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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2015年03月15日 イイね!

梅花依然

梅花依然The sky has been cleared up and getting
warmer.Now we're watching beautiful plum blossoms.
Some birds are singing and everyone walking along these trees seems to be happy. Given such a scene,we're really in the right place.














梅の名所といえば、東京世田谷界隈の場合、ここ羽根木公園がその嚆矢であろう。

当地は招き猫や桜田門外の変で凶刃に倒れた井伊直弼、武田家を発祥とする赤備えの鎧兜で有名な徳川家譜代の井伊家の菩提寺として有名な豪徳寺に程近い。また、吉田松蔭を祀った松蔭神社へも至近である。
因果である。
松蔭は直弼のいわゆる安政の大獄の際に刑場の露と消えた。

思えば三月も中旬ではあるものの、存分に見頃と言って良い。
東京ではあと半月もすれば、桜が開花する。しかし梅花はまだ抑制の取れた、それでいて艶やかな肢体を露出してくれている。

さて、花といえば桜花を指す古語だが、さらに時代を遡ると奈良朝の時代までは、花といえば梅を指していた。
この万古不易の花の代表格、すなわち梅と桜とのの饗宴が月末には期待できそうだ。








油そばも美味しかったし、今日も素晴らしい一日だ。雨の予報も覆したしね(^_^)









Posted at 2015/03/15 14:10:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩
2013年08月15日 イイね!

近所で豊かさを味わう(*^^*)

近所で豊かさを味わう(*^^*)八月半ばに差し掛かりました。
今日は終戦記念日でもありますね。
今の日本の平和と発展を担ってきた諸先輩の方々に感謝いたします。
こうしてクルマや鉄道で全国を駆け巡ることができるのも、瓦礫の山々からの復興と未曾有の経済発展によるものだと思います。
なお、お盆中は近所を専らぶらついていますが、旅への情熱は衰えておりませんので、ご心配なく(笑)
近々、あなたの街におじゃまします(^w^)

自宅は静かな住宅街の一角にあるのですが(小学校の運動会の音が聞こえるくらい)、五分も歩くととても長閑な空間が広がっています。





なんとも広大な畑作地帯で、昨日も農家の人たちがお仕事をされていました。彼らの農作業のおかげで、新鮮な地場野菜が安価に手に入るのですから、実に恵まれていますし、ありがたいことです。

そこの農家が設置している無人野菜即売所に折々の野菜や果物などが置いてあるのですが、昨日はシソと茄子とおくらを頂きました。
お金はざるの中に置いていくという簡素なシステムです(やや離れた場所の二ヵ所にロッカー式の即売所も併設されていますが)。

なお、農家に隣接している巨大な樹木の木陰の辺りを通ると、涼しい空気が優しく身体を包んでくれるんですよ(^-^)

さて、昨日は相棒とぶらりと散歩をしてみました。
野菜を買ったあとは、お腹が空いたので、お気に入りの中華料理屋さんの暖簾をくぐりました。




お店の人たちはみな中国の人で(台湾かも)、時おり、中国語が飛び交っています。
真似事が好きな私は、中国語のイントネーションを意識して注文してみたところ、すぐにわかってくださいました\(^o^)/
中国語(といっても多士済々ですが)は殆どわかりませんが、歌のようなものだと思えば、なんとかなるもんです。






こういう本場の方々のみが切り盛りされており、且つ中華圏独特の意匠を店内装飾等で感じとることができるなら、もっと想像の翼を広げても面白いと私は考えています。

例えば、現地に行った気分に完全になりきるのです。そのための小道具の一つが地図帳です(^^)
なりきると次第にそれが現実化するという効用もあります。
経験したい環境に合わせるためのチューニングですね。
そんなことをしたりしてます(^-^)

それにしても、ここのピータンとレバニラは本当においしい(^w^)
巨大で日本のものとやや異なる焼き餃子もお薦めです。
ということを書いていくと枚挙に暇がありません(^^)

大満足した私たちは駅へと向かいます。
行き先は電車に乗ってから考えればいいことです(^-^)
14日の都内は夏空で覆われています。
Posted at 2013/08/15 09:44:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩
2013年02月22日 イイね!

