2025年09月07日
まさか、本当に復活するとは。
5代目BB6に乗ってた身としては、
一応気になります。
で、実車を見てきました。
近所のプリモ店、今はホンダカーズですか、
30年ほど前にライフの試乗をさせていただいて
以来のお店にあるとのことだったので、
ちょっと覗きに。
試乗に出すつもりなので、ナンバーも付けて、
走行できるんですが、なんせ展示車がない。
なので、試乗ができるようになったらぜひ。
そんなこと言われつつ、あまりに暑いので
早々に置いてある屋外から避難です。
初回の事前申し込みは既に締め切り、
次は年明けぐらいかも、だそうな。
とりあえず限定ではないので、
今のところは買おうと思えば買えるクルマ。
ちょっと運転してみたいよね。
時節柄、ハイブリッドなのは当然で、
基本的にはモーターで走行、
高負荷時や高速道路はエンジンに切り替わる
ホンダ得意のe:HEVってやつですね。
シビックタイプRをハイブリッドにした感じ、
もっとも、マイルドなしつけですけど。
そんな感じだそう。
アルファのツインスパークも好きですが、
自分史上、最高の4気筒エンジンは、
B16Aに端を発するDOHC-VTECと
信じて疑っておりませんので、
当時のプレリュードのH22Aも神!
と思っていますが、いまや時代は21世紀、
ある意味バンカラなああいうエンジンは
もはや望むべくはありません。
しかし、現代の最新エンジンも興味ありあり、
ぜひ試してみたいものですね。
ただ、驚きの600万円超えは、
ちょっとアレですが、諸般の事情により
それも仕方ないのでしょうね。
内燃機関が好きですし、
かろうじて古き良き時代を継承する
ベストバランスFRのじゅりあさんを
凌駕することは難しいでしょうが、
これも欲しいなあ、となるのが怖いっすね(笑)
Posted at 2025/09/07 00:36:44 | |
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2025年09月05日
先々週のフェアで見て乗ってほんのちょっと体験してきました。
グレードはイブリダ、その時はまだEVのエレットリカは上陸しておらず。
もっとも、気になっているのはハイブリッドのイブリダなので、
これで充分なのですが。
卸したての新車ということもあり、、軽く流しただけですが、
アルファロメオにしては、思ったとおりというか意外というか、
割とふつう、いい意味で、悪い意味ではなく。
サイズ、パワー感、値段と、これはそこそこ人気が出そう。
見た目から想像する以上に乗りやすいですね。
感覚としては147の1.6を思い出させますなあ。
がんばったら速くて楽しい、がんばらなければそれなりに楽しい、
そんな感じです。
しかしアルファロメオ、いつものことながら写真写りが良くない。
実車、かっこいいやんか。
もっとずんぐりしてるかと思いきや、思いのほかクーペっぽいリア廻りとか、
鬼の面かと思うような面構えも、なんかこういい感じ。
あかん、欲しくなるぞ。
もともとこれに興味を示しているのが息子1号ですが、
彼の目標はトナーレです。
そこで乗り比べさせてもらいました。
じゅりあさんに比べて穏やかやんかと思っていたトナーレですが、
いやいや充分キレッキレですわ。
そこから上記の「割とふつう」が導き出されたわけです。
しかし、アルファロメオですよ、穏やかで終わるはずがない!
