こんばんは☆
先週の月曜日は、ボスとジャパンモビリティーショー2023に行って来ました(^.^)
東京の新橋駅で待ち合わせして、ゆりかもめで行ったのですが、今日は休日ですか?っていうくらい車内が混雑していて、駅からビッグサイトに行く道中もこんな感じで混雑していました。
2017年に来て以来なので、6年振りのビッグサイト。
お昼がまだだったので、取りあえず腹ごしらえ。
レストランを探したのですが、どこも長蛇の列が出来ていたので東展示棟と西展示棟の間で見つけたPRONTOにて。
東展示棟から見学開始。
※気になった展示車両の写真のみになります。
ダイハツ・ビジョン コペン
普通車サイズのボディということで、このサイズになるとコペンでは無くなるような意見もあるかもしれませんが、個人的にはこのサイズもアリかなと思います(^^*)
トヨタ・新型センチュリー
東京オートサロン2023で見たロールスロイス・ファントムやカリナンに匹敵するビッグサイズの車両ですが、個人的にはこの厳つさは好きですね。
内装の設え(しつらえ)は流石のトヨタクオリティって感じでしょうか。
絶対に見たかった展示車①
マツダ・ICONIC SP
ボディサイズは、トヨタのGR86と同じくらいかな?と思ったのですが、ICONIC SPの方が全長は短いものの全幅は大きいようです。
※ICONIC SP:全長4180mm、全幅1850mm、全高1150mm
※GR86:全長4265mm、全幅1775mm、全高1310mm
近くで観ることは叶いませんでしたが、リトラクタブルヘッドライトは非現実的ではあるものの、このサイズ感のスポーツカーが販売されることは喜ばしいことですので、是非とも実現していただきたいものです。
スバル・エアモビリティコンセプト
多くの人がカメラを構えて待機していたので、何が出てくるのか暫く待っていたら現れました。
地元群馬で有数の企業ですが、異彩を放った展示が誇らしかったです。
メルセデス・ベンツ コンセプトEQG
Gクラスのデザインは、EV化されても不変ですね。
トヨタ・×(クロス)-VAN GEAR コンセプト
デザイン・大きさ・ボディカラーとも、なかなか好いじゃないですか。
スーパーGTの車両もありました。
来年からNSXに代わりホンダのGT500参戦マシンになるシビックTypeR-GTコンセプト。
今年のオートサロン以来でしたが、このデザイン好いですね。
実際のレースでは、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか来シーズンが楽しみです。
絶対に見たかった展示車②
ホンダ・プレリュード コンセプト
先ほどのマツダ・ICONIC SPといいプレリュードといい、日本メーカーがスポーツカーを出展してくれることは喜ばしいことだと思います。
日産も、是非シルビア辺りを出展してくれないかなー(*^^*)
ヤマハブース。
このカラーリングは、80年代のオートバイレースを観ていた者とするとお涙物のカラーリングなんです。(車両は、
XSR900GPという参考出展車)
私が敬愛する
フレディ・スペンサー氏が史上最年少でGP500チャンピオン(1983年)を獲得したときに、ともにチャンピオンを争っていたキングことケニー・ロバーツ氏が駆っていたヤマハYZR500のカラーリングを模したものですね。
お隣には、その1983年のYZR500が展示されていました。
日産ブース。
フェアレディZ(RZ34)NISMO
ニッサン・ハイパーフォース
インスタでも紹介されていました。
南展示棟には、キッザニアや子供たちの体験スペースがありました。
子供たちが楽しめる場所があるのは、とてもイイですね。
南展示棟にはスーパーなクルマが展示されていました。
アストンマーチン
ケーニグセグ・レゲーラ
今回が、日本初公開なんだそうです。
現在の為替レートでは、5億円超えとのこと。
このドアの開き方が、ケーニグセグ特有のものですね。
日本国内で、すでに9台の注文が入っているそうです。
前回見学した東京モーターショーでは、スポーツカーの出展が多数有る噂があり期待していたところ肩透かしにあった感じでしたが、今回はスポーツカーやスポーティーなコンセプトカーが多い印象でした。
見学者が多いところには、必ずスポーツカーやスポーティーなコンセプトカーが展示されていました。
EVや環境に優しいコンセプトカーばかりではなく、観ていてワクワクするような展示を次回の開催でも期待したいです。
次回もスポーツカーの展示が多かったら行きたいと思います(*^^*)
今日も最後までご覧いただき有難うございました☆
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Posted at
2023/11/07 18:37:10