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おとーちのブログ一覧

2022年06月06日 イイね!

あれれ?MINIの目玉が・・・

先週の土曜日、トップガンマーベリック見にいったんですが、
その前の週も見にいったので2回目です。
1回目は下のコ(ウチの下のコは映画友達でもある)と行ったんですがね、
奥様が仕事で行けなかったから、1週遅れで同行したんですわ。
まあ、前作を見た世代である我々からすると、声を大にして言いたい。

見なはれ。

映画ならではのご都合主義とか、ミッションがエースコンバットみたいとか
色々あるかもしれませんが、そんなことは気にならない。
面白い。トム・クルーズカッコいい。こんな年の取り方したいわ。
だから、見なはれ

本件以上。

さて、トップガン見にいくときにMINIに乗ったんですけど、
メーターパネルに嫌な黄色三角警告が点灯してるやん。何これ・・・
取説を、ってこういう時に時間のかかる電子取説、
探しても該当する項目が出てこず、よくわからん。
とりあえず映画始まるし、赤警告なら命がけかもしれないが、
黄色ならまだ動かしても大丈夫(だろう)。
とりあえず映画館のあるショッピングモールへ行きました。

そこの駐車場で検索は紙の方が早いなあ、と思ってナビ画面見たら
ここにも三角が出てた。
触ってみたら、ヘッドライトの光軸調整ができないエラーだと。

ええー、お金かかるやん、延長保証入ってたかなあ。
映画観終わったらMINI屋さん行こうか、なんて話をしつつ、
トップガン楽しんで戻ってきてエンジンかけたら、
黄色三角が点灯していない。あれ?目ぇ動くやん。
ウチのコはマニュアルで上下する仕様やけど、
ダイヤル操作でぬるぬると上下に動いている。
動いてるから、まあ、いいか。

たまたま引っかかったのかなあ。
それか、バッテリー弱って電圧下がって、そういうの影響するんかね。
ひとまず修理は回避できそうやけど、電池にタイヤに、
わかってはいるけどクルマって何かとかかりますねえ。
今度乗ったときに目玉動かなかったらディーラーさんに相談しよう。
Posted at 2022/06/06 17:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月06日 イイね!

出るかISF!

昨年の今頃は職場でのパワハラでメンタル面をズタズタにされ、
もうクルマなんか何でもいいやん、とマイナス思考になっていましてね。
ほんとクソな一年でしたが、何とか乗り切ってまいりました。

ちょうどその時に、「やかましいコ手放そうかなあ」案が出ており、
これまでのしがらみがないところから買おう→レクサスなんかもいいかもね、
そんな感じで見にいったのですが。
結局、レクサスで担当してくれたセールスさんが、
「勿体ないからやめといたほうがいい。もしそれでもレクサス買うのなら、
アメリカではまだ売っているV8、5Lが来年の夏に出るかもしれないから、
それを待った方がいい。アバルトみたいな趣味性の高いクルマを選ぶ人には、
レクサス(普通のモデル)では趣向が違うので役不足かもしれないけれど、
ISFクラスなら値段はともかくお勧めできる!」とおっしゃったのだ。
それが今頃、出るかも、なんてネットで見たから情報収集のため行ってみた。

あの方は休みでいなかったが、聞くところによると、やはりどうやら出るらしい。
値段は、RCFから推測すると、多分1000万円~。高いなー。
限定ではなく、レギュラーモデルやけど受注生産みたいな感じになるかも。
要はまだ詳細不明w

で、せっかくだからIS300(2Lの直4ガソリンターボ)の
なんかスポーティな見た目のやつに乗せてもらいました。
結論から言って、自分には合わん。以上。
いや、レクサスISが悪いんじゃないですよ。
正直、めちゃくちゃいいかもしれない。
さすが、高いだけのことはある。
おそらく、我が家の家族含め誰も文句言わないやろ。
これが「あかんわこんなもん」いうやつは、常日頃から変態グルマがいいわあ、
と思っている「自称」クルマ好き以外いないと断言できるかもしれない。

