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おとーちのブログ一覧

2024年12月13日 イイね!

疲れた~

時節柄、業務(会社の採用担当でして・・・)で出張が増える時期なのですが、
今年は特にきつかった。

室蘭を皮切りに、東京、宮崎、千葉と毎週、北に南に東にと、
まあ、いろいろ行かせてもらえるのは楽しいのですが、この歳になると
疲れが抜けません。

しかも、今回の室蘭行きは某タレントグループの札幌ドームコンサートが重なり、
札幌または苫小牧をベースにするのが行きやすいのに、
ホテル、飛行機がまったく取れず、初めて鉄路での北海道突入を敢行することに。
いやもう、リアル「世界の車窓から」in東北・北海道ですわ。

北海道出張の際は、たいてい札幌・千歳をベースに、
JR特急北斗で室蘭を目指すか、
苫小牧をベースに真冬でなければレンタカー利用とするのが
通常の行程なのですが、
案外、関西からは飛行機の直行便が多くない。
神戸空港から新千歳へ飛ぶのが安くていいのですが、
今回はそれもダメ。
乗り継ぎ便ですら途中の空港で数時間待ちとか、
なんでこんなんやねん、な状態です。

そこで思いついたのが、お前はもうシンカンセン、
そう、北海道新幹線です。
さすがに某アイドルグループの追っかけも、
札幌まで4時間かかる函館を宿泊地にした人は多くなかったようで、
函館はホテルが空いておりました。

なので、今年は函館から室蘭へ向かう、という通常とは逆のルートとなりました。
ちなみに、神戸から函館まで8時間、函館から室蘭へは2時間と
往復移動時間はトータル20時間。
まあ2泊3日で行くので何とかなりましたけどね。
昭和の時代じゃあるまいし、大概ですわなあ。

しかしこれでもかつては鉄オタでしたので、
実は結構楽しかったりもするんです。
実際のところ、業務での出張で趣味性を盛り込むのはいかがなものかと
いう部分ではあるのですが、何としても行けとの命を請け、
じゃあ、新幹線で行きますからねってことになったわけです。

さすがに宮崎は飛んでいきましたが、往路は小型のプロペラ機。
伊丹空港ではバスで飛行機横まで乗り付ける便です。
実は飛行機に乗るのはあまり好きではなく、いやあこれは揺れるかな・・・
と心配したのですが、なんとまあ、めちゃくちゃ快適な空の旅でした。
離陸と着陸では気流を渡るのでさすがにちょっと揺すられましたが、
飛んでいる間はほぼ揺れない。
もっとも、伊丹から宮崎への水平飛行は30分程度なので
飛んだと思ったらもう着陸態勢ですけどね。
ジェット機では始終ゴーッというジェット音が機内に響きますが、
プロペラ機(ターボプロップ機)はバララララと低いビートを刻んでいました。
レコモン付きのアバルトの排気音みたい。

東京往復はJR東海のEXカードを使っているのですが、
ユーザー数が増えたからか、ヘビーユーザーに嬉しい
グリーン車に普通料金で乗れるポイント制度が廃止され、
代わりにグリーン車に少しの料金追加で乗れる早得制度になりました。
出張旅費は当然普通車運賃しか出してくれませんが、
コロナの頃はガラガラだった新幹線も、いまやインバウンド客も乗せて
結構混雑しています。
グリーン車はたいてい隣が空きますのであの快適性は一度味わうと
自腹で追い銭しても構わんなあという気になりますね。

とまあ、毎週あちこち行かされるとさすがにしんどい。
さて、明日はじゅりあさんの1年点検です。
しょうもないビビリ音ぐらいしか問題はありませんが、
時間かかるので代車貸してくれるそうです。
何貸してくれるでしょうか。
国産やろな、多分。どうせなら乗ったことのないのがいいな。

かんぐうちゃん、MINIとも1年ぶりのキーパーコーティングと
スタッドレスへ交換という毎年の冬準備も完了しましたし、
じゅりあさんの点検が終われば、今年ももうおしまいです。
クリスマスにお正月ですねえ。




Posted at 2024/12/13 11:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月13日 イイね!

