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一昨日の日曜日、
またまたこちらでは大雪が・・・・（と言っても２０ｃｍ程度ですが）。

長男の剣道の試合が朝からあるので出かけなくちゃいけないわ、除雪はしなくちゃならないわで疲れ果てた一日でした。







実は手配したＫ２４Ａが最短でこの日に到着予定だったのですが、結局届きませんでした。

まあ、かなり雪が降りましたので運送業者も予定通りの配送が難しかったと思いますから仕方ありません。

しかし昨日、運送業者からの連絡が入り、私の帰宅時間に合わせた本日の夕方、自宅に届けられる予定となりました。

届けられるブツはこれ（・・・のはず（＾＾；））。



一応Ｋ２４Ａなんですが、ＲＢ１用なので、補記類やそれらのマウントなどは現在付いているＫ２４Ａから移植しなくてはならないと思いますが、ＥＧＲの存在などからエンジンのグレードとしてはアブソルートではなく我がＣＭ３君（２４Ｅ）と同じく１６０ｐｓ仕様の普及グレードのオデッセイ用だと思いますので、センサー類と各種コネクタの形状をじっくりと現在使ってるエンジンと比較して差が無ければ、ＥＣＵは交換せずにエンジン本体だけの載せ換えでいけるかなと甘く考えています（＾＾；）

一応、万が一の時の事を考えてＥＣＵとマスターキー付きのエンジンを手に入れたのですが、まあ多分大丈夫・・・といつもの楽観的な考えでいます（笑）



で、こんな大それた事をやろうとする以上、何よりも作業環境というか設備、道具が重要かつ準備しなければならないんですが、工具類は使いづらい部分があれば順次、ホームセンターなどで手に入れようと思ってます。でも多分、今まで使ってた物で足りるかなと思います。

１００ｋｇ以上の物を１ｍほど吊り上げ、吊り下げしなければならないので、本格的にやるならば市販のエンジンクレーンを買うべきなんでしょうが、とにかく貧乏根性の強い私はなんとか最少コストで出来ないかと考えてしまいます。

欲を言えば、というか、普通は安くてもこういう市販の専用のエンジンクレーンを買うんですが、送料を含めると1万5千ほど。まあ1万円以下なら買おうかなと思いますが、1万を越えた段階でボツ（＾＾；）



で、ネットで調査した上で考えた案が、ＤＩＹでエンジン換装する際によく作られる鉄パイプ（足場などで使う）をブランコ状に組んで作るエンジンクレーン。


＊画像小さくて、背景消しが汚くてごめんなさい

でも、実際に10本近い数のパイプと接続アダプタを全て購入すると1万円近くになってしまいます。この程度の物で移動も出来ない（キャスターを付けると1万は軽く越えます）のに上記の専用クレーンと同じような金額は使えません。

で・・・・・しばらく、この事ばかり考えて思いついたのが・・・





うちの使っていないビニールハウス（＾＾；）
ここに大きな脚立が４～５台あり、私がぶら下がっても大きく歪む事の無いくらいの太さの５ｍほどの丸太が５～６本ありました。

しかも、軽トラをいつも保管していた場所なんですが、今は私が溶接してフレームを直した上で車検を取るという事で、作業し易い家の前に置いてますので、ＣＭ３君を入れる事が出来ます。

ということは・・・・この不安定な天候の続くこの冬ですが、万が一、作業途中で雪が降って来たとか、日中に載せ換え完了しなかった場合でも、雨雪をしのぎ、夜もしんしんと降りてくる冷え込みを避けて暖を取りながら作業するにはピッタリのスペースです（＾～＾）


試しに既に手に入れた吊り上げ用チェーンをぶら下げて、ＣＭ３君のボンネットを開けてシミュレーションしてみると・・・・



脚立の場所・高さ・固定具合、丸太の固定と前後への可動させる工夫を考えて思うような状態を作れれば、後は必要なボルト類を外して、邪魔になる補記類やハーネスなどを外して、ＡＴと切り離して、持ち上げれば・・・フフフフ（~-~）

軽トラの荷台にあらかじめ載せた今回手に入れたエンジンと入れ替えて吊り下げ、エンジンルームの上に移動させ、少しずつ下ろしていき・・・・

きちんとまともに出来るかどうか全く分からない冒険なのに、既に出来上がるつもりでいます（＾＾；）

もう本当にド素人の変態野郎の妄想ですよね～。
せめてビギナーズラックが起こる事を祈るばかりです。


さて、この場所・・・・
一つだけ不安な点が・・・

ハウスの中なので、作物は育ててない保管用ハウスですけれど床面は土です。



ジャッキやウマになる物（今回はおそらくブロック）がきちんと傾かず、埋まってしまわず、安全に機能を果たせるかが心配です。
せめてジャッキが完全に乗っかるコンクリート板を準備しなければならないなと思ってます。

私が下に潜り込む際は不要になったカーペットでも敷けば良いんですが、さすがに車重の半分ほどを支えるジャッキはカーペットを敷いても土にめり込んでしまうと思いますので。めり込まなくても傾くのは必至です。