梅の花の季節 ~亀戸天神~

梅の花の季節 ~亀戸天神~
まずは先のブログ( 22日(金)ご近所オフ+送別会のお知らせ)のタイトルで、22日と表記するところを20日と書いてしまいました。
オフ会は本日開催されますので、宜しくお願いの程申し上げます。
集合場所に誰もいない場合は、施設内のファミレスその他(家電量販店)にいる可能性が高いので、探してみてくださいね!


2011年から3年あまりでどう変貌したのかが、気になる赤色のゴルフ5GTI。
先だって、美しいマフラーに交換したとか。
今回はこのGTIオーナーをダシにして、本日オフ会を開催いたします(笑)
なお、この画像はオーナー氏と箱根にドライブに行った時のものです。
よろしければ、下記をご笑覧ください。

VW ゴルフⅤGTI で行く箱根ドライブ

閑話休題。
昨日は東京下町にある亀戸・錦糸町をぶらついていました。
この辺りは青春時代を過ごした場所であり、土地勘があります。
街並みもそんなに変貌していないような気がしています。
ただし、スカイツリーが聳え立つようになってから、どことなく下町の街並みが可愛げに見えるようになりました。
逍遥しただけで行くあてもありませんでしたが、ふと閃いて、亀戸天神(藤祭り等で有名)に向かいました。そして、境内の梅を鑑賞してきました。
東京では珍しい天神様を祀る神社で、天神様とはむろん菅公(菅原道真)のことです。
梅と菅原道真とがきってもきれない関係にあることは言うまでもありません。
太宰府に左遷されたときの有名な、そして実に甘美な一首が有名ですね。

東風吹かば匂いおこせよ梅の花
あるじなしとて春な忘れそ


現代語訳は
「私が愛した梅の花よ。私がいなくなっても、春には匂いを風に乗せて届けておくれ」といった具合でしょうか。「東風」は「こち」と読みます。東から吹いてくる風のことを指します。つまり、京の都(太宰府から見て東)から吹いてくる風と共に、京で愛でていた梅の花の匂いが香ってくることを期待しているんですね。
これは同時に京の都を追想している哀しみの歌とも言えるでしょうし、そうした儚げな感情が日本人の琴線に触れるのでしょうね。

境内の梅は六分咲きくらいでしょうか。来月中旬くらいまで梅まつりを開催しているようですので、関心のある方は散策してみてください。
梅花に次いで桜花の季節が到来し、やがて花は散り、若葉の淡あわとした緑が大地を覆い、やがて樹叢となる。
常に生成変化する日本の四季が大好きです。







Posted at 2013/02/22 09:38:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記
2012年09月28日 イイね!

大塚・池袋間を歩く ~アムラックスであの12気筒とお戯れ~

大塚・池袋間を歩く ~アムラックスであの12気筒とお戯れ~某月某日:永田町界隈にて



「地元の公演会会場まで急いでくれ」
「かしこまりました」
「そうだ、その前に党本部に立ち寄ってくれたまえ」
「いよいよ総裁選でございますね、先生」
「うむ」

こんな会話が似合うクルマといえば、ただ一つ。
トヨタセンチュリー♫



永田町界隈はまだまだセンチュリーが主流ですな。
なんといっても、快適装備が満載だし、スムーズな乗り心地(運転したことがある・後述)は秀逸。
それと先生方の耳目を惹くかどうかはわからないけれども、
国産唯一の12気筒エンジンが搭載されている点も大きな魅力。



ドメスティックなクルマかと思いきや、さすがはグローバル化した世界である。
なんと海外に向けても(?)紹介されているではないか。
せっかくなので、ここで海外の方の声を聞いてみましょう(笑)
この人は模範的な英語を書いてますよ。
大文字で記すべきところは記しているし、丁寧な方とお見受けした。

>Wow! 5.0L V12?
More economical than the 6.0L V12 engine for its competitor, Mercedes-Benz S600/600SEL W140.
The W140 is quite more technologically advanced than the Century

