どうも。雪月です。
時は先日。場所は福島。
海老ースな所に老舗サーキットがあるとの事で。
行ってきました。
とはいえ自分の車では無いですけどもw
体調関連の事があるので。
長距離を一人運転では、危険が危ないわけで。
なわけで、本来とは違って、後輩君の横乗りで行ってきました。
つまり、ギャラリー?というw
置物状態なわけです。
ヒロさん、とその後輩君に自分が横乗り、後ヒロさんの師匠。という
雪月はどちらかと言えばこんなんなんで、ほぼ裏方。走りを見て、その感想を言うだけの簡単なギャラリーさんです(笑)
(ようは、出れない雪月を連れ出してくれたそんな感じッス)
とはいえ(・∀・)
フリー走行枠なもんで、
万が一があるんで、
走行エントリーはしましたけどもw
ドリフト枠でですがw
あれ?そいえば雪月?
Q:ドリフト的なこと出来るの?
A:いいえ!出来ません!
( ̄ヘ ̄;)
笑
理由として。
ヒロさんの後輩君が実質サーキット初級に近い点。ちとした講習を含めな所。
口で説明しきれなかった場合のみのデモラン。
とはいえ、そんないっちょ前な事がデキルわけでもないので、(一般人だし)
車の基本原則。
止める、曲げる、立ち上げる。
を雪月なりのやり方で解説。
荷重移動の初級編でやるような基本的な所です。
(・o・)
後その練習過程とか。
その位。
ヘ( ̄ω ̄ヘ)
のハズが・・。
まさかまさかの横乗りで、数年ぶりにいつも通りの断末魔を上げる事になろうとは・・・・・・・。
先ずはスクールコースで。ドリドリです!!
(自分以外がw)
仕掛け:ヒロさん
犠牲者:雪月w
Q:どうでした?
(*´ω`*)
A:助手席に踏ん張れるようにフルバケットシートを入れてください!
( ≧Д≦)
これは・・・・・NBの時よりスゲェ事になってるのと、本当に数年のブランクがあるのか?と疑いたくなるようなそんな感じ。
(・_・;)ヤッパリナ
ND故に届かない所をどう届かせるのかの引き出しと。
とにかく引き出しをいっぱい開けてやるような感じ。
んで、それを観た後に後輩君スクールコース初走行。(車はBRZ風貌っぽい最近の方の86 )
雪月も助手席で走行風景見学。
後輩君は練習過程のアレコレに加え、混走状態の見切りのそゆののアドバイス的なやつ。
後輩君はテールスライドのアレコレではなく。
荷重移動のあれこれそれなので、グリップ。
そうなんです。グリップとドリフトの混走だったんです。
(´;ω;`)⊙﹏⊙
講習者:後輩君
ただの口出し人w:雪月
Q:どうでしたか?
A:とりあえず、運転(雪月が)してみよか・・・・・・
荷重移動のアレコレでプッシュアンダー進入で半車身外側で。
縁石踏んでみようと指示したものの。踏めないという。
原因は荷重移動の初期コントロール不足なのかな?という。
後、速度を出さなきゃのアレコレ
口で説明するのは凄く長ったらしくなるので・・・・・・・。
まさかまさかの雪月デモラン緊急開催ですw
でも、一つお忘れか?
雪月・・・・・・
お前・・・・・・
FR・・・・・苦手だったんじゃ?
(・_・;)アッ
でも7割でですから、何とかなる
(• ▽ •;)
ようにして。
だな
(;^ω^)ウンウン
だけど。車が人を変える(育てる)とは良く言ったもので。
DC5の苦労から出た引き出しは、そのままFR車に反映させていけたという。
(щ(゜ロ゜щ)マジカ
自称縁石王子がFR車で復活ですw(2年ぶり)
ついでにこの時の86はトラコンカットされていたという所。
そもそもトラコンが着いてるとは思ってもみない雪月。全く関係無いわけでしたw
アクセルオンでリアが更に出る。不思議な感覚でした。
だけど、リアがアクセルオンで出るタイミングって、結構奥側なもので、旋回中にアクセルオンのタイミングとアクセルの強さでオーバーになる所を探っていったら(0、2〜0,5刻みの感じ)とあるタイミングでリアがブレイクするという。
それをリカバリーするわけですが、
これまたDC5とデミオ雪月仕様の引き出しがあれで、上手いことアクセルのみだったり、0カウンターでリカバリー出来たりと、
ちょっと雪月なのか?これが?バリので、本人がちとビックリしたわけです。
⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄
嬉しかったのは、それが身体が勝手に反応して速やかにリカバリー体制に移行出来た事。
引っ張るんじゃなくて押す感覚でリカバリーになるけども、カウンター量がFFの時のと変わらない所で0カウンターのリカバリーだから、アンダーっぽくならずにリカバリー後にどこに車を走らせたいかアクセルオンの状態で選びたい放題という利点。(FFはアンダーっぽくなるからタイミングがちとね・・・・選びにくいような気もする)
FRは、どうやら、こゆところの幅広さが面白いのかもしれないなという。
