2025年12月01日
わが家のMINIは月極の青空駐車場で暮らしています。
最近の悪い環境のせいでルーフデカールがボロボロになり、
見事なペイントワークで再現してもらった経緯があるのですが、
その際に「まだ持つであろう」ということで見送ったボンネットストライプが
このたびついに剥がれ始めました。
デカールと違い、下からのエンジン熱にも耐えるように考えられているのか、
ストライプはちょっと厚手のシールのようです。
ルーフ塗装の際、素材の傷みにより色味が変わるので、ということで
工場さんがサービスで貼ってくれたのですが、
さすがにあかんようになってきたみたいです。
まあ、近々これも塗りに出すのでいいんですけど、投資額が増えることになり、
これで増々手放せなくなっていきますね。
さて、MINIへの投資といえば、ルーフ塗装の際に預けた工場に近いから、
という理由で預けている間に無理を言って
MINIのファクトリーであるライコウさんで
純正のパドルシフトとクルーズコントロールを付けてもらいました。
しかし、MINIのツインクラッチですが制御が秀逸で、
実際のところパドルシフトはほとんど使いません。
クルコンに関してもそうですが、メインユーザーの息子2号も
ほとんど使っていない様子。
これは無駄投資になったかなあ、というのが正直な感想ですが、
土曜日に嫁さんの実家に行くため豊岡方面に向かうことになったので、
MINIで出撃することにしました。
そろそろあっち方面は雪の用意をしておいた方がよいので、
この週末にタイヤ交換予定ですが、まだノーマルで大丈夫ですから
今回はそのままノーマルタイヤでの行軍です。
せっかくなので高速道路でクルーズコントロールを使います。
MINIのクルコンは、停止状態ではスタンバイすらせず、
動き出すと30km/h?ぐらいから効くのでしょうか、
まあ、レーダーのない従来型のクルコンですから、
ただし、これがなかなかよくできており、特に減速時に顕著にわかります。
追随機能のない従来型なので、先行車が減速すると当然突っ込んでいきますが、
ここで減速指示を出すと明確にブレーキがかかる。
もっとも、フットブレーキ制御はないのでエンジンブレーキなのですが、
その減速の仕方が極めて自然で不快感がないのです。
しかし、それなりに大きく減速を感じるということは、
上手にシフトダウンしているんでしょうね。
急ブレーキは当然フットブレーキでないと間に合いませんが、
充分な車間距離を取ったうえで10km/h程度の減速をすれば、
あたかも追随機能付き自動運転車のような走りを披露します。
クルーズコントロールの微調整ってのは本来のクルコンの使い方では
ないような気はしますが、そこはそれ、使いたいという意味でのお約束です。
ツインクラッチシステムから通常のトルコンATに戻りつつある昨今ですが、
なかなかどうしてMINIのツインクラッチはよくできていますよ。
レスポンスもよく、おかげでパドルシフトの出番がありませんから。
Posted at 2025/12/01 18:03:59 | |
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MINI | 日記
2025年12月01日
車検後、充電していたにもかかわらず、いきなりのバッテリー残量低下警告で
当然ですがCTEKの有る無しに関わらず、残量50%になるとメーター内に
警告が出ると思われ、
CTEKではバッテリーの色が黄色になるイエローコーション状態です。
50%でもエンジンはかかり、急速充電を開始していると思われるじゅりあさん。
しばらく走って帰宅後には60%台前半に戻って
何ごともなかった風を装ってます。
その後の充電で100%まで行ったのは整備手帳のとおり。
さて、怖いのはその後。
これが11月の24日の出来事で、そこから毎日CTEKで見るに、
ずっと100%表示のまま木曜日、金曜日と過ぎていく・・・
おいおい、さすがにこれはないやろ。
なんで減らないの?と、本来なら減らないことは大歓迎なはずなのに、
いつもと違う動きを示されると逆に恐怖すら感じる始末。
もっとも、エンジをかけると普通に走り、何かおかしいそぶりも無い。
で、帰宅後にCTEKで確認すると、いきなり81%まで減りました。
そうそう、これだよこれが正しいんだよ、
だって100%で推移できるはずないんだもん、このコは。
妙に納得できた週末でした。
それからお決まりの充電を開始。
昨日深夜零時頃の時点で100%となっていたためコンセントを抜きまして、
さて、今日の夕方、帰宅したら何%になっているか。
わが家では1日2~3%消費のようなので97%ぐらいが理想なんですけどね。
しかし、これも立派な蛇の毒なんでしょうかね。
いい状態をキープできているのが逆に怖いという・・・
Posted at 2025/12/01 15:34:48 | |
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ジュリア | クルマ