8年目?いやいや、まだ「たった8年」ですよ

遊び、買い物、引越とほぼオールマイティに使える上に長距離移動をさらっとこなす能力を有しています。新型が出ましたが、このコでいいなと思えるある意味メーカー泣かせなクルマです。
Posted at 2024/12/13 09:46:16 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年11月17日 イイね!

電気自動車の新型、エースマン試乗

ついこの前に発売となったエースマンの実車を見てきました。
完全な電気自動車ですが、以前のMINIのEVは興味がなく。
というか、電気自動車自体に興味がなかったのですが、
これからの時代、避けては通れないであろう道でもあるので、
先日乗らせてもらった似たようなサイズのフィアット600との比較です。

以下、先日の企画記事から部分的に引用(手抜きですな)
まず、実際乗ってみたことのある600、セイチェント、
サイズは4200×1780×1595で、車重は1580kg。
タイヤサイズは215/55-18です。
SUVチックなデザインで、昨今はやりの大きめタイヤですが、
ボディサイズは扱いやすいサイズで、若干クーペスタイルにもかかわらず
居住性もまずまず。
乗り心地もしっかりしつつかどが取れている印象で好感度高し。
気になる出力は156ps、270Nmで、一充電走行可能距離は493km!

次にMINI、エースマンです。
モノグレード展開の600と違い、仕様違いのEとSEの2グレード展開、
サイズは4080×1755×1575で、車重はEが1670kg、SEが1740kg。
600とさほど変わらないサイズ感で、MINI5ドアを少しクロスオーバー風に
仕立てたような感じ。
後席居住性については、頭上空間は600を上回るかもですが、
前席との間隔や足元スペースはそんなに変わらないか。
座った感じは600のほうがいいかもしれん。
タイヤは17インチから19インチまでパックで選ぶいつものMINIのスタイル。
ゴーカートフィーリングを標榜するMINIシリーズですが、
出力はEの184ps、290Nmに対して、SEは218ps、330Nm。
一充電走行可能距離はそれぞれ327km、414kmとのこと。
出力が高い分、走行可能距離は600よりも短めになっています。

といううろ覚えな内容を思い出しつつ運転運転。
試乗車はスペックの低いEがよかったのですが、SEでした。

走り出しは当然静かで、タイヤの音がよく聞こえるのは600も同じ。
すぐに慣れるのも同じです。
ハンドルの握りが太めで、僕は手が大きので気にはなりませんが、
もう少し細くてもいいかな。
乗り始めの感触は、しっかりというよりも「ちょっと硬いんじゃない?」
でもこれがMINIですから、マイナス要素ではありませんね。

600が意識的にか、ワンペダルドライブ性を弱くしていたのと対照的に、
エースマンはどちらかというとワンペダルドライブ的な動きをします。
アクセルオフで強めのブレーキ、Bポジションにすればもう少しきつくなりますが
うっわ乗りにくってほどでもありません。

ドライブモードチェンジは、従来のようにドライビングモード切替ではなく、
エクスピアリアンスとかいうモード切替スイッチの操作によります。
試乗開始時は全画面ナビ表示でしたが、このスイッチをいじることで
ゴーカートモードを呼び出し。
メーター表示が赤っぽい速度計と回転計
は必要ないのでパワーメーターでしょうか、そんな表示に切り替わります。
走行中に適当に切り替えただけなので詳細確認忘れました!!

アクセルを踏み込むと、みゅいーーーーーーーんといった電子音が出るのですが
ゴーカートモードではびゃいーーーーーーんばばばばって感じですね。
あざといなあ、とも思いますが、あからさまにレコードモンツァを真似る
電気サソリに比べると遠くで鳴っているようで、
逆にそんなに遠慮せんでも・・・と思ってしまいます。
ゴーカートモードをキャンセルすれば、青っぽい速度計に切り替わり、
どうやらこれがノーマル標準画面のようです。