だけど、悪魔で7割だから
10割で走ったとすれば、この精度を維持出来るかとなれば・・・・・。わかりませんw
が、これはデモラン。荷重移動で遊ぶ。荷重移動で車の動かし方を見る、いわば練習。
攻めてはいないということと。
これは借り物であると言う事。
つまり、本来では禁忌とされている自分ルールの他人の車で走るをサーキットで破っているわけですから、当然細心の注意を払います。
後輩君には、これで、荷重移動のそゆので自分がどこかどうだったのかを比較。理解出来たらしい。
危ないが一番危険。
スピードを遅くすることは悪い事ではなくて。
自分で車体をコントロールする事が大事。
効率が上がれば速度は自然と乗るのが荷重移動のアレコレ。だから、遅くすることは恥ずる事では無いって事です。
を走りで伝えた後、後輩君は、
ヒロさんのモルモッ○w
じゃなくて、ドリフトの体験として助手席に乗っけてコースイン。
あれキツイんよネー。踏ん張るそゆの助手席に無いからシートに押し付けないとならないやつw
ヒロさんはまぁ、容赦なく、繰り出していくわけでしたがww
助手席からの体感と、それを実際に外から動きを見るのと、
やっぱり、すげぇなと思うわけで。
この日の走行枠の車達の中でも、異質と言いますか車のキレ方がスゴイなと。
だけど苦労されている部分もあるから、そこは車の方がもう少しついてきてくれればなという。排気量が排気量だから、辛いんだろうなという。
んで、彼はその後もヒロさんのグリップも体験。
奇しくもこの日は、引き出しの解放バーゲンセール状態w
後輩君に叩き売り状態w
その後は後輩君も何本か走ったわけで。
んで、これで終わるわけでもないのが、このサーキット枠。
ヒロさんの横乗りをしたからには・・・・・・。
乗ってもらうでしょう。雪月の横乗り。
後輩くんに許可貰って2ndドライブ。
でもね?借り物のFRだから当然7割。
ヒロさんの目には、自分のFRのコントロールはどう映るのか、感想を聞きたかったのが本音です。
が、走る走行ラインがさっきのと同じというのは心元無いので。後輩君の車の消耗の事もあるし、そこら辺のケアも視野にいれつつで、荷重移動のアレコレ。
そこで出たヒロさんの言葉が
『雪さん・・・・・多分そこでサイド引いたら、ワンコーナードリフト出来ますよ』っていう衝撃的な言葉w
グリップだけど滑ってるようなそゆのは、
どうやらそゆ事らしくて。
FFしか知らない雪月の荷重移動のそれは、FRでも場面によっては通用するかもしれないという収穫。
更に言えば。どうやらFFの乗り方のソユのとしてでやっていたソレは、実はFRの乗り方のソレをやっていたかもしれないという事実。
だから、知ってる方々は「FR乗れるのに・・・・・・」と言っていたわけかと。(ある程度のコントロール出来るのに、という意味。限界点でのそれでは無いですよ。それはFRマイスター方々の一番な真骨頂な所ですからね。)
FRの乗り方のそれなのに、
FR全く苦手です!!と言っていたアベコベな事故w
少し苦手意識が薄れた事に大収穫ですw
(人 •͈ᴗ•͈)
その後スクールコースから、峠コースへ。
峠コースは後輩君が走り込み。
スクールコースよりも、生き生きと走ったわけでした。
当然スクールコースのそゆのもあって。
彼も何をどうするかについて注意しながらを体得した部分もあり、かなり良くなっていたわけで。だから、危険なダウンヒルでも、キチンと納めていた所がありつつ速度がどんどん上がっていっていたわけで。
ただ、途中でクラッチ臭したので、終了とw
んで、最後は、ヒロさんのお師匠様が走っているコースに合流し・・・・・・・
高速域のドリドリの見学会。(若干一命を除くw)
なんか、凄く、ホッコリしたw
この日のこのコース。それなりの台数が参戦していたわけですけども。
まぁ、なんと言いますか。
シビレましたよね。あの雰囲気であの走り。
カッコイイ通り越して。あれは・・・・・昇天(爆)
他車は追走も少しやってて。あれは生で見るとドキドキ、マジで止まりません。
が、最後にヒロさんが、そのコースへ参戦と。
師匠とのそゆのが開催され。(まぁ、師匠が呼んでるなら仕方ないw)
うちと、後輩君は。
もうただの観戦者と化し。
最後の最後は、ただの山と化した雰囲気の中で、
存分に、お二方の走行風景を満喫するのでしたw
んで、
ラーメンで締めて。
買い物少しして。
ショコラ酒と苺酒買って。
本来の目的?であるスノードロップを買いに繰り出したんですが、
スノードロップ購入できず(号泣)
自分は次の日が用事があるので、解散させてもらい帰宅へ。
今日は、後輩くんの所に車停めさせて貰っていたので、そこから、もう一踏ん張り。
自分の車運転してて、自分はやっぱりFFだなと。
一番しっくり来ます。
そして、身体がガタガタですw