
一夜開けて
お昼前に車使ったんですが
なんでしょうね
ミッションのオイルフラッシング効果大きいです
LSDの作動が復活してたんです
ミッションの入りも復活したんですが
どうやら
DY&カーツ&ヘタレdriverのうち(笑)の組み合わせだと
このサイクルが
一番良いのかもしれないですね
そして
固着 デフロック気味の症状の原因として
スラッジ除去の不手際にあったなと
LSDの中に 溜まるオイルには クラッチ板の削りかすが沢山
ショップが言う交換目安はあくまでも目安
日常で使ってる道の場所と己の運転の癖
サーキット行ったり
した後などは
かなり溜まるであろう
汚れ物
うちの場合はこの二つ要因
日常からLSDは作動しっぱなしだし
そこから更にサーキットでガンガン LSD用オイルは固い。うちの車は約4リッター使う
つまり 汚れが抜けきらない
LSDにはスラッジ入りのオイルが残る
でも言われた交換サイクルの6000キロはキッチリ乗ると・・・・・・
一号機の壊れた原因の一つと
この二号機のこうなった事から一つわかった事
「使う道の状態によっては交換サイクルが変化する」と言うことなんですよ
日常山道等コーナーが多い道でLSDを作動させっぱなしな車と
真っ直ぐな道を日常で多様する車
同じ距離を走って交換したとして スラッジどちらが多い?ってこと
とどのつまり
一例としては真っ直ぐな道を多様してる車のスラッジ量にするには
曲がりの道を多様してる車は 交換する距離を短くとらなくてはならない
そゆことなんです
ショップはあくまでも目安。平均的なもの
多分 日常での道等細かく把握はしてないし
こっちも話してもいないから
サイクルのお話は一般的になものになる
それも このショップの今までのノウハウと やって来た車達のデータを参考にしつつからの・・・・
ショップも昔言っていたのはベストの交換サイクルは3000キロ
別に知らない訳ではないんですよショップも(当然)
ただ
ベストの交換サイクルはとにかく年間にしてLSDオイル交換の費用が激しすぎる


(笑)おサイフに全く優しくありません(笑)
結局はショップの目安から自分のオイルサイクルの目安を見つけましょう
って事
んで
現状だとうちは多分今の乗り方で行けば4000~4500キロ前後
但し
長距離運転とサーキット走行後でグダグダオイル状態にしてしまった場合はオイル入れ換えた後の交換距離は3000~3500キロで循環させてスラッジをさらわなくてはならない
となりました
現状からの打開策が見つかり
劣化サイクルがわかった今
後は自分のサイクルに合った交換をしていけば 当然ながら 抜けきれない汚れたオイルはうすくなるし
スラッジの量も減っていく
LSDに溜まる汚れ物の量も少なくなるから
作動がスムーズに行われるようになる ・・・・・・・
のかな?(笑)
とにもかくにも
洗いスパン用に入れた
LSDオイルで効果が凄く大きかった。なわけでした。
チャタリング音がなくなるし
隅々まで新しいオイルが浸透して(サイクルが短いから馴染みも速い)
作動も復活したのかなとなってます
ある意味正式な交換サイクルっちゃぁ交換サイクルだし
方法でもあるし
裏技と言われれば
裏技(笑)
効果はそれぞれですけどね
うちは上手く行きました。
ちょっとした一手間で
カーツの寿命延命に貢献
さて 次はエンジンオイルエルフの5W20 某スタンドの彼からは 加走行の車にはちょっとギリギリオイル
やはり○W30系のオイルが良いみたいですね
様子をみようで入れてみたわけですけど
まぁ サラサラオイルは
回るなぁと
さてここで ちょっとしたおさらいをします
○W-○の
5Wとか 10Wとか なに?について
この数値最低温度で機能できるギリギリの保証数値
0W→-35℃
5W→-30℃
10W→-25℃
となるわけです
まぁ正直そこまで日本は下がるのか?ってのがあります(笑)
そして
○W-なんちゃらの後ろのなんちゃら(30とか40とか)は粘度(保持力の値)なんですけど
これ 実は規定温度があります
油の温度が「100℃の時」の粘度なんだそうです
つまり
今回買った
エルフの5W20は
「-30℃まで対応してる温度100℃で20の粘度ですよ~」
という見方となります
粘度に関しては
まぁ触ってみてぬるぬる感が強ければ粘度が高いんでしょうが わからないので
そこは車のエンジンさんに聞いてみれば良い(爆)
んで これに関係してくるのが冷却系
多分DYは油の温度高いと思われます(笑)
水温も高いと思われます余裕で油は100℃をぶっちぎりで越えます(笑)
ので オイルも粘度40も
ちょっと辛いけど50も
夏場は大炸裂しますよね
回す人は 粘度40とか50はなんかエンジン調子が上がった

