)今年の走り始めですw
しかもいきなりレース！


前日はメンバー宅にお邪魔して、ブレーキ周りのメンテ
フロントキャリバーのOHとフルード交換を実施しました。




テンション上がりすぎて、前日は眠れませんでした。
ちなみ現地には前のり、宿泊場所↓


みんな大好き！ソフ活可能な快活クラブ(笑)
茂原には２店舗ありますが、シャワー付きは１店舗のみ。
必然的に店舗は決まります。

朝起きると、サーキットまでは15分ほどで到着
そそくさとエントリーを済ませます。


そしてドライバーズミーティング



１日の流れとしては、
AM
練習走行
予選１
予選２
PM
決勝レース
という流れ。練習走行が2時間とられているのが相変わらずヤバいです(笑)良い意味で


9時からは練習走行が始まります。
今回はy402様がゼッケンを作ってくれました(*´∀人)




前回の参加は去年の今頃、約１年、間が空いたので、車の仕様も大きく変わっております。大きなところで
LSDの装着
エンジンマウントの強化
タイヤ銘柄変更
スプリングレート変更
フィーリング的にもタイム的にもかなり変わっていることでしょう。


シェイクダウンとなるため、車両のチェックも兼ねて、始めに小生からコースイン
トラクションOK
ハンドリングOK
特に問題ありません。ラップタイム的にも1秒以上上がっています。
練習ベスト　52.1sec
チームメンバーにも一通り乗っていただき、走れることを確認しました。


ただ、サーキット久しぶりとか、マニュアルシフト久しぶりとか
私を含め、車よりもドライバーに問題がw
そんな状態でも楽しめるのがサンデーレースの良いところ♪


もし参加に迷っている人がいれば、恐れず参加してみるといいと思いますよ。素人レースは意外とそんな人ばっかりですw



いよいよ予選開始



今回、久しぶりすぎて、いろんな事を忘れました。
データロガー付け忘れ、車載カメラもあわててしまい録画忘れorz

唯一の動画です。小生の車載動画

予選１の動画（ＢＥＳＴ周）52.5sec



y402様に予選２をアタックしてもらい、決勝グリッドは６番手に決定！


決勝前に給油を済ませ、オフィシャルに給油口を封印してもらいます。






昼御飯　本レースは弁当付き
いつも昼時間に合わせてくれるので、ホカホカでっす(^q^)




さて、午後は決勝レースとなるんですが、余裕がなくて写真も動画もありません( ; ﾟДﾟ)


ただ…


結果としては…


なんと…



リタイア(￣□￣;)!!



開始から約30分
最終コーナー手前でフロントガラスに飛び散る水滴

ウォッシャー液か、はたまた冷却水か…


慌てて水温計確認…異常なし
もう一周様子をみるか、と思った３秒後、水温計の針が上昇傾向にっ！！


ピットロード真横にいたので、すぐさま滑り込む
ピットに向かって走行中も水温計の針は上昇していく
問題が起きてすぐにピットインできたので、水温は最大110℃程度で押さえられました。

もう１周してたら、エンジンへの影響は避けられなかったかもしれません。



そして、ある意味ここからも耐久レース。レースに復帰すべく努力しなければなりません。
ところが、特に冷却水漏れは確認できず、原因がわかりません。

ただ、リザーバにはMAXラインを超えて還水しています。また冷えてきてもエンジン内に戻っていきません。

原因不明のままコースに戻るのは、迷惑になるので、諦めました。

また、サーモスタットが固着しているかも、という事でバラし始めましたが、予備がないため、シールがちぎれたら家に帰ることも出来なくなると考え、それも諦めました。



メンバーにはラジエーターキャップを買いに走っていただき(感謝(^人^))、とりあえず家に帰ることを優先しました。
これが自走で参加しているチームの弱みですね。

レース終了
表彰式の時間帯はもう真っ暗です。みんな楽しんでレース出来た模様



決勝レースは残念ながら３０分しか走れませんでした。
また、第一ドライバーしか走れていないため、他のメンバーは次回優先して走っていただきたいと思います。

こんな状態でも楽しいので、是非、もっと多くの参加者が参加されることを祈って(^人^)

ありがとうございました。

敬具

去る令和２年１１月２３日
茂原ツインサーキットで開催された茂原エンデュランスパーティ第４戦に参加してきました。

久し振りの箱車での耐久レース非常に楽しみました。
参加チーム名は、
ゼッケン４４　ツナレーシングクラブ

参戦レポートです。




前回、フリー走行にて確認された問題はいくつか解決して本番に臨みました。
ブレーキはロックの感覚が掴みづらい→ブレーキパッドの種類で対処
ドライビングポジション不良→ハンドル位置下げ及びステアリング交換で対処
４点シートベルトが無い→購入取り付け
エンジンマウントがソフトすぎ→未解決
ロールが大きい＝バネレートが低すぎ→バネレートそのまま、軽量化で対処
フロントトラクションがかからない→タイヤチョイス＆車高の適正化で対処

