たまごごはんのブログ一覧

７月２９日　土曜丑の日
御殿場にあるオートパラダイス御殿場において、自動車の１時間耐久が行われるということで参加してきました。
オートパラダイス御殿場は富士スピードウェイの隣りにあるカート場です。
富士山が目の前にドーン。設備も綺麗で気持ちのいいサーキットです。

主催は、静岡県函南町にあるＷＡＶＥ ＳＰＥＥＤというＭＩＮＩが得意なＳＨＯＰさんです。


初めて行くサーキットでしたが、かなり大きかったです。普通にクルマで走れるサイズでした。

実際に走行タイムを見ても、普通車で５０秒弱、軽自動車で５０秒強というところ。


カテゴリとしては、走行会クラスと耐久レースクラスの２つ。
我々は、耐久レースクラスのみに参加。ビートでの参戦ですが、車種に分けはないので、普通車との混走になります。


イベントたくさん。家族連れ多し。ケータリング車も３台。
走ってなくても楽しめるいい走行会でした。


参加者をみると、ＭＩＮＩ系のＳＨＯＰなので、現行ＭＩＮＩ、クラシックＭＩＮＩはもちろん、国産の軽自動車からスポーツカー、アルファロメオとか多種多様。


朝のドラミ

ルールや１日の流れ、注意事項の説明の他に、耐久レース出場者は、ペナルティの抽選会もやります。
ペナルティとは何かというと、ドライバーチェンジの間に、ペナルティを消化しないと、次のドライバーが出発できないというヤツ
・シークワーサードリンク
・アイスコーヒー
・パン
・かき氷
の４種類のどれかを、
走行の終わったドライバーが降りて、走って、ケータリングカーで対象の商品を受け取って、それから食べるという鬼ルール。しかもケータリングカーで他の客が並んでいたら、ちゃんと順番に並ばないといけないという（笑）

うちは当たりで、シークワーサードリンクを引き当てました！
かき氷とか、まじ地獄らしい（爆）


あとは、スタートグリッドもクジ引きです。なんと２番をゲット
ゼッケン４７　ＫＡ－ＺＯＯ　ＲＡＣＩＮＧ



あとは準備して予選開始を待ちます。

予選時間　１１時３０分から１５分間
時間は短いものの、我々は初めて走るコースなので、慣熟の意味も含め、２人で半分ずつ走ります。一人４周くらい走りました。

予選ＢＥＳＴ　５４．１


ギア選択も迷ってますし、多くのコーナーが逆バンクか、ブラインドとなっていて手ごわいコースです。。

お昼はタコスライスだＹＯ



１４時１５分
耐久レーススタート進行。そしてグリッドへ・・
レース時間は１時間あるので、３０分後にセカンドドライバーに交代予定。
ちなみに小生は２番手

１４時３０分から１時間のレースがスタートします。
スタートはスタンディングとなっており、我々はクジ運もあって２番手。
フロントロウからのスタート！

スタート直後、やはり予選３番手の園田自動車（アルトワークスｔｕｒｂｏ）にあっさりと抜かれます。





ドライバーチェンジ時のペナルティ消化風景



本戦ＢＥＳＴ　５２．４




結果は９台中５位

９台だけなので、コース上も混雑してなく、危ない感じはまったくなかったです。
楽しいレースをさせていただきました。
年に１回しかやってないようですが、来年も必ず出場したいと思います。

ありがとうございました。

ついにやってきました！
茂原エンデュランスパーティ第１戦！４月２３日（土）

一昨年の最終戦（１２月１１日第４戦）以来の参戦となります。まるまる１年は参加しておりませんでした。
それでも他のエントラントや主催者などなど、あたたかく迎えてくださりました。
ありがとうございます♪

当日はゲートオープンに合わせ現地着＆受付
ゼッケン４４　ツナレーシングクラブ


今回は参加賞がついてました。
千葉白子の玉ねぎ。なにせ、この時期の新玉ねぎは、甘みがあって大変美味しいらしい。後日、いただきましたが、大変に良き



ところで、休止期間期間は長かったですが、特に大きな車両のアップデートはありません（笑）
しかもタイヤは中古を中心とした構成です。
ブレーキも一昨年の最終戦で波打ったローターを新調した以外は中古。いま思えばこれが伏線だったとは・・・