再度、検証させてもらいましょうかね。
Posted at 2025/09/05 16:30:47 | |
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2025年09月05日
前回の書き込みから半年近く経ってるんですよね、
年取ると時間たつのが早いです。
恐ろしいと言えるほど暑い今年の夏ですが、
今日の台風で少しマシになるでしょうか、
自分の行動範囲では大して被害もなく、雨も大したことはなく、
窓から見える外の景色は晴れ間も見えたりしてますなあ。
しかし、本日東京で研修を受けている息子1号、
止まった新幹線の影響を受けて現在品川で格闘中とのこと。
早く帰れるといいけどね。
さて、じゅりあさんの初回車検の案内が来ました。
実のところ、11月にかんぐうちゃん、12月にじゅりあさん、3月にMINI、
と怒涛の車検3連発が今回から始まります。
かんぐうちゃんは9年目ですがやっと3万キロを超えたところ、
じゅりあさんは9千キロ程度、MINIも7年目で1万キロ少々と、
わが家のクルマたちは相も変わらず低走行のスーパーカー並み走行距離。
されはさておき、今さらながらに気づいた、ジュリアの機能に一言。
オートハイビーム、賢いやん・・・
じゅりあさんには最近のクルマらしくオートハイビーム機能が実装されています。
購入時にディーラーさんで「漆黒の闇でもなければ、まあハイにはなりませんわ」
そのように聞かされていました。
しかし、せっかく付いてるのだから機能ONにしております。
オートON・OFFもあるので、暗くなるとメーターには
緑のライトインジケーターとオートハイの表示が点きます。
オートハイをONにしていると、ハイビームはレバーを引いている間だけですし、
うんうん、確かに街中ではハイビームにはならんなあ、
漆黒の闇に近くてもならないなあ、そんな風に思って2年半、
何気に取説を見てみると・・・
オートハイビーム機能はONにして、ライト点灯時にレバーを押す・・・
なんですと!
つまり、オートハイONだけではスタンバイモードっちゅうことかい・・・
なんてこった、確かにインジケータは白くなりハイビーム表示、
でもロービームになっとる・・・
まあ、その都度レバーを押さなきゃいけんのですが、
これが案外街中とかでも有効で、ちょっと暗いと思いのほかハイになる。
そのくせ、対向車やライトぐらいの高さの光源があると即座にローに。
やるやん、じゅりあさん。
ここにくるまで2年半かかったけどさ。
結論
トリセツハキチントヨマネバナリマセンネ
Posted at 2025/09/05 16:17:46 | |
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2025年03月16日
結局、わずかな擦り傷の修理&わしわし音の対策に
およそ1ヶ月かかったことになります。
もっとも、先週末には鈑金工場から戻ってはきてたので、
修理自体は3週間ってとこですね。
人手不足と働き方改革で作業時間がかかり、
余程の重修理でなければ、
程度の差は作業内容にあまり関係無く、
だいたいこれぐらいかかるとのこと。
また、わしわし音はスライドドアの下部のステーというのか
可動するとこのパーツの増し締めで
とりあえず様子見となりました。
まったくの無音ということにはならず、
自走立駐のスロープなどダイアゴナル方向で
ネジレが出た時になんか音がする時はありますが、
開口部が大きいので仕方ないですね。
普通に走っているぶんにはほとんど気にならない、
いつものレベルに落ち着いたようです。
さて、この1ヶ月間になんだかんだと
乗ることになったノートeパワーですが、
メーター上でほぼ半分のガソリンを消費し、
車載の燃費計算上は16か17km/Lとか
それぐらいの燃費だったようです。
普段、10km/Lに届かないクルマに
乗っている身としては、数値的には充分で、
これなら売れるのわかるわなって感じです。
欧州車に標準装備といっても過言ではない、
高速域での妙な安心感には到達していない
かもしれませんが、
だからといって安定感がないわけでなく、
取り回し、操安性にも問題なんぞまったくなく、乗り心地やオトシン対策も充分です。
やはり電動系ではeパワー推しですね。
プロパイロット試してみたかったですが、未装備なので仕方ないですね。
とにかく、まあまあ楽しめました。
相手の保険で直してもらった今回の修理ですが、
バンパーフェイスと周辺パーツの交換で
40万円弱ぐらいだそう。
当て逃げ状態で気づいてなかったとしたら、
やはりタッチペン修理となっていましたわ。
とにかく、帰ってきてよかった。
やっぱり、かんぐうちゃんがよろしいわ。
雨っぽいのが残念ですが、
バッテリー残量も減り気味やし、充電も兼ねて
どこか走り回らせてきましょうかね。
Posted at 2025/03/16 04:10:16 | |
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2025年03月02日
わが家のMINIも登録からはや6年。
12ヶ月点検に出しました。
6年ごと定期交換のトランスミッションオイルの交換ご案内はじめ、
点検時期ですよのご案内により、
INFO画面に警告マークが7つも点灯しているという、
普通考えるとまあ整備不良じゃん、とも思える状況から、
やっと抜け出せました。
点検といっても特に不具合はなく、油脂類と定期交換部品のみ。
若干劣化気味でぎこぎこと音がすると息子2号が嘆くいうワイパーについては、
ガラスの撥水剤でごまかしながら使っているのですが、
メンテパックには入っていないので交換、廃棄の義務がなく、
今回は部品でちょうだいと頼んで積んで帰ってきました。
MINIのワイパーは量販店でゴムだけ買うこともできますが、
もったいないけどブレードごとの交換としました。
結果、エンジンオイルとフィルター、トランスミッションオイル、
基本整備工賃、ワイパーブレード等々で、
さくっと12万円ちょい。
たっか!
