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今年もHRSCのナリタ走り納めに参加してきました。

今年のタイトルは
HRSC 2021 Final "Go to Attack +? "
コロナ禍なので脱密のため+?となってるワケです。

今年のコースはニューパターンです。



当日のサーキット風景はこんな感じ。


























走行です。

１回目



久しぶりに乗ったら自分のクルマの速さとニュータイヤのグリップに負けて手が付いていきません。(笑)

２回目



２回目の２周目に当日自己ベストが出ました。
３周目はミスがあり失敗。
ZⅢ新品の空気圧は温間230くらいが良いようです。

暖かいコンビニランチ

の後に

３回目



昼飯の後２台目という走行順を失念しておりテンション不足により１秒ダウン(笑)
結果、ラスト１ラップアタックの上位６台には進出できず脱落。

今日はテスラ･モデル３で参加されたベテランもおられ、



バラエティ豊かなクルマたちの走りを見られて楽しかったです！

東急ハンズの株式がカインズに売却されるそうです

将来、名前も変えてしまうそうです。
地方のホームセンターの都内型支店になってしまいます。

コロナ騒動になってから客足も遠ざかり、店内は閑散たる雰囲気でしたから仕方ないのでしょう。

東急ハンズの最上階フロアに書店が有った時はクルマ関係の書籍が充実していたので立ち読みついでに新刊を色々購入しました。
中学の時に渋谷本店が開店して以来、ずっと利用してきたDIYストアなので私にとっては残念至極なニュースです。

寒い日曜日でした。
面倒な諸事を取りあえず片付け自宅へ帰ってきたところで、ちょっと考えた末、近場の本屋さんへでかけてきました。

以前から気にしていた書籍が先日来、ここの店頭に並んでいる情報を見かけていたからです。

空いた夜道を10分ほど運転して到着。



21時40分ごろお店に突入すると店内にアナウンスが流れています。
『22時閉店なのでお決まりのお客様はさっさとレジへ買いたいブツを持って来い』と(笑)

間に合いました。

考える間もなくレジ担当の美女の所へ持っていき、入手したのはこちら。



レッドブルを最速空力マシンにした鬼才エイドリアンニューウェイの本です。

この本、向きを変えるとこのとおり。



本文だけで630ページはある大部です。
さあじっくり読もう！(笑)

R26.Rのシート前側のクッションはベルクロでシート本体に貼ってあります。中身のスポンジも１辺のベルクロをはがせば取り出せることを確認していました。

この中身のスポンジが数万キロ乗るとヘタって膝上を支える反発力が落ちてきます。

最初に気づいた際は助手席側と取り換えました。
今回は中身のスポンジフォームを入れ替えてしまうことにしました。

少し前に東急ハンズ渋谷本店で規格サイズのウレタンフォームを購入済みです。

現物を合わせてみると、若干大きすぎるかと思いましたが、



クッションカバーは翼断面形状なので、正方形のフォームを折りたたんでムギュっと入れ込んだらちょうど良さげです。



ヘタったクッションより反発力が復活しました。
良い感じです。

10万キロまで残り600キロを切りました。



年内に距離計がひと桁上がるかどうかは微妙です。
ナリタモーターランドへ自宅から往復して１日計測走行しても走行距離は300キロに満たないからです。

タレントの伊藤かずえさんが1990年の新車登録時から乗られており、NISSANのプロジェクトとして実施されたフルレストレーションが完了した初代シーマが昨日、伊藤さんのお誕生日を記してお披露目されました。

今日から２週間はGINZA PLACEに展示されるそうなので見てきました。

ざっと眺めても、31年モノとは思えぬ新車的アピアランスです。















ピカーン☆(笑)
近年の10倍くらいお金を投入していた
バブル期のモーターショーを思い出します。

それからこういう部品は







日産社内か、関連企業からストックが発見されたという事らしく、クルマ本体には新品が装着されているようです。

これが昨日のお披露目の様子です。



面白いお話しテンコ盛りでした。
見上げたシーマ愛です。