ドラミして


このレース日程、練習時間がかなり多くとってあります。９時から１１時の２時間。。すでに耐久レースがはじまっているかのよう。
久しぶりのレースですし、コースも思い出さないと。練習練習
けっこう走った気がします。しかし、これも伏線となる・・・


２LAPだけアタックしましたが、あっさりと過去ベスト（５２．１）を上回る５１．８を記録。
中古のRE-71RSでしたが、いつものZ３と比較してコンマ５以上は確実に上がると思われます。なんとなくですが、新品同士であれば１秒は上がるんじゃなかろうかと。
ただ、ウチの車両は全てのブッシュがゴム（ストラットのアッパーマウントすら純正ゴム）なので、どうしてもタイヤ外側のショルダー部を使います。ショルダー部の剛性が強い７１RSの恩恵を強く受けていると思われます。


練習終了後、車両をチェックしていると、なにやらフロントタイヤのエアが少ないような・・・空気圧チェックすると１００ｋｐａを下回っている
急遽、エアを足していたら、予選ヒート１のコースインに間に合わず
予選ヒート２は小生が務めましたが、タイヤのよれが気になってアタック不可
帰ってから確認したところ


ホイール割れてました＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／オーマイガー
中古とは言え、使用後、２時間も持たずに使用不可能に・・・いまだに立ち直れていません（笑）

この時点で、小生は心折れていたので、もう決勝も中古タイヤでいいよ。もうどうでもいいよ(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝとなっていましたが（笑）チームメイトは新品投入を切望し、新品で決勝を迎えることに。

と、その前に腹ごしらえ。ホイール割れても腹は減る。。
いつものハンバーグ弁当。これ大好き



１３時前にはコースイン＆チーム紹介


１３時になったらローリング。そしてグリッドにならんで



決勝スタート　１３時０３分　３時間後の１６時０３分までがレース時間

予選で９位／１０台
決勝中も最初のうちは８位とかもありましたが、基本９位と１０位をウロウロ

本戦中のベストラップは５２．５と前回のレース時のコンマ２秒落ち。前回レースの最終戦は１２月で気温１３℃、今回は４月で気温１５℃くらい。いろいろな条件をふまえると妥当なところかな。

練習走行で、中古の７１RSで５１．８。新品のZ3で５２．５ということは、コンマ７違うのね。。新品の７１RSなら・・やはり１秒違うということか。



結論から言うと、久しぶりに完走は出来たんですが、内容は、まぁ波乱含みの展開。
特に最終ドライバーのy402氏の時には、ブレーキが無くなり、とても走れる状態ではなかったとのこと。
レース後にブレーキを確認すると、鉄板で止まってました・・・

トラブルも出ましたが、ドライバーと車両は無事（？）にピットに帰ってきました。
ドライバーとしては冷や汗の連続だったと思いますが、よく諦めずにゴールまで車両を運んでいただいたと思います。私なら緊急ピットインしてたでしょうね。

これが耐久の厳しさでもあり、楽しさでもあります。時には多少のリスクをとってでも完走を目指して走り続ける。
機械の集合体をタイヤの摩擦で移動させ、競争しているわけですが、最後の最後は気合でチェッカーを受ける。それがレースというものかもしれません。ちょっと感動しました。

最終順位はどうでもよいです（笑）
それ以上に得るものは大きく多かったです。
楽しいレースでした。


さて、気分を変えて衝撃画像


さらに衝撃画像　パッドが変形しています。。


閉会式やってても気になって入ってこず・・スイマセン




衝撃画像ばかりだとアレなので、レース中の動画もご覧ください。
始めは、ゼッケン３　白木幼稚園年長組さんの後ろ姿。コーナーを抜けるたびに離されていく


お次は、ゼッケン９３　平野タイヤ☆サバイブさんの後ろ姿。やっぱクルマはFRだよね


主催者様、エントラントの皆様、楽しいレースをありがとうございました。
次戦も出れるといいな♪

茂原での耐久レースに向け、会員走行日を利用してチェック走行に行ってきました。
第１戦は４月２３日（日）なので、この時点で１ヶ月を切っています。



今回のテーマとしてはいくつかあって
１　久しぶりなのでちゃんと走れるか(笑)
２　フロントのフルバンプ時にタイヤがタイヤハウスに干渉する
３　ドライビングポジション改善（シフト）