しかし、そんな彼(男性でしょう)も驚きを隠せません(笑)
ただ、そのあとの文章が割合と冷静。
確かにメルセデスのSクラス(W120だから先代Sクラスかな?)よりは経済的かもしれない。
しかし、この方は先進的なテクノロジーという点ではSクラスのほうが上だと言う。
これはどうかな。
上の動画ではVVTIや電子制御マルチリンクエアサス等の紹介はされていたけれど、「おお!これは(ノ゚ο゚)ノ」という技術は紹介されていなかった(動画がアップロードされた時期の関係もあるだろう)。
どうも、解説を聞いているとスムーズな乗り心地をウリにしていて、先進技術はその補足説明のような形をとっている。まあ、それがセンチュリーをプレゼンするのであれば、当然だろうけれど。
だから、W140のSクラスのほうが先進的と考えるのかもしれない。
実際、どちらが先進的なのかはよくわからないし。
先進的ってなんだろうなんてことを最近考える私。

それはともかくとして、
センチュリーはスムーズな乗り心地だけでなく、ドライビングも秀逸。
さすがに動画のほぼ冒頭でsmooth drivingと述べているだけのことはある。
もっとも、ドライビングの秀逸さについては私の主観なのだけれど。
お台場のメガウェブで実際に運転したことがあるんだけれど、割合とコンサバティブなドライブフィールだったように思える。ステアリングは軽いのだけれど、感覚がしっかりとしている。
そして、存外と小回りが結構効くのも良い。
アムラックスの噴水周回コースでもインをついて走ることができる(笑)

以上、長々とセンチュリーについて語ったけれども、先だって大塚から池袋まで歩く途上、アムラックスに立ち寄ったので、久し振りにこの珠玉のマシンの後部座席にてごろんとしてみた次第(笑)
そのための前フリが上の文章であった。



センチュリーアカスリ仕様のすすめ


昔からアホやってます(笑)

アムラックスでほかに興味を惹いたクルマは86のモデリスタバージョンとオーリスRS、それとプリウスのG`sかな。






86モデリスタはいいね。
レーシーな雰囲気が出てるでしょ。
とある海外出身女性はセクシーな室内と評していた。なるほど、レーシーさとセクシーさは紙一重ないしは同義語なのかもしれない。

素人ならではの「トヨタ86」雑感
↑既に春のうちに86を試乗し終えている私(笑)



G`sのプリウス。
内装が(たぶん)まんまノーマルのプリウスなんだけれど、その点を許容すれば魅力満点。CR-Zに対抗して3ペダルの設定を!
馬力は20系に乗ったとき(アムラックスで借りた)には、エンジンだけで走る領域で、力不足と騒音を感じた。護国寺の坂のところで。
現行モデルでは改善されているのだろうし、高速道路追い越し車線での速さを鑑みれば(ハイギヤードなのか?)、ツアラーカーとしても魅力的。

オーリスRSは写真を撮らなかった。貴重なマニュアルモデルなので、国産3ペダル派はリアシートとはとても称せない86よりも、きちんとしたリアシートを備えたオーリスを選ぶのもありかもしれない。
リアビューが最終型カルディナのそれに似ているような気がしたが、アルファ156ワゴンにも見えなくもない。
引き続き、微妙なカテゴリーで勝負するクルマとなりそうだ。

さて、大塚から池袋まで歩いたときのことについて記そう。
なんとなしに大塚駅を降りた私は、まずは遅めの昼食を取るために、駅の北口の商店街を逍遥。
いやはや、雰囲気が独特な街だな。初来訪ではないけれども、こうして歩でもって、あらためて街の様子を眺めていると、その独特さに気づかざるを得ない。
独特さとはなにか。
説明しにくいのだけれど、まず下町的ではある。そしてアジア的な香りが強く、また全体としてゴテゴテとした印象を与える。
風俗店もあれば、昔ながらの店舗も残されている。
そういう意味では、昭和的余韻を感じる街と言えるかもしれない。