当日は朝５時に家を出発し、７時過ぎにはサーキットに到着、

エントリーチーム数は６台しかいませんでした。
どうやらコロナ禍により、常連チームの参加が見送られている様子

おかげさまでコース上は空いていたので、初参加の我々としては、ありがたかったですが。



当日のタイスケは、
午前：ドラミ、練習走行２時間（！！）、予選ヒート１、予選ヒート２
昼休み：弁当付＼(*T▽T*)／ﾜｰｲ♪
午後：決勝レース３時間、表彰式
という流れ
練習走行２時間というところがある意味エグイです。タイヤと燃料の消耗がｗ



９時練習走行開始




車のセットアップとしては５３秒前半を狙ってましたが、５４秒フラットしか出ませんでした。ウムゥ



そうこうしているうちに２回の予選ヒートが始まります！！



結果は・・・


見事６位！

ビリです。当然ですがｗｗｗ
タイヤは結構消耗してます。チームメンバーからは不安の声も（画像は右フロント）



レギュレーション上、予選終了から決勝にかけて、タイヤの交換や燃料補給は認められていません。

そのまま決勝がスタートします。
１３時前にはグリッド整列。小生がスタートドライバーを努めます。
緊張感とワクワクが高まります♪



ちなみに後２台はナンバー付の自走組。絶対に事故ってはいけない別な緊張感もｗ
予選３位には名門ＴＥＣＨＮＯ　ＰＲＯ　ＳＰＩＲＩＴＳのスピリッツ太郎氏も
スピリッツの耐久チームは、いろんなサーキットで遭遇する気もするな、以前、エビスにも居たし・・・


１３時になったら、１周ウォームアップして再度グリッドへ
スタート方式はスタンディング。最近カートではスタンディングしてましたが、箱車では初めてかも

決勝スタート（車載動画３分４５秒）スタートから６位転落まで




淡々とレースは進んでいきます。途中、ボンバー山本氏のレース中継が流れ続けております。

３０分経過時・・・ビリ


１４時になり、予定の走行時間が経過したため、ドライバーチェンジ
２スティント目のセカンドドライバーにハンドルを託します。

６０分が経過・・・５位


なにごともなく９０分が経過

１時間３０分経過時・・・４位



１時間４５分が経過したところで、ドライバーが何やら訴えてきます。
よくわからなかったので、頑張れ！って応援してましたが、どうやらガス欠だったようですｗｗｗ



１時間５０分が経過したところで、再度ドライバーチェンジ
３人目のドライバーの体調が優れなかったため、再度小生が３スティント目のサードドライバー
コースインすると、あきらかにアンダーが強くなっています。
トラクションはそれほど悪化は感じませんが、たぶん影響は出ているでしょう。
タイヤの消耗が進んでいるようです。

このレースはピットイン回数（ドライバーチェンジ回数）が事前申請制になっており、当チームはあと１回ドライバーチェンジをしなくてはいけません。
４スティント目は、再度セカンドに走行したドライバーに交代し、チェッカードライバーを努めていただきました。



２時間３２分経過したところで、最終ドライバーに交代し、ピットアウト！
５位のポディウムでコースイン！！
レースはここから！順位をキープできるのか！！！



ＳＵＰＥＲ　ＧＴだったら、すごい盛り上がるところなんですが、その後、車の実力が違いすぎて、あっさりと６位に転落するという（爆）


決勝結果は・・・


ですよね(;´Д`)y─┛~~
実は途中で４位になった時、あれ！？あるんじゃね？と思いましたが、そんなことはありませんでしたｗ

レースが終わりタイヤ交換していると・・・なんじゃこりゃ～


完全に終わっている
ホイールの内側も


見たことない感じのタイヤカスがｗ


レース後、他のエントラントのご意見をまとめると「Ｒ１Ｒ」はドライのロングで使っちゃダメよ。という話でした。
そうだったのか・・・

だったら次回は、１９５幅から２０５幅に変更して同じＲ１Ｒでいってやる！と思いました。


そして表彰式

入賞の皆様、本当におめでとうございます。


茂原の耐久レースを総ずると、
他のエントラントの皆様も気さくに話しかけてくれて、マナーも良く
また、レース運営もしっかりしている
と感じました。

今年のシリーズは、本レースが最終戦でした。来年も出場したいと感じる楽しいレースが出来ました。



エントラントの皆様、オフィシャルの皆様、本当にありがとうございました。
精進して、また来年参加します。その際はよろしくお願いします。

茂原ツインサーキットにて開催されている「Ｅｎｄｕｒａｎｃｅ　Ｐａｒｔｙ」に参戦すべく動き出しました。
サーキット主催の耐久レースです。過去の参加車両等を見ると、台数も少なく失礼ながらあまり盛り上がっている感じもないですが、何しろエントリーフィーが安い！


