
今日の予報は雨
ってことで 南2012年ラストラン に行ってまいりましたよぉ





天気予報とにらめっこ
降るの?降らないの?
雨





って感じが前日まで
もし晴れたら行かない
と決めていたので
これは 天に身を任せる

な感じ
午前中に用事が済んで
午後は自分の時間

道路は濡れてて・・・・・・
よし

行こう

ラストランが雨なのは
うちには好都合だし
タイヤは減らない
駆動の負担は少ない
オイルの温度も上がらないから うってつけ
さてお昼について
見たら 沢山の知り合いが(笑)
まぁ ハチロクに乗り換えたタローさんのから
何となく 想像はつきましたが(笑)
でも まぁね うちは 単独の方なんで
さて
路面は フルウェット
ただ へビーではないだけまだマシかな~
3月の時は 本当に 絶望と命からがらだったから(爆)
んで 初めてねおちさんとお会いしたんですよね
縁のイタズラか運命なのか
ただ
タローさんのハチロクもねおちさんのロゴも
わからなかったんです(爆) 近くに停めてたのに



まぁそんなことは置いといて
走りましょ

単走
まぁ へビーでないだけまだマシなものの
どこもかしこも 空転空転(笑)
曲がりゃしないよ



後いきなりぶっかますのはやめようぜ自分(笑)
空気圧おとして とはいえど タイヤ冷えてちゃ 曲がないものも 更に曲がらないよ


二つ目のヘアピンの立ち上がりで危うく 小突くところだった


でもね この一本目でも 色々と収穫があったんです
ドラシャ砕いたり
LSD終わらせたり
リングぶっ飛ばしてガタガタになる原因が
足ブレーキで曲がんない外に飛ぶ
ハンドルフルテンダでやってちゃ そりゃあ 駆動壊すよ(笑)
でも雨さすが

そんなパターンでも駆動の負担は少ない
んで曲がんないなら
曲がんないままいけば良いのです
後はアクセルで誤魔化せれば曲がる

わけで
S字は我慢我慢だけど
アクセル残すタイミングほんの小さな踏みしろだけど
タイミング覚えてしまえばいけるのですね
うんうん

成長したなぁ

ジーン
雨でのハンドルの模索
たったアクセル1つで
舵が少なくなる
特にS字はその方が良い
そんなこんなの15分キッチリ走って
その後にかな
ねおちさんと顔合わせになったのは(笑)
色々話したけども
南千葉の常連さん
月一ペースとは
恐れ入りますよ
タローさんもハチロクシェイクダウンだったようで
さて そんなこんなで事件はおきます・・・・・・
見覚えのあるs2000
やーころさん
午後フリーで入ったみたいです
そんなこんなで いつもはカンコドリが鳴いているロードコースは久々に賑わいます
ジムカーナ場は雨の中
お祭り騒ぎ
今年足回り全滅と
エンジンの寿命と
駆動の不調で
制限かけてたうちとして
これ以上走りたくないわけがないのですよ
お金おろして 二本目受付してしまった
10月に?車壊して約2ヶ月 このサーキットの忘れ物 走りぬくって事
一本で終るわけがない!!
通勤道を変え
出勤と退勤は林道農道のオンパレード×5日
距離を押さえて
感覚を忘れないための 自分の手段
得てきたもの
考えてきたこと
等
色んなものを
ここで
導き出す時が来たようです
さぁ 行きましょう
の まーえーにー
やーころさんと話してたら 乗せてくれるってことで
ドライの運転は ナリモで体験したのですが
ウェットは初
そして シリーズ戦覇者
「今」を走ってくれるって事で
乗らなきゃ損よ損

そして・・・・・フライングアタックスタート
ふ・・・・・
コントロールーしてるとか そんなんじゃ無いです・・・・もぅ
手足というか
「血が通ってる」というか
リカバリーアクションがスムーズで
自然体
これでLSDで悩んでるって? いやはや もぅ それは好みの問題でしょうが・・・・うちからしたら
ヤバイって

