2020年02月19日
実はヤリス、まだ見てません。
カタログはくれたんですが、実車は今週末だそうで。
ただ、ヤリスのカタログ、無茶苦茶字が細かくてびっしり書かれてる。
〇○○ルーペいるやんか!
あるいはオマエは保険の約款か!というぐらい。
もう読ませたくないんじゃないかとも思うね。
このカタログ、担当者は印刷にあたっての誤字脱字チェック大変だろうな・・・
さてフィットですが、久々にインテグラの時からの担当の方がいる
ホンダディーラーへ行って、見てきました。
もう30年近くものお付き合いですわ、
いや、やはり人のお付き合いって大事ですね。
ご担当は社内でも要職につかれていたことから、
他の店員さんには自動的に賓客対応していただき、
何も言っていないのに試乗車のKeyが出てくる始末。
さて、最新型のハイブリッド車の乗り味はいかに・・・
結論から言って、ええわーこのコ。ほしいかも。
初代オデッセイをも彷彿とさせる変にスポーツに振っていないスタンスや、
それに伴ってセットされた穏やかな脚周りのセッティング、
劇的に速くはないけどまず困ることのない動力性能(決して遅くないですヨ)、
広い車内と妙に前方視界の開けた運転環境など、よくできてるわー。
さすが国産車、と奥様も感心しきり。
在庫の旧型と比較して展示もしてましたが、旧型は悪くはないものの
この展示の仕方は新型の良さが際立ちますね。
まあ、デザインは主観なので好みはいろいろでしょうが、
いい加減歳も取ってきたわが身としては、新型の犬コロスタイルがいいな。
個人的にはこのクルマにスポーツグレードはいらないけれど、
RSとかアブソルートとか出してもそこそこ人気は出ると思うね。
だいいち、素材がいいわ。
そうそう、さすがに最新のクルマですね、風切り音がほとんどしなかったように
思います。
町中の国道レベルではエンジンの鼓動もそう響き渡らず、
極めてスムーズなハイブリッドエンジンで静かそのもの、
走行中はタイヤのノイズが一番賑やかでした。
信号で止まれば、近くの空港から飛び立ったジェット機の音がよく聞こえます。
でも遮音性能が低いわけではなさそうで、要は静かすぎるのですね。
ちなみにタイヤはBSのエコタイヤ、エコピアでしたが、
エコピア自体は悪くないけどレグノや横浜のDBなんかに換装すれば、
さらに絶品でしょう。
さて、こうなると価格で大幅に安くなるガソリン車にも乗ってみたいですね。
ハイブリッド万能な世の中ですが、車両価格50万円程度の差は
我が家では所有期間で回収することは不可能です。
エンジン屋ホンダのエンジンが悪いはずはありませんから、
ガソリンエンジン車に乗ってみたいねえ。
今回久々に会社のカローラ以外の国産車に乗りましたが、
息子2号が免許取得の暁には、フィットもいいかもね、なんて思いましたわ。
これまでは500かパンダ、トゥインゴなんて贅沢ほざいてましたが、
実は息子2号はちょっと不器用、教習車からいきなり輸入車へチェンジなんて
もしかするとやばいかもしれません。
そうなると便利なフィットか噂のヤリスも俄然輝きを増すというもの。
便利やしな、買い物行くときに借りようかな。
あー、そうなるとアバルト君やジュリア計画(やるのか?)は
さらに乗らなくなるな。
そりゃまずいなあ。
Posted at 2020/02/19 15:26:09 | |
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2020年02月03日
世間ではインフルエンザや新種のウイルスの話題で持ち切りですね。
タイトルがそんな感じですが、こっちはクルマネタです。
さて、この休みに息子1号の練習のため、MINIに乗ってきました。
取り立てて行くところもないので、マセラティ見にいこうということになり、
159購入系列店の箕面へ。
我が家から箕面まではR171を走るだけですが、
イナイチ(R171は地元ではイナイチといます。ちなみにR2はニコク)は
ニコクと比較して全体的に速度が高いのが特徴で、ちょうどいい練習になりますね。
箕面のマセラティのディーラーさんは、同一敷地内に認定中古車の
店舗もあるのですが、いまやそこにはアルファロメオやフィアットはおろか、
ジャガー、レンジローバーすら1台も展示されず、
アストンマーチン、マクラーレン、マセラティが数台と、
もうここだけで1億以上やん。
さすがにお店の方はフレンドリーですが、敷居がフレンドリーじゃないわ。
近寄りがたい店になっちまったなあ、などと思いつつ、店舗内へ。
皆さん明るく親切なんですが、自分には合わない雰囲気。
ただ、前にマセのGT乗せてもらった時のセールスさんがいて、
今回もよくしていただけました。
そして今まで経験したことのないレヴァンテに乗せてくれました。
我が家のライフスタイルにはSUVねえな、と常々思っており、
実際お金があってもレヴァンテは買わずギブリ買うんだと思いますが、
やっぱレヴァンテいいわ、素晴らしい。
こういうクルマが流行るのもわかります。見た目以上に乗りやすいし。
なんせ快適ですからね。
面構えはスターウオーズにでも出てきそうですが、
見た目の重厚感と実際の走行感覚がドンピシャ。
普通に走らせると車重も重くゆったりと動き出しますが、
中間域からの怒涛の加速はすさまじく、もはや病みつき。
アクセルを深く踏み込めば、それこそ鬼の発進加速ですよ。
もっとも、公道ではいろいろ各方面にご迷惑がかかりそうなので自粛ですけど。
ベースグレードでこれだから、上位の排気量のでかいやつは
いったいどんな感じなんだろうかとワクワクしてしまいます。
レヴァンテが戦艦ならステルヴィオは巡洋艦でしょうか。
レヴァンテ、とてもいいクルマですが金銭的にも感覚的にも我が家には
ステルヴィオぐらいが限界です。それでも高価で手が出ません。
もしもですが、買うならステルヴィオ、しかもディーゼルですね。
もちろん息子1号はハンドルなんか握らせてませんよ。
今回は後部座席で体験です。
現代っ子の彼はギブリより断然こっちだそうですが、
身の丈に合ってるMINIがいいそうです。
よくできた子です。
Posted at 2020/02/03 13:23:51 | |
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