でもねえ、個人的には運転しててあまり楽しいと思えなかったんだよなあ。
高級感はあるし、乗り心地も悪くないし、静かやし。
高級耐久消費財としてクルマを買おうと思う人が「うん、これいいな」と
思うための重要な要素は軽くクリアしてるいい車なんだろうなあ。
でも、欲しくならなかった。
ISF(仮称)を待った方がいいよと言ってくれたセールスさん、
よくわかってはりますわ。さすがです。
帰りに乗った自分ちのMINI、これでいいわ、いや、これがいいわ、
と思いましたしね。

以前、GSFに乗ったときに、「欲しいなあ、いいクルマやなあ。
でもこれで飛ばしてたら中年暴走族って言われるなあ。
少なくともクルマ好きとは見てもらえないやろな」
もう数年前ですが、そう思ったのを思い出しました。
やはりヘビだのサソリだのがいいって言うてる自分は、
毒が回ってもう普通の生活には戻れないのかもしれない。
一応、ISF(仮称)の情報がわかったら教えてくれると言ってましたが、
ディーラーさん(代わりのセールスさん)はつないでくれないような気がする。
何となく、あくまでも何となくやけど、塩対応やったし。
試乗や説明が楽しくなかったのはそれもあるかもしれない。
いずれにせよ、我が家にレクサスが来る可能性は限りなく無くなったといっても
過言ではないようだ。
単純に値段高いしね。1000万ならクアドリかな、やっぱり。

帰ってきて駐車場に停めた後、MINIのタイヤを確認したら、
細かいヒビが全面に出始めておりました。
スタッドレスの前に次はこれか―。
4年目やし、かんぐうちゃんと同じ古い設計のミシュランエナジーセイバーやし、
バリ溝でもそろそろ不安を感じるかもしれないなあ。
バッテリーも替えないといけなくなりつつあるし、やばいぞ。
Posted at 2022/06/06 14:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月29日 イイね!

アルカナ試乗

アバルトの景品がもらえるというので、わざわざクーポンまで取得したというのに、
土曜日の午前中で全部配っちゃいました、とは。
ものがものだけにそうなるかと思っていたけど、ちょっと寂しいなあ。
取っておきましたよ、ぐらいは言って欲しかったなあ。
そういう状況だったので、用事のないやかましいコのディーラーさんは
早々に辞してルノーのアルカナを見に行きました。

土曜日には試乗車出しますよーっていうのを聞いていたので、
せっかくですから乗せてもらいます。
SUVとか以前の四駆色の強いRVはもともと興味がなく、
アルファロメオでもステルビオよりはジュリアでしょと言って
はばからない自分ですが、果たしてアルカナはどうかな。

予習段階で見ていた雑誌やWebによると、フルハイブリッドであることがウリ。
ん?そもそもフルハイブリッドってなんじゃ?
なんせ内燃機関にしか興味がないから、ハイブリッドとか何とか言われても、
いまひとつよくわからない。
で、ルノーで教えてもらうと、簡単に言って、エンジンとモーターが
それぞれしっかり働くハイブリッド車がフルハイブリッド。
いちばんわかりやすい例でいえば、プリウス。
エンジンメインで必要時だけモーターがアシストしたり、
モーターメインで発電のためにエンジン積んでいるような日産Eパワー系は
マイルドハイブリッドに分類されるそうですね。

アルカナは街なかではほぼモーターで走行し、高速道路ではエンジンがメイン、
負荷がかかる登坂路等ではモーターにエンジンが介入するとのこと。
動きはじめに力強い割には高速道路ではバッテリー消費が多くなるモーターの
弱いところではエンジンを使いましょう、という考えは、
プリウス(トヨタ)よりもホンダといっしょかな、なんて思ったり。

実車はミドルクラスSUVという言葉からイメージしていたよりも低く長い。
フロントは最近のルノー顔ですが、全体のフォルムからして
一番似合っているんじゃないかな。
クーペタイプSUVって何となく変なカタチ、そう思っていましたが、
アルカナ、妙にかっこいいなあ。

さて乗り込んでみましょう。
メーターパネルはご多聞にもれず、フル液晶タイプ。
表示を変えることはできるのかもしれませんが、とりあえずは速度計と
エネルギーモニターの二眼タイプですね。
もっとも、こういう表示を走行中に注視すると、確実に事故るので、
あまりここら辺はどのクルマに乗っても興味がありません。

