megane16vさんのブログに触発されたこともあり、部屋の掃除のついでにいくつかあるカーモデルを取り出して写真を撮ってみました。いずれも年代物ばかり。
古い方から行きマス。
これはBMW635CSi。直6の3500ccで260馬力程だったかな?
タミヤ製の1/24です。このクルマの実車には1987年の鈴鹿日本GPを見にいく際(姉の友人たちグループに便乗だったのですが)乗せてもらいました。ドイツ車初体験でしたが強烈な高性能クーペでした。もう1台がメルセデスの500SELの2台で往復という豪華版観戦でした。歴代BMWの中でも好きなデザインです。
テスタロッサ。
このクルマは黒が好きです。内装は白。87年のCGTVスペシャルでフェラーリ工場の中で映っていたテスタが黒だったからその影響ですね(笑)
これもタミヤ製。
この青いテスタロッサは傷だらけですが、
その理由は、
タムテックだからです。
中身のメカニズムは壊れていないので、電池と送信機があれば今でも走るハズです。
これは私が最も憧れるフェラーリで、288GTO。1984年デビューだったかな?
これはイタレリの模型ですが、日本の
オオタキフジミにもキットがあり、そちらも作りました。おそらく
オオタキフジミ製の方がスケール的には正しいスタイルだと思いますが、イタレリの方がデフォルメが上手で、実車の特徴をよく捉えていて気に入っています。
初代アウディ・クアットロ。
このクルマも憧れたなー。まだ学生の身だったろ新車が登場して東京には沢山走っていました。特に後期のDOHC20Vのモデルは乗ってみたかったです。
これもタミヤ製キット。
以上は1/24のモデルで、以下は1/43を少々。
これは先日の日記に記したスピダートロフィで、プロバンス・ムラージュのキットです。ご覧のように途中まで製作してそのままストップしてしまい、十数年(笑)。でもこのロールケージ(ゲージは間違いですからねww)、洋白線をハンダづけした自作なのです。キット内のケージは貧弱でした。
紫電’77。1977年の富士GCに登場した最も美しいGCマシン。
最初の状態が最もスタイリッシュでした。この後、テールは短くされ、屋根は開けられ、後年はBMWからロータリーエンジンに換装され、最後はレース中に炎上して生涯を終えた車です。
こちらはご存じマツダ787B。HPI製の1/43モデルです。
買っておいて良かった~♫
シマ0707さんが羨ましがるモデルだと思います。
以上、
ジマン(笑)
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Posted at
2012/01/09 16:51:21