というのがホンネですが、ディーラーさんに出している時点で仕方がない。
いやならもっと安いところに出して、やれる作業は自分でやればいいのです。
まあ、でも高いお金払うんですから、困ったときにも助けてくれるでしょう。
・・・たぶん。
お金落とさずに自分が困ったときだけユーザー主張をするのは
ポリシーに反するので、高いなあと思いつつもそこは我慢です。
さて、朝から夕方までかかる今回の点検に際し、
代車を貸してくれました。
ちょっと前のクルマかと思っていたのですが、
なんと先日売り出したばかりの新型クーパー5ドアではないですか。
しかも、なんかお高いパッケージのやつ。
内装のしつらえ、シート、エンジンノイズ、そういったものが
世間一般に言ってうちのコよりもまた一段と良くなっており、
おー、さすがプレミアムコンパクトだねい、と
息子2号と話しながらのドライブでした。
今回のモデルで最大の売りである、丸くデカいディスプレイは、
8種類か9種類かのデザインと色が選べるということで、
そのうち3種類がうちのコでいうドライビングモードに影響します。
ほぼすべての操作を画面タッチで行うそれは、
もうでっかいスマホかタブレットか。
息子1号なら大好きそうなこの装備、息子2号は冷静でした。
点検できたから代車を返しに行くとき、「ほらもうこれ触らへんもん」
そうよねえ、画面頻繁に触っても仕方ないんだよな。
ノーマル、ゴーカート(スポーツ)、エコの違いはともかくとして
画面の色変えてもねえ。
「結局。一番気に入ったやつに固定やんか」
ああ、我が息子よ、君はなんて冷静なんだ。
常日頃からスマホを握りしめているし、
点検に行く際も助手席でUFCの格闘技に熱くなっていたのに、
「これ付けて何十万か高くなるんだったら、うちのでええやん」
はい、そのとおりです。
でも、こういうの好きな人もいるんだよ。
あえていうなら、こういうの好きな人が買うんだよ、このクルマ。
もちろん、基本的な性能はかなりいいですよ。
さて、油脂類が交換されたうちのコ、やっぱりちょっと「がさつ」です。
うちのはF型の前期から中期になるんでしょうか、
衝突安全機能が付与されたモデルぐらいから、
アイドルストップでの揺れが少しマイルドになったような気もするのですが、
内装のきしみやそういうのはありませんが、何となくがさつです。
でもね、それでいい、これでいいんです。
やっぱりこのコがしっくりくるよねえ、帰り道での二人の感想です。
クルマって面白いものですね。
新しいから「いいねこれ買おう」と簡単に思わないこともあるのです。
最新の○○が最良の○○、というような車種もあるのでしょうが、
少なくとも我が家のMINIは6年前のヴィクトリアがいいんです。
Posted at 2025/03/03 15:46:12 | |
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