的になるわけです エンジンの回り方が
規定の100℃を越えてくるとオイルがやっこくなるので 非力なエンジンでも
ご機嫌な力強い回り方をする な感じになるのかな?(経験談込み)
はい
んで
ラジエターとオイルクーラーの合わせ技を持ってたり
冷却にかなり強みがあるとなると
粘度の高いオイルは
まさに抵抗この上なし
油の温度が100℃を下回るんですから
当然機能しないとなります
ので粘度20とか30に
持ってこれるんですわな

ただ粘度はメーカーにより違います
同じ粘度でもメーカーが違えば当然違うわけでして
あくまでも粘度は
メーカー各種さんの中での規定の値みたいなもので
つまり
場合によっては
40でもサラサラ
30でも保持力40並
のオイルが
あるって事
これは一般的な目線
メーカーさんとしては
スペシャルを作らない限りは
これが自社の基準です~

となります
面白いですね~
故に 自分に合ったオイル(コストパフォーマンスとフィーリングと自分がこだわるクオリティ)
を人によっては探すわけですわな
そして ただ交換すれば良いってもんでもなく(笑)
使用情況に応じて
こいつはオイルフラッシングをするべきかな
んで30分~やってやると汚れが抜けるわけですが
これも100%抜けるわけではないので 「汚れを少なくし薄める効率を上げる」と認識したほうが良いでしょうね
ホワイトガソリンのフラッシングで無いかぎり(笑)ホワイトガソリン
良いんですけどね
あれはピストンなどの気密性を良い感じで作り上げたオイルの皮膜を根こそぎ持っていってしまうので(汚れを溶かす)
加走行のうちの車だと
スカスカになる可能性があります(笑)
人それぞれ事情って違いますから
とりあえず試すのも有りですし
若い距離ならば
それも一つの手だと思います。
あくまでもホワイトガソリン入りのフラッシングはうちの車には距離ゆえにちょっと怖いってだけです。
さて
まとめです
機械ゆえに 愛車精神ならば管理はキッチリ
不馴れな人がやる場合はとにかく時間をかけてやる事。
フラッシング等 手間を惜しまない事が 改善や調子の向上に繋がります
最後に・・・・・・・・・・
自分でやってみてから
プロフェッショナルな方々と比較してみてください
ブレーキフルード交換一つにしてもプロの作業の早さと的確さを知ります(爆)
作業代 決して高くないですから(笑)
「工賃まけろよー」とショップやお店で揉めてる人に一言・・・・
「じゃあ自分でやってみれば良い」
です
工賃勿体ないなって思ってる人は
一人でサクサクやっちゃってますからね(笑)
あらゆる事情ゆえに「自分でやる」人もいますし。
ただ安くやりたくて工賃けちりたくて「工賃払う気無し」で無理難題作業員や整備士に押し付けてるのはどうかなと(笑)
以上!!!!

Posted at 2012/12/24 18:20:52 | |
トラックバック(0) | モブログ