
昨日の幕張遠征から8時間程度しか経過してない状態で、朝っぱらから
定期レース参戦に行ってまいりました。
というか、朝からこの暑さは何なんですか・・・・(現地はすでに30度越えてました)
さすがに今回は、運動会シーズンと、このクソ暑いことも重なり人数は少なめでした。
今回私が出たクラスなんて3名のみ^^;
F1クラスで8名
ミニシャーシフレッシュマンクラスで4名
ってことで予選1回目、
今回は走行シャーシ・ボディーとも前回紹介した例のブーストモードつきの物で
参戦。(シャーシは半年前から使ってるんですが、レース使用は初となります。)
もちろんブーストはカットしてます。
というか、ブーストを試しにやったら瞬間的にオーバーヒートまで行きました・・・・
モーターコントローラーの進角設定を多めに設定して回転数を稼ぎ
ストレートスピードを稼ぐ作戦で望んだところ、確かに外周では速いんですが
インフィールドに入った途端立ち上がりが遅いです。
結果、直線で追い詰め・コーナーで離されるという・・・
「走り屋として最大の屈辱だ(by啓介)」状態で2番手
続く2回目はインフィールドのアンダー対策及びコーナーインの速度を稼ぐため
フロントタイヤのみ柔らかめに変更・・・
これが大きな間違いでした・・・・・
フロントばかり食いすぎてリアが追従してくれない状態になり
これは危険と判断し数周でリタイヤしました。
しかも、このときに3番手の方にタイムを更新させられてしまい
結果、3番手(ビリ)から決勝に臨みます。
迎えた決勝、路面温度は60度を超えてます><
結局タイヤセットは1回目のセットに戻し、若干フロントのキャンバー角を起こしました(0.5度程度)
そして、コントローラーのオーバーヒート対策として進角設定を1段階戻し
モーターへの負荷と熱対策を施しました。
ただし、直線スピードがスポイルされるので
動力バッテリーを一度満充電の状態から10分間程度高電流で放電し
再度充電しバッテリーの活性化を図りパワーアップさせました。
結果、スタート後に2番手の方をパスし1番手の方を追いますがなかなか
追いつけません
その間にパスした方が後ろにやってきて中盤ずーっとテールトゥノーズで展開していきます。(この間私はクリッピングを完全にブロックさせながらトップを追いかける
かなり緊張状態です><)
その甲斐あってかもしくはトップがペースダウンしたおかげか終盤に
コンマ5秒のところまで追い詰めますが、ここでタイムアップ。
結果2位で終了。
まぁ初導入のマシンでこの戦闘力なら良いかなって言うことである程度満足しました。
ただ、総合点数で私がトップなのですが次のレース(11月)で優勝しないと
逆転されてしまいますので何とかせねば・・・・
路面温度の暑さと自分の体力が限界のバトルでした・・・・
Posted at 2010/09/12 21:59:50 | |
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