走らせるといい意味でも悪い意味でも期待を裏切られます。
確かにタウンスピードではエンジンが全くと言っていいほど動かない。
いや、動いたとしてもちょっとだけ発電させて、すぐに止まる。
できるだけエンジンは使わないようにしてんだよ。そんな感じ。
遮音性も高く車内は静か、エアコンのブロア音が一番目立つぐらいか。
逆に急な登坂路だとおもむろにエンジンが派手にうなり始めます。
急にうなり始めるので案外うるさいと思うのですが、
それまでが静かすぎるので余計にそう思うのかもしれません。
タイヤもあまり太く大きくなく、そういう意味でもごくフツーであり、
ことさらにスポーティさを強調していなさそうです。
ちなみに、試乗車のタイヤはKUMHOでした。
初めてのブランドですが、可もなく不可もなく悪い印象はありません。
何年、何キロぐらいから性能劣化を感じるかは未知数ですが、
乾路面においては少なくとも新車でいきなり何じゃこりゃ、
とはならなさそうです。

ハイブリッドには珍しくミッションが、しかもドグクラッチが付いてるとか
言うのですが、運転しているときにはほとんどわかりません。
そもそも、いつどこで変速しているのか、ショックもないし、
恥ずかしながら注意しててもわからなかったんですよ、これが。

カタチから勝手にスポーティだと想像していると、
ちょっと肩透かしを食らいますし、思いのほか乗り心地がマイルドで静か、快適。
できるかどうかはさておき、せっかくだからぶっ飛ばそうぜ、
少なくともそういう気分にはならない。いい意味で。
要するに、カタチはクーペSUVですが、ごく普通のクルマと理解しました。
これは誉め言葉ととっておいてほしいですね。

ルノーセールスさんいわく、このクルマの導入を計画したときは、
もう少し廉価のマイルドハイブリッド仕様をラインアップする予定で
販売金額も決まっていたようですが、結局そうはならず、
モノグレードで出てきました。
個人的にはそれで正解だと思います。
フルハイブリッドがウリで人気はそちらに集中するだろうに、
安いマイルドハイブリッドもありますよ、なんて商売したら、
マイルドハイブリッドの方が在庫だぶつくか、
よくある受注販売グレードで、なんだ結局高い方しか買えないじゃん、
そうなるんじゃないかなあ、多分やけど。
金額の安い客寄せパンダを設定しなかったルノージャポンに敬礼、である。

ちなみに、このクルマ欲しいか?と問われると、答えは「Yes」である。
EVかハイブリッドしか乗っちゃダメ、となるとこれがいいな。
現在所有しているコたちと入れ替える、となると悩ましいが、
買うならどうか、と言われると、それはもう買いですわ。
別にルノーの回し者ってわけではないけど、変にスポーティ過ぎないところが
個人的には気に入りました。
ルノーのことだから、やればそれなりにできてしまうんでしょうけど、
メガーヌほどは力が入っていなくて、かんぐうちゃんほど緩くない、
ちょうどいい塩梅だと思うんですよね。

アルファロメオが出してくるトナーㇾもあるけど、
今のところはこっちの方が好印象ですね。
ちょっとカッコいい今どきのクルマ、別に山とか峠攻めなくてもいいもんな。
ハイブリッドで燃費もいいし、EVじゃないから出先での充電も必要なし。
これといって悪いところが見つからない。
自分の中ではそういう位置づけです。

かんぐうちゃんといえば、新しいタイヤでむにむに感がもうむにむにし放題です。
ミシュランは悪くなかったけど、ちょっと堅いんでしょうね。
芯のあるむにむに、ルノーの神髄か!?
Posted at 2022/05/30 17:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月22日 イイね!

つまりはバランスの問題か?

