雪月@とあるH.tの弁当運搬車両Rのブログ一覧

仕事終わって 師匠から ご飯食べにいこうと
師匠のおさそい久しぶりだな

もちろん
んで待ち合わせの場所へ･･･････

時間になっても師匠は来ないわけで
いつも時間ピッタリな師匠
遅れる事自体珍しい･････
それについては 後で明らかに･････

師匠到着ﾋｻｼﾌﾞﾘ

んでまぁ回転寿司で夕飯どうやら奥さんはお勤め先の飲み会らしい(笑)
んで ショッキングニュースが･･･････

車を買い換えると言う話
それについては 良いとして 問題は次の買う車･･･････
フィットであることは間違いないのですが
衝撃を受けたのはその先･･･････名前は忘れたのですが 大きいタイプのフィット
フィットシャトル
１３００ハイブリットCVT････････
は?････････････

「家庭もってるしこれからの事考えると引き際だと思ってさ････････」
師匠と久しぶりのサーキットのランデブー
楽しみにしてたのに･･････

一途の寂しさ･････････

でも 師匠の気持ちわからなくもない･･････

うちの酷い運転とどうにもならない車をここまで鍛え上げてきてもらって
目標であり崇拝する人
そして 色んな事があったけど やっぱり友達

そんな師匠と一番深い時間を過ごしてるのも このフィットだった

奥さんの思い出も
うちとの思い出も
走りの思い出も

全部つまったフィットが今年でいなくなる

最後の最後 ラストランも叶わぬままに

結局 うちだけになっちまった

まぁ 仕方ないし 人は必ず その引き際を見定める
それが今って事だ
ただ師匠の実家にはMTがある
師匠はバイクも趣味だ
MTから離れるわけじゃないと

だけど 走りは 降りる

となったわけです

んで
今の車はもう下取りで 契約すませてるから
後少ししかないけど楽しむさ･････とね

このあっさりな割りきり･････
きっとやりきったからこそなんだろうね

いくつか師匠の車にはパーツがついていて･･････でも
マットフラップと デジタル水温計(運転燃費の計算とかも出来ちゃう優れもの)が次の車には使わなかったり使えなかったりするから いるか?と･･････
師匠の車のパーツを 移植するってこと･････････
それは 師匠の魂を引き継ぐって事

黄色いマットフラップに青い車
うちと師匠の車の共通の青い車
似合わないわけがない･･と思う(笑)･･･
デジタル計にしても 昔は欲しかったやつ

いわば これは あのフィットの形見

忘れない･････････
あの走りを･･･････

忘れない･････････
あの車を･･････････

この何気ないパーツだけど きっと俺にはとてつもない価値がある

そんな気がしてならない
そして いつか その引き際にたった時
あっさりと 降りれるように

もっと頑張ろう
そう思った次第です

夜寝つけずしばしふらーっと(笑) 散歩しようとしたら･･････
白いの通過･･････
見なかったことにしよー

白いの急停止(爆)
白「なーにやっちゃってるの(笑)」

いや 寝付けないからドライブでも･････････
白「家近くかい(･∀･)ﾆﾔﾘ」
まぁ･･････
白「んじゃあ付き合え(爆)」

･･･････?
白「ちょうど良い獲物がみつかった( ￣▽￣)フフン」
･････なにする気なのですか
縛るのやーよ(爆)

んじゃあ待っててくださいと 車置いて徒歩で････
そのまま拉致(爆)
んであるところに来ると･･････はいと
キーを渡される(笑)
頭が大パニックな今日この頃
どーやら「付き合って」でことらしい
セッティング変更に(爆)
雪「いやいやうちFR運転できないの知ってますよね」
白「いいのいいのとりあえず･･････行け」
はい～ 泣

とにもかくにも ぜーったいにあり得ない事がおきてしまったわけなんです(笑)
ちなみにそのぶっ飛んだ事のおかげで今日寝不足ですはい････
んで
先ず一言
やっぱり怖い FR
フロントがいつも通りにやると 外に膨らむイメージしかない
やっぱりムズいよしかもハチロク･･･････
キビチィ(笑)

でも 昔々の師匠のダートラハチロクも代車で借りた事あるから
まぁ 初めてではないぶんまだ救いだけど

なまじっかこれは
前に進むから 余計に怖い
んで 当の持ち主はというと･････パソコンとにらめっこ(￢_￢)ｼﾞｰ

時々･････踏んでーとか加速シフトとか(ようは加速するためのシフトダウン)色々指示を受けながら
結局は一人より二人の方が色々と解るらしい
ってか
助手席の方が解る事が多々ある
運転してるときと
助手席に座ってるときの体感の違い
助手席からの体感から調整してみようというわけらしい

ようは うちはテストドライバーです(笑)

んで
しばらく走って･･････

うちは このハチロクと格闘中
お隣は画面とニラメッコ二人して「うーん」な
白「よーぼーある?」
「ロールとフロントの違和感が緩和できれば････まだ何とか」
白「ん～」
んで いきなり工具取り出したかと思えば トーの調整と減衰調整
白「ほい」
「はぁ」
んでデータ取り再開
お･････いくぶんか解る
白「どう?」
「これならなんとか」白「なるほどねﾆﾔﾘ」
「????????」
その後何か閃いたのかカタカタと 何かを打ち込み白「止めて～」
データ送信
白「ほいんじゃあ出してみよか?」
「???????????」
白「エンジン回して走ってみﾆﾔﾘ」
えーいもう どうにでもなれ(笑)

･･････････････････････
はや? 乗りやすいんですが

本当の所のりずらいんだけど これくらいならば ある程度状況が解りやすいなにより出力フィーリングが変わって荷重がいくぶんか扱いやすくなった気がする

白「どう?」
「解りやすいっす」
白「なるほどねサンキューもう良いよ」
ハチロクから解放ﾍﾛﾍﾛ(笑)

「なにやったんすか?」
白「仕様変更の微調整いつものやり方だといつも通りに煮詰まっちゃうから違うやり方をやってみた(笑)」「はぁ」
白「まぁ面白いセッティングデータも取れたし」 「?????????」
んで ドライバー交代
主戻る(笑)

そして そのままの脚セッティングで走り始める

うーん なんだべさね白「うーんたのちぃ」
そして･････････
白「にしてもハチロク知ってるとはね～」
????
結局はハチロクのパカ目のスイッチの場所や 回転合わせの対応｡シフトチェンジ 等が初めてのそれじゃ無かったらしい ま 昔々とはいえハチロクだけはほんの数週間だけだけど乗ってたから初期的な要領だけは
だからゆえにFRに対してのの苦手意識高いんですけどね無理

んで 微妙なさじ加減で悩み 結局は乗り手本人だとどうにかしちゃうけど
キッチリ仕上げたかったから
違う見方もしないとならない時もあるからね～的な感じらしい

うちは デミオしか走らせ方は知らないんだけどな
まぁ 何か発見があったんだろう

ただし うちは 更にFRに苦手意識が強くなった感じでは ありますが

だって あーまでしても乗れないんすからね

しかもあーまでしても終始混乱だったし

的確な感想をこれっぽっちも言えなかったから
しかも一人で好みを出せなんて 絶対に出来ないし

白「でも車の曲がり方を待つ事は出来てて
マッタリしてたから良いんじゃないの?
」
あくまでも限界領域前での話ですって

あー後輪駆動は恐ろしい
このあと色々話したけど
うちにはちんぷんかんぷんで

うむーみたいな感じ
んで結局睡眠時間3時間

まぁ 貴重な体験をしたって事で
もうお腹いっぱいですけどね
ｹﾞﾌﾟ