ここで、食したのがなんとスープがトマトというユニークさをウリにしているラーメン屋さん
アリだね。トマトが苦手な人はむろんのこと、既存のラーメン像を強く信奉している人には受け入れがたいかもしれない。
でも、こういうラーメンがあってもいいと思うんだよね。
なお、残りのトマト汁を利用してリゾットを楽しむこともできる。
私は麺のみを食したが、合うだろうな。
チーズとの相性はさすが。



そしてお腹を満たしたあとに、好奇心の虫が湧いてきて、池袋まで歩いてみたというわけ。それも地図も参照せずに適当に。
すると、小さな児童公園に看板があり、「真宗大学の跡がうんたら」と書いてあるのを見つけた。
なんと、その児童公園のすぐ近くには現在京都にある大谷大学の前身の大学があったそうだ。
あ、そんなに驚かない?
私は新鮮な驚きを感じたけれどな。
当時の巣鴨村にて(相当な田舎だっただろう)、廃仏毀釈(明治時代に明治政府は神道を国家の宗教とした。本来、仏教と神道は日本では渾然一体となっていたが、政府はそれを嫌い、仏教界を弾圧した。これを「はいぶつきしゃく」と呼ぶ)の影響で大変な仏教界の復権を図るために奮闘した浄土真宗の僧侶たちの姿が思い浮かべさせられる。

真宗の大学跡には今も学校があった(そこが跡地だと思うんだが)。
意外なことに大塚と池袋の間には台があり、一帯は行政区分上、上池袋と呼ばれている。その台上に位置していた中高一貫の学校のようである。
サンシャインや前述のアムラックスのある東池袋までなら何度も足を運んだことがあるのだが、上池袋なる地番は初めて知った。
民家が密集しており、道も複雑錯綜としていて、何やら世田谷や大阪市街の裏道にも似ている。クルマでの移動には適していないだろう。
やがて、サンシャインのビルが見えてきたあたりに、鉄道路線をまたぐ(鉄道路線は丘の下を走っているので、この言い方は正確ではない)橋がみえた。
橋を渡り、左方をみやると、なんとスカイツリーが真正面に見えた。


*山手線の路線だが、ご覧のとおり長編成の電気機関車が通っていた。
この橋は鉄道写真好きの方々には有名なのだろうか。
帝京平成大学のそばにあり、宮仲橋という。

スカイツリーが建設されるまえ、東池袋が第二東京タワー(当時の名称)の候補地の一つであったことが思い出された。いや、雑司が谷だったかな?
ともあれ、スカイツリーがそびえ立つ業平橋・押上界隈に比しても、雑然とした街並みが特徴的な上記地域にツリーが建っていた可能性もあり、スカイツリーはいずれにしても、下町の飾り気のない平凡な風景から突然そそり立つ怪獣のような様相を呈していたことには変わりはなかったとも言えよう。

東池袋に着いた。
相変わらずゴミゴミしている。道路もまったくもって整然としていないのが池袋らしい。
上述のアムラックス近辺にあるアニメイトは昔に比べて大幅に大きくなり、また繁盛しているようで、アニメ人気が近年さらに向上していることを窺わせた。
アニメもいいけれど、、、
「やはりクルマだよな!」
ということで、アムラックスに入った次第。

アムラックスで楽しんだあとは、東口駅前のジュンク堂(ここは蔵書が充実していていい)で本を読み、国鉄と私鉄を使い帰宅。
私はかつて池袋からほんの数駅のところに住んでいた時期もあり、池袋はいろいろな意味で思い出深い。

思えば、その前日は埼玉の北本で寿司を食べ、草加で風呂に入ったのだった。
出発時間は夜7時過ぎ。
埼玉にはあまり立ち寄らないし、道中のことどもなどについても書いてみたいと思ったが、今宵はこの辺りで筆を措く。


*国道17号線沿いのGS。この場所がわかった人は地元民ですな(笑)
Posted at 2012/09/28 00:57:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域
2012年09月06日 イイね!