さて、肝心の走りについて。
ドカンと踏み込んで猛烈に加速するのは、さすが電気ですねえ。
でも、600よりも50psほどあるはずなのに、
うわこいつやばいわ、というほど速く感じない。
もちろん速いんですけど、お上品というかなんというか。
街中で常識的な加速をするぐらいでは、ピークパワーはあまり重要でないのは
ガソリンエンジンでもモーターでも同じなんでしょうか。

上級グレードがメイン試乗車になるのはよくあることですが、
むしろSに乗ってみたいので、機会があれば試させてもらいましょう。

で、もし選ぶならどっちだ?
そうですねえ、いろいろな装備の華やかさや見てくれなど、
エースマンのほうが売れるやろうなあ。
良くも悪くもおもちゃっぽいんですが、それをマイナスと言えないのが
さすがのMINIブランドなんですよ。
ねえねえ、これ、最新のMINI、しかも電機なんだぜと自慢できる。

派手じゃないのがいいなあ、というなら600ですね。
普通っぽいでしょ、最新型の電気自動車でも違和感ないんだよね、
と新しもんに飛びついてる感を薄められるのは600ですわ。

あくまで私見ですが、多分どっちを選んでもあまり後悔しないかな。
気になるところは充電時間と充電ポイントが自分のライフスタイルに合うかどうか
ですが、それも変わっていくんでしょうね。


展示車両です。
試乗車は赤というかオレンジというか、イメージカラーのアレでした。
Posted at 2024/11/18 18:00:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月07日 イイね!

好きだったゆえに辛辣なコメントを

クルマって楽しいよね、という一点だけで所有できるなら、限定車以外の標準車含め全グレードに共通した特徴です。しかし、あばたもえくぼ、好きだからこそ許せる、という点もかなりの幅をきかせているように思います。それを含めて愛せるかどうか、で長く所有できるか決まってくるかも。
Posted at 2024/11/07 11:01:42 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年11月06日 イイね!

次に欲しいクルマ その2

まだやるんかいってな話ですが。

欲しいクルマからステルヴィオが抜けていましたので、追加です。
じゅりあさんとステルヴィオの2台所有、よろしいじゃないですか。
どんだけ好きやねんって感じで。

ただ、こいつらには共通の悩みがありますね。
そう、「走らせないとすぐにバッテリーが上がってしまう」問題。
財力もさることながら、十分な充電環境があって、
つまり停めておける環境が整っていて、というのが大前提。
おいおいどっちか1台じゃあねーのかよ。

いや、これは2台並べたいなあ、比べたいなあ。
ただ仕様は指定したい。
初期モノ18インチのディーゼルで、高性能ACCは無くてよし、
パドルシフト無しのヴェローチェではない個体、ボディカラーは赤。

ついでなので、過去の所有歴で買ったことのないクルマを考えてみた。
まずエンジン。
2気筒車の所有経験は無し。
3気筒車はMINIヴィクトリアとクーパー、トゥデイ2台、アルトワークス、
ビート
4気筒車はインテグラ、クイントインテグラ、プレリュード、オデッセイ、
ストリーム、アクセラ、156ツインスパークを2台、159、ジュリア、
カングー、アバルト695
5気筒車は無し
6気筒車は直6がスープラ、V6は156。
我ながらようさんあるな・・・。
さすがに8気筒以上のクルマの経験はない。

ボディ形状はセダンにクーペにオープンにミニバン。
駆動方式はFF、FR、MR。
で、経験が無いのはステーションワゴンと四駆。
むかしRV、今ではSUVにカテゴライズされるやつですね。
ということで、8気筒以上はさすがにあきらめるとして、
ステルヴィオならSUVでAWDの経験もまとめてできるし、
2気筒車ならパンダがいいな。
ステーションワゴンとしてレガシィのAWDという手もある。
ちなみに、156のSWをV6、Qシステムで買おうとしたことはあります。
もしあれを買っていれば、GTA以外の156のボディ、エンジン、
トランスミッションは全形式制覇できていたんですよねえ。

うん、現実的にはありそうなのはパンダちゃんですね。
事実、パンダは結構好きなんだよな・・・。
あかんあかん、財力がない。いまので十分過ぎます。
でもいつかは・・・・ね。
Posted at 2024/11/06 17:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   03/03 15:46
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