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2023年01月29日 イイね!

あけました

あけました

もう1月終わりそうですが年明けにターボの水漏れを直してもらって走りに行ってきました。場所は幸田。

この時期、作手は前日が晴れで当日も晴れかつ昼ぐらいでないと完全なドライで走れないので、それ以外の場所が安牌という事で幸田です。

幸田はまだ走りなれてないので、短いスパンで何度か練習に行く必要があります。

この日はタイヤも新しくVR08GPになったし、ファイナル4.5になってからも初めてになるので、探り探りで2枠走って結果は48.369。

車とタイヤのポテンシャル的に46秒台は出そうなので、まだまだですし、何をどうすればいいかも曖昧なので、動画やGPSロガーでしっかり記録しながら、色々走り方を試していくしかないです。

1つはいくつかのブレーキポイントで横Gが残ったままブレーキを強いられそうな場所があるので、そういう所は先に車の姿勢を正してちゃんとブレーキングできるようにしないと、制動距離は伸びてしまいますから、その辺から詰めようかと思います。

タイヤのVR08GPはかなりグリップ高いですね。コーナリングは052に肉薄するぐらいの印象がありますが、そのつもりで立ち上がりのトラクションも期待すると、そこは052の方が良いような気がします。
幸田は右フロントがやや減りやすいですが、4輪とも割りと綺麗に減るのでそういう意味では良いコースですね。


GRクロス+ファイナル4.5は幸田に合ってる感じするので、その辺のリズムは良いと思います。

まだまだ温い感じの走りですがベスト動画です。
Posted at 2023/01/29 21:31:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月16日 イイね!

ファイナルからの

ファイナルからのだいぶ間が空きました。

先回はミッションがGRクロスミッションになった話でしたが、1,2速がよりハイギアになったので流石に加速が鈍る感じがするから、ファイナルを4.5にするね。という話でした。

という事でファイナル4.5にしました。



外見は何も変わらないですが、6速100km/hの回転数がだいぶ高くなってるのがわかると思います。

11月6日に瀬戸自動車走行会とその後今月4日も作手を走りました。



加速はだいぶ良くなって、2速はターボ化したときと同じ純正ミッション+4.1ファイナルと同じぐらいのギア比なのですが、3速はローになっているのでその分その時よりも早くなっています。



作手だと大差ない感じですが、3速以上を使うコースならそれなりにタイムアップが望めますね。

タイヤも頂いた中古のA052にしたんですが、タイヤ自体が終わっていてタイムは全然良くならず、今まで履いてたアジアンよりも悪い結果でした…
GPSロガーを見ても加速は良くなっているのにコーナーが悪くなっているので、タイヤが悪いですね。
A052と言えど使えなくなってしまった物は諦めるしかないようです。

という事でタイヤも新しくしました。



VALINO VR08GP です。懲りずにアジアンで、A052に近いタイムが出せるらしいので、だいぶ車の方は細かい所もやることなくなってきたから、タイム出しはもう1年持ち越して走る方に集中したなと思ったところで…



写真じゃわからないですが、ターボの配管から水漏れです。
タービン外さないとダメかもと言われているので、すこし大掛かりな修理になりそうで、年明け以降も多分直ってないでしょう。
今シーズン終わりましたねw

ではまた来年♪
Posted at 2022/12/16 10:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月06日 イイね!

ミッション換装後

ミッション換装後

先回ミッションをGRクロスに変えたよという話をしましたが、今回はインプレです。
街乗りの他サーキットも作手とタカス、幸田を走りました。

慣らし運転後のシフトの操作感としては街乗りは3-4速は歯数が減っているせいか割りと引っ掛かり易いです。といっても困るほどではなし、頻発もしないので、多少ぐらいな感じ。許容範囲です。
その辺はサーキットだと全然気になりません。スコンと入ります。