最近横浜に引き寄せられている

最近横浜に引き寄せられている数日前のこと。電車で横浜に向かった。
全身から打ち震える魂が港町横浜を呼んでいるような気がしたのだ(ウソぴょん( ̄▽ ̄))

まず横浜駅周辺でブラブラとしていたものの、どこにどんなお店があるのかということについては都内ほどには詳しくないので、その適当な散策ぶりを楽しんだ。
もっとも横浜駅前は学生時代に時折遊びに行っていたし、その当時から激変したという感じではないから、地理感覚は把握できる。
なにせ、私は横浜そごう開店(昭和ですな~)の日に祖母とともに相模の田舎からおのぼりしているほどなのだ(笑)
交通手段である横浜線は当時、複線化は完了していたものの(橋本・八王子間は不明)、今のように快速が無く、ひたすらのんびりごとごとと揺られていくほかなかった。
お陰で駅名を諳んじるまでになったのだけれども。

しばらく駅周辺をぶらついたあとに、有隣堂書店へ。横浜(全国区かも)では有隣堂は非常に有名。近年、棚揃えやレイアウトに工夫が見られ、お店の雰囲気もモダンになった。
しばらく店内を見回したあとにJRで桜木町駅へ。今度は駅前の紀伊国屋書店に行く。
ここの紀伊国屋を知っている人は少ないんじゃないかな。
店舗面積も大きく、本の種類も取次からの搬入のままに画一的ではなく、専門的な本や他店では見掛けない本が散見された。


桜木町駅前からランドマークタワーを眺める

数冊書籍を購入したのち、ランドマークタワー内にある台湾料理のお店にて遅めのランチ、ないしは早めのディナー。
案内された席は日本丸の船が眺められる絶好の場所であった。





注文した料理は海老チリチャーハン。
台湾の代表的な料理なのかどうかは知らないけれども、とにかくおいしかった。
海老チリのピリ辛さとチャーハンの柔らかな食感が絶妙にマッチングしている。
また来よう。



スープも侮り難い。妙に胃に優しい感覚がするが、粥のようなものではなく、きちんと味がしている。とうもろこしのような味といえば良いのだろうか。
なんだか不思議な味だけれども、海老チリチャーハンとの組み合わせは絶妙だ。

店内を出て、日本丸をすぐ間近に見てみた。
潮の香りはあまり漂わなかったが、さざなみもたたない内港に鎮座する日本丸の勇姿に好ましさを抱いた。
帆が開き、いよいよ外界に出発するときの様子を想像したくなった。
どういうわけか、大航海時代のスペインやポルトガルの船を思い出した。
帆に図柄を描くとすれば、サンタマリア号のように十字が似合うかもしれないなとも考えた。今考えたのだけれども(笑)




続いて、クイーンズスクエアで崎陽軒のシウマイをお土産に買い、都内へ戻った。
いつ来ても気分の良くなる街、それが横浜だ。



というわけで、昨夜も横浜に行ってきた(笑)
今度はクルマでのドライブ。
クルマと書いたところで思い出した。
唐突だが、ここでマゼラティの写真を披露。



みなとみらい地区にマゼラティの販売店がある。



マゼラティが走っている姿は何度も目撃したことがあるけれども、そのデザインは無論のこと、音に痺れてしまう。なにせフェラーリのエンジンなのだから。
横浜に夜ドライブするときはマゼラティのように官能的なサウンドを出すツーリングマシンがいいかもしれない。高速道路は空いているし、気持ちがいいだろう。

話を戻そう。
久し振りに日が暮れる前にテニスをやり、その後川崎(高津区)の温泉でリラックス。
その後、本日の〆ということで(笑)、第三京浜と首都高を経由し、大黒PAに向かったのである。
金港JCTからベイブリッジを渡るまでの景観は都市の夜の景観美としては日本一かもしれないと本気で思っている。
帰路は首都高から保土ヶ谷バイパス、そして東名高速というグランツーリズモ道路のオンパレード(笑)
かくして、大いにドライブを楽しんだという次第。
Posted at 2012/09/06 06:51:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域

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「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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