今回は本番メンバー４人で乗り込んで、午前２人、午後２人で練習します。



朝一は、サーキット用タイヤへの交換、ブレーキのエア抜き、簡単な点検等を済ませます。

いざ出陣



予定通り午前中は２人の練習を消化し、昼休みにはタイヤの干渉対策としてバンプラバーを装着します



このショックのストロークは１１０ｍｍ、現在、バンプ４０ｍｍ、リバンプ７０ｍｍとしてセットされています

ショックを外して


いやバンプラバーぼろぼろですがな(笑)よくこんなんで・・
２５ｍｍのバンプストッパーを追加します
１５ｍｍストロークしたところでバンプタッチね。。ちなみに素材はウレタン硬度７０を選択



そして、効果をみるため、午後走ろうと思ったら



とんでもないドシャ降りが(>_<)
夏のゲリラ豪雨かと思いました

荷物やタイヤもビショ濡れ(´;ω;｀)


これの影響で午後はドライになることはありませんでした・・


ドシャ降りの間は、とても走行できる状態じゃなかったので、ドライビングポジション改善を

３０ｍｍの高ナットを挟んでシフトポジションを上げました



雨が弱まってから走行し、何となくコースの感じは思い出しました
ハーフウェットであったものの、うまいことバンプストッパーに当たり、ある程度の有効性は確認できました

走行後、なんとなくパワーが落ちてきている感じがしたので、過去のデータとの簡易比較したところ


おそらく問題ないどころか、少し加速力はあがっている感じ

この調子でレース本番もいきたいと思います。

長かった２０２１シーズンも今回で最終戦

我がチームは、コロナ禍の影響により、第１戦、第２戦の出場は叶わず、第３戦及び第４戦のみの参加となりました。

前回の第３戦は、本戦開始後３０分でリザーバタンクから冷却水が噴き出し無念のリタイアだったので、今年は一度もまともにレースしておりません。

なので、１２月の今回が事実上の初戦みたいな感じもします(笑)
タイヤに関しても、前回投入したままの使いまわしで戦います。


今回の参加台数は、全１０チーム。シーズンを通し安定感のあるメンバー構成


８時からの受付を済ませ、８時３０分からはブリーフィング。９時には練習走行開始と何気に慌ただしいです。
特にナンバー付き参加者は、サーキットモードにチェンジが必要なので、いつもバタバタしております。


練習走行に関しては、前回リタイア原因となった冷却システムの状況を見ながらの走行となります。７～８周連続走行してみましたが、問題なさそうなので一安心。
ラップタイム的にも、これまでと同程度のパフォーマンスを発揮できている模様


無事に練習走行も終わり、予選開始前には、本戦用タイヤをセットし、給油を済ませます。


この時点から予選を経て、本戦開始になるまでは給油が許されないルール
予選で周回を重ねてしまうと本戦用の燃料が減ってしまうという熱いシステム

といっても、ウチのスイフトは、本戦中に一回給油すれば、どれだけ全開しても走り切れてしまうので、ほぼ影響はないのですが(笑)
他のチーム、特に２０００ｃｃクラスのシルビア勢は、もしかしたら燃費走行が必要になっているのでは？と思われます。



そして予選Q１開始
今回は、小生がアタックを務めます！ここで、本日のベストラップを記録




続いては予選Q2　ｙ４０２殿(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
このあたりの状況は、ｙ４０２様のブログへ(笑)←あ、みん友限定公開


で、当チームゼッケン４４　ツナレーシングクラブの予選結果は、なんと！


ゼッケン９３　平野タイヤ★ＧＯＯＤＲＩＤＥ★サバイブ様と同ポイント
同ポイントの場合は、Ｑ１での結果が前にいるチームが上位ということで、当チームがポディウム６をＧＥＴ！

しかし、今回の予選は、１位と２位、４位と５位、６位と７位が同ポイント
これは、ファーストドライバーとセカンドドライバーの腕前が揃っている証拠
単純に車の性能（ラップタイム）で順位が決まっている感じですかね
それでもラップタイムは遅くても、燃費も効いてきて決勝ではどうなるかわからないのが耐久の面白いトコロ