問題はギア比。
ウチの86は元々ファイナル3.7とハイギアにしているので、GRクロスによって1-2速はよりハイになりました。
ターボが付いているので、ブーストが立ち上がってしまえばトルクがあるので気にならないのですが、2速の回転数が落ち込み過ぎて、所謂ターボラグの領域が広がり、立ち上がり加速が鈍い印象が強く現れるようになりました。

なるべくブーストを早く立ち上げるために、早めにアクセルを開ける等の対策をすれば、以前と同等の速度は出るのですが、以前と同等にするか遅れるかの話になってしまうので、プラスの要素がない事になります。

そこで、今度ファイナルをローギアに変更する事にしました。
ターボでこの有様なので、NAの場合はより顕著になりますから、GRクロスミッションを使う場合、最低でもファイナル4.5以上へ変更した方がいいと思います。
ファイナル4.1のままですと、1-2速はファイナル3.7相当になりますから、2速の加速はダルくなりますので…

以下は動画集。
まずは作手で純正ミッションとクロスミッションのシフトポイントの差


各走行動画(タカス、幸田はベストじゃないです。作手のシフトポイントは純正ミッションと同じコース位置でシフトしてます)





Posted at 2022/09/06 17:07:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月07日 イイね!

ミッション換装

ミッション換装

また大分間が空きましたが、最近3速全開から4速へ入れた時に入りが渋くなり、3速もそんな感じがしてきていたので、走りには行かず修理待ちしてました。
ウチの86の走行距離は15万km超でミッションは1度もオーバーホールしていないので、そん感じになってもなんら不思議はないですね。

先日パーツも揃い、EGマジックさんで新品のミッションへ換装してもらいました。

下ろしたミッションがこちら。


他86でサーキットを走ってる人だと大体5-6万kmで違和感が出て、10万km迎えるまでにオーバーホールというパターンだそうですが、15万km超えてるので大往生でしょう。
お疲れ様でした。

換装後のミッションは新品のGR86用純正クロスミッションです。


単純に修理するならオーバーホールでミッションパーツの消耗品を交換しておしまいなのですが、86のミッションも色々と改善点があるので、オーバーホールに合わせてその辺りもお願いすると、新品ミッションに近い額になります。

いま新品ミッションというと新型GR86のミッションとなりますが、今回のクロスミッションは、標準より1-2速がハイギアとなり、3-4速を強化ギアへ変更、その上でシフトフォークブッシュという、ミッションの入りに影響するパーツも改善されています。


このブッシュは旧型のミッションオーバーホール時に社外品へ交換するのが定番メニューになっています。

これでお値段通常の新品ミッションの+5万円ぐらいで済むので、かなりコスパは良いですね。
1-2速はTRDから出ているクロスギア(20万円)と同じ内容です。
更に3-4速が強化されているので、ターボになってる身としてはありがたいです。
その上でブッシュもと言う感じで、いかにお買い得か分かると思います。

NAでファイナルギアをローギアに変更されている方には特に良いパーツではないかと思います。
3-4速は強化ギアになっていますが、ターボやスーパーチャージャー等の人はこのミッションをしてもやはり300馬力台に収めておいたほうが良いかなという感じです。

あと、デメリットとしては一応競技用パーツという事になるので、変更されている1-2-3-4速は走行時の回転数によってはミッションから唸り音がします。なのでスポーツ走行される方でその辺納得できる方向けですね。

長くなったので、今回は紹介に留めてインプレはまた今度…
Posted at 2022/07/07 14:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月04日 イイね!

フロントのアッパーマウント

フロントのアッパーマウント

またまた間が空いてしまいました。

先回アッパーマウントで色々やったような話をしましたが、結果を先にいうと純正位置が無難だなという感じです。

これはかなり前、86が出始めの頃に「フロントのグリップを生かすにはキャスターを寝かした方がいい」というのが流行っていて、僕もテストしたことがあったんですが、その時は微妙だなと思ってすぐ純正に戻し、世間的にもいつの間にか廃れた感がありました。

