軽量化は高性能の基本

消耗部の交換兼スープアップのため、神奈川方面の馴染のショップ２か所を回ってきました。
最初は
コチラ　　へ。





ワンスマでも良くお会いする某氏とちょっとお喋りしつつ、タイヤ交換。



新しいタイヤは価格ドットコムで非常に割安なブツを扱っているタイヤショップを発見し、netオーダーで直送してもらった

AD08R


続いて向かった先は
こちら



目的はコレ↓

バッテリーは２年毎に交換しているのでちょうど良いじゃろ、というワケで採用。

コレが


どんだけ軽いかといいますと、

【実測値】外した鉛バッテリー

１５．０キログラム

【実測値】新リチウムイオンバッテリー

２．６キログラム

このバッテリーを、元のデカイバッテリースペースに置くと、いままでバッテリーの横に立てておいた例のサブコンを寝かせて設置するスペースができます。


ズレ止めとして何を使うかと言いますと、

こういう硬質発泡スチロールを切り出して、

こうして位置決めして


配線をアレコレ工夫して


出来上がり♪

固定方法は簡単すぎるように思えるかもしれませんが、バッテリー侍従自重が軽いので、これで十分なのでした。

タイヤフィッターからSiFoへの道のりは、新しいタイヤ特有の乗り心地の良さで快適でしたが、帰路日用品お買い物に立ち寄った、ららぽーとへの道では、ややフロントが跳ねる印象に。フロントが軽くなったせいもあるのか、あるいはエア圧が高過ぎの感触だったので、買い物を食事を済ませてから、ららぽーとのパーキングで、ほぼ冷間の空気圧チェック(爆)

タイヤフィッターさんでの私の指定は４輪とも２．３kg/cm2でした。
が、私のゲージで実測値はフロント左２．４フロント右２．２。リア左右とも２．３でした。

というワケで、フロントの圧を再調整してから帰路に着きましたが、概ね跳ねる印象は無くなりました。タイヤ屋さんの初期設定も自分のゲージで確かめなおす習慣にすべきなのでしょうね。


それからオーバーハング部、約１２キロ軽量化の印象ですが、ステアリングの初期、加減速のレスポンスとも路上で体感できるだけのゲイン向上がありました。

某レースシリーズではAD08　⇒　AD08R　へ交換により袖森のタイムがウン秒向上したとの怪情報が、無いことも無いので、今後の走行結果にご期待下さい(大爆)