ジュリアTiの乗り味がよろしくない、とこの前書いたので、
じゃあ、ヴェローチェどうなのよ、と気になり、
もう1回乗ってみました。
ヴェローチェに乗ったことにより、Tiの見方もちょっと変わりましてね。
いやあ、人間の感覚なんていい加減なものです。

さて、あくまで個人的な感覚ですが、ジュリアというクルマから感じられる
印象としてはヴェローチェの方が自分にとってはしっくりします。
というか、納まりがいい。スーパー、Tiは「速すぎる」んですわ、多分。
エンジンスペックが全てではないけど、ヴェローチェの280psに対して
Tiは200ps、これ180psとか165psぐらいでもいいんじゃないか。

159のときは3.2Lの250ps(だったかな?)と、
ちょっと非力な2.2Lの185psって、
2.2ユーザーだった自分はもうちょっと何とかしろや的に思っていましたが、
いい塩梅のバランスだったんだな、と今となっては思えるんですよね。
ただ、スムースさという点では、Tiは雑味がない、というかなさすぎる。
人によってはそこはかなりの好印象になるかもしれない。
異様なまでのクイックなハンドリングと旋回性能はピカイチだし、
静かで快適なちょっと大きめなオシャレなセダン、独逸さんとは違うぜ、
というには外せない選択肢かもしれないぞ。
シートが自分の体に合えば、これはこれでいいのかもしれないのかなあ。

クアドリフォリオという化け物を別物として捉え、
メーカー、インポーターとしてはもっとスーパー、というか
ヴェローチェじゃない方がたくさん売れる、と踏んでいたんだろうな、
なんて思ったりもします。
スーパーが最多量販車種でヴェローチェがむしろ数が出ない、と。
しかし、新車効果で普通の人たちにスーパーがひととおり行き渡ると、
当然売れにくくなってくる。
そこで導入したスプリントがジュリアというブランドイメージを下げるのに
悪い意味で貢献してしまったのではないかと。
装備が無くてもこの価格ならジュリアにお買い得感があるぞと思うか、
流行りの装備をなくして価格を下げたテコ入れモデルと見るか。
少なくとも自分は、安全装備を外して「これがアルファロメオの神髄」と
言われても、そりゃあちょっと痛々しいくない?と思ったもんな。
スプリント買った人には悪いけどさ。

それに、ヴェローチェがあるからスポーティグレードはそれになってしまうが、
159のときTi=スポーツグレードとして気に入って乗っていた自分としては、
今回のジュリアTiはなんかこうもやっとするというか、素直に喜べない。
考えようによっては、流行りの安全装置が付いて、ヴェローチェよりかなり安く
走行性能的にも問題ないTi、決して悪くはないのかもしれないが。

実際、導入当初はスーパーが売れただろうけど、悲しいかな、
ジュリアというクルマ、とにかく内装とかに
「わかりやすいきらびやかさ」がなく、あまりにも玄人受けするコンテンツで
構成されている都合上、普通にやると、あるいは突拍子のないことをやっても、
少なくとも台数においてはドイツ御三家にはまず勝てない。
デキの良さ=大量に市場に出回る理由、とはならないのがクルマなのだ。
まあ、購入する側からすれば、2Lのハイパワーはいいけどね。

おそらく、スーパーよりも、よりスポーツ走行、高速走行に特化しているのが
ヴェローチェなんでしょう。いい意味で太く重いタイヤとホイール、
スタビ含めておそらく堅めてあるであろう脚廻り、サポート性の良いシート等々。
159のときも走りに振ったTiは、性能的詳細は不明なれど
わざわざスタビ径を変え、ローダウンサスと19インチタイヤとQ2システムで
乗り味を変えているとCG系ムックに載っていたはず。

装備水準をショボくして価格を抑えるよりも、出力を落とす方法で
一般ユーザーを狙おうとしないのがアルファロメオなんかねえ。
BMWとかベンツみたいに、売れセンは案外出力方面での数値高くないのよね、
みたいなことはしないんかな。
でも、新型効果がなくなると、いずれは売れなくなってくることは
わかってたんだろうから、そこで迷走してどうすんだよ。
エンジンとか156のときみたいに本国にも何種類もないかもしれんし、
そうそういろいろ用意できないんだろうけど、
それなら最初からスーパーとヴェローチェのままでよかったんちゃうか。
で、テコ入れにスーパーのスポーツ仕様としてTi出してヴェローチェは格上。
ただし、スーパーの木目と本革をやめるだけでパドルシフトは残す、
みたいなちょっと安いスポーツ仕様を出す、とかね。

159のときに装備水準を複雑に展開して苦労したのが
トラウマになってんのかもしれないし、
グレード整理しか思いつかなかったのかもしれないなあ。
しかし、いずれにしても、スプリントはいただけない。
特にあの売り方は。
それにスプリントに安全装置付けたのがTi、みたいに見える。
じゃあ、スプリントってなんやったんや、ってならんかな。