最近youtubeで動画を見てると、その辺のレビューがあったので僕ももう1度テストした感じです。

まずは純正よりもキャスターをへらす方向の取り付け方。
ソースはこの動画。


動画ではキャスター調整機構付きのアッパー使ってますが、使わずにやるならアッパーを左右入れ替えて回して付ける感じですね。


キャスターが立つので、ハンドリングが軽くなって運転しやすくなりますが、グリップ感は全体的に落ちて、タイムも作手では+0.300ぐらいのロスになりました。(作手3月6日30.117)

動画ではドレッドの外側の面積が広い場所を積極的に使うセッティングという事なので、僕が使っているタイヤには不適合だったかもしれませんが、イマイチです。

そもそもキャスターを立てると、ハンドルを切ったときにキャンバーもつきにくいので、予めキャンバーを付けておく必要がある筈ですが、動画では「キャンバーを立てろ」と言っています。
アッパーではなくナックル側にキャンバー調整機構があるので、はじめキャンバーを立てた状態で走りましたが、やはりタイヤの外側は熱が入るのに内側は入りにくい感じになりました。
そこで、キャンバーを付けた状態でも走りましたが、まだキャンバーが足りない状態になったのでもうこれはダメだなと…

逆に言えばよりタイヤに合わせたセッティングという事も言えるので、同じ傾向のタイヤを使ってる人ならやってみる価値はあるんじゃないのでしょうか?
まぁそもそも僕の運転がh…(略

良かった点としては、この方がタイヤは綺麗に減る印象があります。

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今度は逆にキャスターを寝かす方向です。
ソースはこの動画。


キャスター立てた時と同様に、アッパーを左右で入れ替えて今度は寝る方向で取り付けます。


キャスターを立てるのとは逆にハンドリングは重くなります。
以前と違いただキャスター寝かせるだけでなく、動画に合わせてナックル側でキャンバーを立ててテストしました。

今度はキャンバーを立ててもキャスターを寝かせている分、ハンドルを切った時はキャンバーが付く方向になるので、タイムが落ちる事はありませんでした。
ブレーキもより効くような印象はありましたが、先入観からかもしれません。
(作手4月9日30.127 ※3月とは気温が違うので同じタイムでもこちらの方がタイムが良いと言えます)

一見よさそうなんですが、タイムは純正と大差ないことに加え、ハンドリングが重くなったことによる、コーナリング時のパワステの瞬間的な停止がありました。

これは前期86で太いハイグリップにするとコーナリングで顕著に現れる症状ですが、僕の86は後期パワステコンピューター対策してあるにも関わらず同じ症状が出たので、かなりのイマイチポイントです。
動画からすると、僕のはキャスター付けすぎ感はあるので、ひょっとしたらいい感じの所ではこの減少は起きないのかもしれません。これでフロントのグリップがかなりかなり良くなるならやる意味はありそうですが、タイムからは期待薄です…

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というわけで、結局キャスターは純正の位置でいんじゃないか?というのが結論です。
動画ではキャスター調整付きアッパーを使ってるので「お前のは適当じゃん」と言われればそうなんですが、調整できても調整できる範囲で純正より明らかにいい結果を引き出せる可能性が見出せなければ、買って試す意味は無いです。

純正が良いと言ってもネガな点はあります。例えばタイヤが太くなると、タイヤの中心の外側が極端に減るという現象が起こります。


キャスターを寝かしても同様の事は起こると思いますが、これがどうやったら無くせるのかはわかりませんし、このせいかはわかりませんが、十分フロントのタイヤを活かせていない感じがあります。
そのせいで特にミニサーキットでは他の車よりタイムが出しにくい状態にあるような気がしているので、なんとかフロントのグリップを高めるやり方があれば…
という感じです。

僕もこうして色々試したり、キワモノパーツを買ってみたりして、一応解決策が分かっていて結果も出てるのですが、86は色々と電子制御やセンサーに囲まれた車なので、なるべくその辺と調和の取れた状態が望ましいんですよね…変なトラブルに見舞われない為に…
Posted at 2022/05/04 21:07:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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