雪月@とあるH.tの弁当運搬車両Rのブログ一覧

昨日の夜中に師匠にあってきました

どうやら奥さんは
忘年会？で

ご飯がないらしい(笑)

でもその日のんびりだった雪さんは

夕飯は とっくに食べてたわけで(笑)

まぁ でも久々にって事で

会ってきました

まぁ
お互いに相変わらずで

でも 車と走りの話題は

今までにない話だった
師匠が支持していた方が
正真正銘のラリーやさんだった罠
しかも昔のラリースト
つまりFR全盛期

それに技術をたたき込まれた師匠

そして師匠はダートラやさん
FFでもそれは変わらずな動き

でも この人もハチロクを転がしたら ぴかいち

狭くあの林道で

確実にスライド慣性と

スライドギリギリしない所
慣性0カウンタースライド
を使いきり

リカバリーも 何もかも手中
雪道=修行の場所で一目散に雪道に飛び込む人(笑)

そして 後ろ下がり(後傾姿勢)のセッティングで

キチガイな突っ込みを ケタケタ笑いながらやる

まさにどうしようもない 頭ぶっ飛んでる系

速さにとらわれる事なく

上手さを突き詰めまくった
今でも あの 走り
はじめの時に走った初めてのサーキットのあの師匠の動き

忘れない

頭に鮮明に覚えてる

そして
うちと年が全く同じ(笑)
んで その師匠にたたき込まれ
理論より感覚
『自分』を表現できるようにしろ

を

徹底的に無駄を無くす事

を
教えられ
たたき込まれ
それを今も昇華させてるわけですが

教えを守り

覚えてるのが上手でない
うちは

長い年月と長い距離をかけ
いまになり 色々と噛み締めてる次第でございます


結局は師匠の論
感覚を
受け継いだみたいなもの

そして それは そのラリーストの論や感覚を受け継ぐ事と相成るわけで

ちと すげー


責任重大(笑)
つまり

これは 一種の伝統

そして こんな話今まで一回もしなかった師匠が

こんな話をする

受け継ぎ
そして一線から引く人
受け継がれ
これからも一線を走り行くもの

その肩には
伝統が乗っかってる

とんでもないわ

まだまだ上手く走れてるとは
思ってないし
でも

師匠が
なんか ここまで話す事
本当にないから

考え深いです

はぁ

トンでもない事を

貰っちまった

もっと頑張って恥じないようにしないとな