(笑)
この人はこの人ゆえの考えや やり方があるし
そこはよくわからないけど その「今」を駆ける
あの動きは
本当にすざまじくて
凄くて
感動します

多分そこには
大会で常に「その時の今」の全開からの1つ先の進化を遂げる辛さと神経戦の辛さ 停滞は後退に繋がるという辛さ
それを日常として生き抜いてきたもの
の「今」の集合
と思います。 深く刻まれました
さて長くなりましたが
お時間となり
彼にうちの助手席へ誘いまして
快く承諾してくれた事に感謝しながら
うちの「今」をね
きっと体験することになるんですが
ナリモはドライ
南千葉はウェット
共通なのは
お互いの主戦場に比べればそうでない
その中間
んでお互いにそれなり?に知っているコース
筑波サーキットに比べればタイト
ジムカーナに比べればマイルド
そして晴れと雨のお互いの走り方
「セット」っていうのがうちの思想
つまりナリモはお互いに半分で 南で半分
二つあわせて1となる
条件が同じっていうのがナチュラルに何かを感じれるし
汲んでくれるかなと
さてお時間です
2012年 最後の走行とリベンジマッチ
足の使い方と
手の使い方
とにもかくにも タイミングに集中集中
エンジンの不具合が起きることなく(というか不具合が顕著に出るのは3速から(笑))
駆動も問題無しというか相変わらず(爆)まぁエンジンにしろ駆動にしろオイルで誤魔化してます



ブレーキは相変わらずABSが早めに効くわロック気味
だけどABS作動からのほんの少しの戻しで
理想のブレーキへ新しい使い方への新しい発見 (自分言語で申し訳ないですが止まらないABSから止まるABS

かな?)から
アクセルワークと 曲がらなければ窪みに引っ掻けるってやつの 新しい発見
そしてねおちさんとのランデブー
本当に楽しかったです
ただ 持ち前のエレガントさにはかけていて 勉強不足の為に修正舵多かったのは申し訳なかった
最終コーナーは今までドライの時通りにいけたし
空転誤差に対しても 「まがんねぇ」に対しても
うちなりのアプローチ
うちの「今」において何かを感じていただけたら幸いです
「楽しかったです」と言ってもらえてとりあえずほっとしとります(笑)
車の下回り見てもなんともないし
出来ることはやった
「リベンジはなりました」
そしてうちは 撤収しました その後雨足強い中タイヤに空気をずぶ濡れの中入れて 泣きそうになりましたけど(爆)
んで農道で最後に流して帰宅
まぁ 終わってみればこれが走り収めだったわけですが
まぁ 白デミオ
S2000
白いロードスターは
相変わらず
そこにロゴとハチロクと・・・な感じです
さて
総括です
今年一年も
何から何まで耐える年でした
スレ違いから終わったもの 新しい始まり
色々ありました
でも 失った時に得るものはとてつもなく大きかったです
そのお陰で新しいペースが生まれ 糧となり
今が構築されたんだなと思います。
何はともあれ
その時になってみないとわからない
過去も大事でしょう
ゆえに今があるのも
だけど 「明日」を見ないとね
明日には決めつけ決め事 決まり事ないし
どうなるかもわからない
だから 楽しいし
ワクワクする
そして苦しい
明日を見るには今を受け入れないと始まらない
苦しいの先にあるのは誰もわからないし教えてくれるわけも無いです
だから自分で行かなきゃわかんない
人は人
自分は自分
なにを決めるのも自分だから
当たり前だけどさ
感じた人にしかわからないのさ それが
「その人にとってどれだけ深いのか」とね
他人にゃわからないし計れもしないけど 伝えられるものでもない
だから 結局は一人なんだな って事
自分がね 前々から思っていて 走るにおいての精神的なものなんですけども
それがどれだけ刻めてるかって事
少なくとも 年始めの頃よりは 噛み締めていると思います
と言っても まだまだ勉強勉強なんですけどもね
車は大変でしたね
駆動は壊れ
前の履いていたタイヤはあっという間に終り
エンジンは不調きたすわベアリング終るわ
ブレーキも結果的に終りかけてたわ
壊れかけてもいつも通りの事をやってたのは
まぁある意味+になったのは幸いだったかもしれませんけど

(笑)
ので一年かけて 足回りはほぼブレーキも含めてリフレッシュ
六月の筑波であわやの大惨事?になりかけた時もありましたね

ただ そこから
車の温存と人間の運転へのお勉強のバランスは
まぁ 難しく 今の道の形に収まるまで 色々とあったかもですが
ご老体ゆえに無駄は省こう 温存も一つ大事だよーって事ですね
まぁ来年はどうなることやらですが
とりあえず
「今」を駆けとこう
ですね
おしまい



Posted at 2012/12/30 18:39:14 | |
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