走ったことのないサーキットだったので、練習が必要です。まずは走行に必要な講習に申し込み。
走行当日の９時から講習を受講しました。
４０分ほどで講習は終了し、その後はサーキット会員になるための手続き＆料金支払い。


このサーキットは、フリー走行で走るためには必ず会員になる必要があります。
もしくは、会員が一人いれば、同伴者として走行が可能です。（ただし料金は割増）

そこそこ会員用のフリー走行日も設けられているので、たくさん走る人は、会員になって損はないかと思います。



この日は、耐久レース参戦メンバー２人も参加し、合計３人で１台の車両を乗り倒します。




車両は、小生の所有するスイフトスポーツ。軽量化もほとんどされておらず、ＬＳＤも無し、タイヤは９年落ちのＲＥ－１１（笑）

そもそもこの車両はナンバー付きなので、色んな装備が残ったままです。
走ってみた感想としては、右へ左へと切り返しが多いコースなので、重量と重心の低さが効きそうです。
背の高い車両なので、そういう点では不利と思われます。
今後は、もうちょっとレース仕様に近づけて、軽量な車体を活かせるようにしてどこまで食い込めるか。


タイム的にも、５５．８となんとも言えないペース．．．初めてなので、コース攻略が全く出来ていないのも原因か。
過去の参加車両のタイムを見ると、５１秒程度まで上げないと勝負権は無さそうです。


コース攻略が出来てくれば、あと１秒程度は縮められるでしょう。
タイヤと軽量化、サスペンションセットが出れば２秒
それでも５２．８程度なので、あと１秒足りない・・・策を練らないといけません。そのうち考えていこうと思います。


下の画像は１コーナー。メインストレートはず～っと上りで緩い右コーナー。パワーが求められます。小排気量のスイスポにはキツイ（泣）タイヤとバネレートを合わせ込んだらアクセルほとんど全開のままクリアできるようになりそう。
　　　　　　　　　　　　　



走行した結果
３人とものシート合わせが完了し、特に問題はなかった。
ブレーキはロックの感覚が掴みづらい。
４点シートベルトが無い。
エンジンマウントがソフトすぎ。
ロールが大きい＝バネレートが低すぎ


ベストタイムの車載動画　　　　　　　　　　　　　　




次回はある程度問題を解決して臨みたいと思います(　´∀｀)bｸﾞｯ!

レースは好きですか？
私は好きです！

いつまで走り続けられるかわからない。思い立ったら即行動！！
レースをするならどのジャンルか。
大きく分けて二つ

スプリント？
エンデュランス？

やっぱりエンデュランスです。軽自動車でも続けてきた馴染みがあるし。
なにより何人かで集まってワイワイやるのが楽しい。


そして、どうせ耐久やるなら最高峰へ。でも最高峰ってなんだろう？
耐久レースだからレース時間で考えるんだろう。パッと思いつくのは、Ｋ４ＧＰこれは１０時間くらいか。エビスは第何戦かにもよるが最高で１２時間・・・


目指すは１２時間　エビススーパー耐久！！


多分無理だけど、そういう妄想だけはしています。

妄想上の車両選択は、以下の条件で
・金がかからないコンパクトカー（各レースのクラス分けにうまくはまるような）
・積載車なんか持ってないので自走で行くために荷物搭載能力
・アフターパーツが豊富
・雨でも安定して走れるＦＦ

候補車両：パワーウェイトレシオ
マーチ　１２ＳＲ：８．７３
フィット　１．５Ｓ：９．００
デミオ　ＤＥ５ＦＳ：８．８５
スイスポ　ＨＴ８１Ｓ：８．０９
Ｓ２０００　ＡＰ１：５．０８
ロードスター　ＮＤ５ＲＣ：７．５６

Ｓ２０００とロードスターは高いからなし
１５００ｃｃ以下のクラス分けが多いので、１２４０ｃｃのマーチを選ぶ優位性もないかな
フィットとデミオはレギュラー仕様で何より燃費が良くて耐久向き

でも、最後はパワーなんですよね
まっすぐが速いってレースでは最高に有利
という訳で、スイスポだと思ってます。
（まぁカタログ上の数値なので、実際走らせてみたらどれが速いかわからんが）


妄想から現実へはうつせるのか。問題や課題は山積み
ドライバーはどうするのか？
Ｔカーはどうするのか？
荷物運搬のためのサポートカーは？
予備部品はどこまで用意する？
通信手段は？
テント、食事等のロジスティックは？
お金の出費割合、参加者への負担は？（特に車が壊れた時の取り決め）


初戦は、セントラルサーキットを妄想中！
どこのサーキットもレーススケジュールは出てないし、来年はオリンピックイヤーということで、例年とは違う感じになるかも。実際にＫ４ＧＰは開催されないみたいだし・・・

とりあえず、（妄想のなかで）ドライバー募集中！