ＬＵＮＣＨ♪今回もハンバーグをチョイス　出来立てウマー



１３時過ぎには本戦が開始されます。今回は３時間耐久
作戦としては、
１ｓｔ　たまごごはん　→　頑張る
２ｎｄ　すみ@chibikkoGANG　→　もっと頑張る
３ｒｄ　ｙ４０２　→　スゲー頑張る
という事実上の無作戦

スタートグリッドへ



昂る




１周のウォームアップ走行で入念にタイヤに熱入れ
この熱入れをミスるとスタート直後のパフォーマンスに影響します

高まる緊張




エンジン回転を４５００にセットし、いざ、レッドシグナルからのブラックアウト
わずかな半クラッチを経由し、フロントタイヤへと動力を伝えます。

最小限のホイールスピンでスタート！各車１コーナーめがけて飛び込む
スタート直後の混乱に乗じて１つでもポジションアップを狙います！


結局、上位陣には早々に置いていかれるのですが、１つ上の順位のゼッケン１６　ＬｉｎｋガレージメイクアップＢ様と追いかけっこを楽しませていただきました♪

というか、長時間楽しみすぎて体力を使い果たしました(;´д｀)トホホ
３０分経過後くらいには、両足をつってしまい、心の中でドライバーチェンジを要求しまくり(笑)

今回は動画を撮れていましたので、雰囲気をどうぞ



この後は、順調に周回を重ね、セカンドドライバー、サードドライバーへとタスキをつないでいくんですが、サードドライバーのスティントで最終コーナー手前で、車体の上２～３メートル上空まで何かが舞い上がるショッキングな光景が！

これ↓でしたｗ


バーフェン離脱ｗｗｗ
幸いコース外にうまく着地してくれたおかげで、レース運営に支障はなく、また、誰にも踏まれずに済みました（ホッ

しかも走行中のドライバーに全く気付かせないままソッと外れるという（爆


今回もレース開始２時間が経過したあたりで、冷却水がリザーバからあふれ出し、スイフトでのレース続行は断念しましたorz

前回のレースの教訓もあり、今回はｙ４０２様のマイカーをＴカー登録してもらっていました。
（Ｔカー活躍の模様はｙ４０２様のブログにて）
そのおかげで、残りの時間は予備車を投入し、チームとしては無事（？）にチェッカーを受けることはできました。

ゼッケン４４　ツナレーシングクラブ　８位


今回もいろいろあったレースでしたが、前回の途中リタイアに比べたら大きく前進できたと思います。

今回の教訓を基に来シーズンは表彰台目指して頑張ります(　´∀｀)bｸﾞｯ!

茂原ツインサーキットでの耐久レースは昨年から出場させてもらっているのですが、約１年が経過して練習２回、レース２戦のみ．．．コロナ禍とはいえ、なんかペース上がってないなぁという印象

今回の目的は、来月に開催されるEnduranceParty第４戦に向けた車両のチェックです。
あわせて燃費のチェックも実施します。


前回からの変更点
・リアショックアブソーバーをショート化　スズキスポーツ→シルクロード（スズキ車汎用）
・リア車高ローダウン　左リア：13mmダウン　右リア：16mmダウン
・ローテンプサーモスタットへ変更　ＲＲＰミドルテンプサーモスタット
・リア周り軽量化（ー６ｋｇ）　リアシート周り内装及びシートベルト撤去


走行フィーリング
・リア車高が下がった影響か、ショックの性能か、３コーナーでのコーナリング姿勢が改善された。
・リアショックの減衰４でスタートし、ロールスピードに不満が出たため、最強の８に変更。安定感が増したものの、縁石を使った場合に跳ねる症状あり
・６コーナー入口での安定感が増し、シビアな状況でハンドルの片手操作（シフトアップ）が可能になった。レブリミットまで安心してエンジンを回しきることができる。


燃費データ
約１００周（１１５ｋｍ）を走行し、使用燃料は２１．４４Ｌ　燃費５．３６ＫＭ／Ｌ
（詳細については極秘データなので非公開（笑））

ベストラップ動画はこちら↓
前月のレースのベストラップが５２．１　今回は、レースで使用したタイヤの中古で同じ５２．１なので、タイム的にも悪くない印象




課題
・帰りの道中で、ブレーキに軽いジャダーが発生