それからこれはくるまそのものではないけど、FAJの宣伝文句に「ついに」が
多すぎるように思えてならない。
ついに登場、ついに発売。
そんなに、ついについに言わんとってほしいなあ。
ついにって「最終的な結果に達する」あるいは「実現せずに終わる」という意味。
そうネットで解説されています。
この場合、実現はしたわけだから、前者の意味になるのでしょうが、
そうそう濫用されるとハナにつく。
そう何回も最終的な結果に達しないだろが。
言葉の安売りはしないでほしい。

でも、今回ヴェローチェ乗ってやっぱり思ったわ。
アルファロメオいいなあ。
もういいかなここのクルマに乗らなくても、なんて思ったりもするけど、
乗ってみたらダメなんだよね、これが。
ヘビの毒ってやつかな。
しかし、サソリの毒にもやられてるのよ。ますますヤバイ。

それはそうと、ルノーがアルカナの試乗車を用意してくれるとのこと。
よくわからんがこのクルマ、日産風に言うとEパワーなハイブリッドなのかな。
ちょっと興味深いなあ。次はこれにするか。
って、ヘビとサソリはどうするんだ。
Posted at 2022/05/23 16:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月21日 イイね!

かんぐうちゃんの新しいお靴

ようやくスタッドレスをノーマルサマータイヤへと交換しました。
しかもサマータイヤは購入時のミシュランエナジーセイバーから
ダンロップの新品へと交換するものです。
ダンロップにした理由は単純です。

一番安かったから(提示された中で)!

エナセーブのEC204という超ベーシックなタイヤです。
しかし欧州はたらくクルマのかんぐうちゃんには、
レグノやまかり間違ってもスポーツブランドは似合わない、と思っている。
安もんがいい、とは言わないけれど、
「あえて」ふっつーのタイヤをチョイスしたのだよ。

結果としてどうなったか。
まず、製造後6年、溝はあるけど古くなったスタッドレスからの履き替えだと
格段に静か、そして滑らかだ。
スタッドレスからの交換ということを指し位引いても、6年の歳月は大きいわ。
心なしかかんぐうちゃんの過給音がぴしゅーぴしゅーとよく聞こえる。
感覚的にはほんの少しだけど静かになったようだ。

あとは、転がり抵抗の少なさ。
ストリームにレグノを履かせた時も思ったけど、
何となくまっすぐ走らないんじゃないかと思えるぐらい抵抗感が少ない。
もちろんバランス取りもきっちりやってくれており、
変にハンドルがとられることなんかももちろんないんだけれど、
転がることにそれだけ抵抗感がない感じは、
上手く言えないけれど、わかる人にはわかってもらえると思う。

ちなみに、今回さよならした6年前のミシュランエナジーセイバー、
悪いタイヤではなかったと思うけど、4年目から急に性能が落ちたような
気がしていた。
距離が延びていないので、とにかく溝はバリバリ残っているけど、
とにかく雨の高速道路が怖かった。
かんぐうちゃんってこんなに雨苦手やったかな、そんな風に思うぐらい。
今回棄てる前によく見ると、表面に細かい亀裂がびっしり入ってた。
来年買い替えよう、なんて延命したとしても、どのみちこれではダメやね。
今回交換したのは正解やったなあ。

なにはさておき、ベーシックタイヤとしては、このEC204、お勧めです。
交換にかかった費用は、
タイヤ4本、取り付け&廃タイヤ(ミシュラン&スタッドレス計8本)で
5万5千円。

いやあ、ゴムと油は新品に限るわ。
Posted at 2022/05/23 13:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ひさびさにじゅりあさんの声を聞いたのです http://cvw.jp/b/785325/48684974/
何シテル?   09/29 14:53
フイルムによる写真趣味を続けるのが今後さらに困難になっていくことが予想される今日この頃、会社イベントでの撮影を機にデジカメを導入しました。といっても、流行りのミ...
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3ヶ月でまたバッテリーあがり 漏電か!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/03 01:15:59
KOSHI GTAルックボディキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/17 00:19:23

愛車一覧

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