さあ、近いうちに実施予定の生まれて初めてのエンジン入れ替え・・・

無事に私が死ぬ事なく、ＣＭ３を壊す事無く、完成するでしょうか（＾＾；）



目標作業時間は正月休み中のたった1日です（笑）

さあ、夕方の到着が楽しみです・・・（＾＾）

～どこまでも身の程知らずの妄想変態オヤジでした～

CM３
　　①2.651 ②1.156 ③1.081 ④0.772 ⑤0.566　　前4.437 後2.533 160/22.0 9.7

ＲＢ２
　　①2.651 ②1.156 ③1.081 ④0.772 ⑤0.566　　前4.437 後2.562 160/22.2 9.7

ＲＲ２
　　①2.651 ②1.156 ③1.081 ④0.772 ⑤0.566　　前4.437 後3.416 160/22.2 9.7

ＲＦ８
　　①2.651 ②1.156 ③1.081 ④0.772 ⑤0.566　　前4.437 後2.533 162/22.4 9.6

先週末、また結構な量の雪が降りました。

と言っても、この辺りの地域のことなので、１５ｃｍくらいの積雪程度ですが・・・。

先日の室蘭大停電、CM3君の車検予約前日と同じ程度の雪でした。



会社を出ようと思って駐車場に行くと、いつものCM3君の姿が見当たりません。

なんだか片側だけ妙に雪で膨らんだ“らしき”車が・・・




ミラーが1.5倍ほどの大きさに膨張してました（＾＾；）




雪に足が埋まって冷たい思いをしながら、窓ガラスと灯火類についた雪を落として、いざ帰宅し始めると・・・・




こんな感じで２０～３０ｍ先が全く見えず、道路がいったいどこに延びているのか判断出来ないくらいの吹雪でした（＞＜）

対向車か前走車がいれば、まだ灯りの方向に道路が向かっているのが分かるので安心して走ることが出来ますが、全く灯りがない場所ではヘッドライトに反射する吹雪が邪魔をして怖くて仕方ありません（TT)

いつも20分ほどで到着する我が家に30分以上掛かってやっと帰りつくことが出来ました。

家の前も・・・




家で防寒着に着替えて、そのまま2時間ほど雪かきをしました。
降った雪が乾いて軽い雪だったので、それだけが救いでした（＾＾；）

そんな深雪＆圧雪路面での１０年物のミシュランスタッドレスの走りですが、
特に滑り出す事も無く、７０～８０ｋｍ/ｈでの走行でもとても安定していました。

うちの近くの全く交通量の無い裏道の圧雪から凍結に切り替わった部分で、あえて高速カーブ＆急ブレーキを何度か試みましたが、とても安定した挙動でした。

なんだかこのままこのタイヤで良い気も（＾＾；）

先日、落札した中古REVO1ですが、金曜中にかんたん決済で入金完了したものの、今日やっと発送下さったようなので、大阪からの到着はおそらく水曜～木曜？

まあ、それまでの間、それほど危険な事もなく今のスタッドレスで乗り切れるだろうと思います。



さて、先日なんとか無事に通ったCM３君の車検ですが、金曜日に車検証とステッカーが届いていました。






これを見ると、購入した平成22年12月時点での距離数124,800kmからほぼ丸2年で
170,600kmになり、計算すると45,800kmを走りきった事になります。

毎月23日程度の通勤と１～２回の奥さんや家族とのお出掛けが積み重なって達した距離です。

平均すると23,000km/年程度の走行距離なので、新車で買ったとしても9年足らずで20万キロ走ってしまうことになると考えると、「私の使用環境・使用頻度ではやはり中古車を直しながら長く乗るのが経済的かな」とあらめて思いました。

10万キロに達するのが新車から5年程度と考えたら、その距離数の車の下取り価格が数十万円にならない現実を踏まえると、アコードクラスの車を5年ごとに乗り換えた場合、20年間の自動車購入に関する費用は軽く1000万円を越えてしまいます。

10万キロではなく20万キロまで乗った場合でも20年間で500万円程度のコストになります。


一方、わがCM３君の購入費は諸費用込みで24万5千円で、足回り・マフラーなど劣化部品の中古パーツ購入費用で４～５万程度ですので、劣化部品のメンテナンスを購入費に合わせても30万くらいです。

2年ごとの車検の間に同程度（5万円程度）のメンテナンス費用が掛かったとしてもこれから18年で45万円。

これに年間のガソリン以外の油脂やフルード交換費用1万円程度、2年ごとの車検費用６万円を入れても20年間の車の維持に掛かった基本費用は117万円で済む？？

こうやって計算してみると、自分で直す技術を身に付け、
基本的なメンテナンスを怠らず、しかも飽きる事なく一台を乗り続ける事は
自分の一生の経済面でも、環境にも、エコかなあと思いました。

しかし・・・
もし同じ使用状況で残り18年乗り続けたら・・・

総走行距離数＝５８万５千キロほどに（＾＾；）

２基のエンジンを順番にOHして載せ替えながら１００万キロ越えを達成しているどこかの国のベンツタクシーに勇気をもらって、いけるところまで頑張ってみたいなと思う変態な私です（＾～＾；）

一昨日、突如発生したタイヤ空気漏れ事件！

昨日は２００２年製のミシュランDRICEを組み込んでる１６インチに急遽履き替えて通勤。

しかし昨日から大荒れの天候で週末は雪も降るかな？という感じです。

よって、次の凍結路面になるまでにこの製造年だけ見てもヒジョ～～に不安なスタッドレスタイヤから、１５インチの元のブリザック(２００６年製ってそれでも古いけど・・・）に戻したいと考え・・・・


「ホイールとタイヤの相性もしくはホイールが悪いんだ！」


と、勝手に決め付けてずっと温存してたBBSの１５インチホイールに組み換えてみる事にしました（＾＾；）



ということで、昨夜、いつもの会社のタイヤチェンジャーを借りるべく、子供達を寝かす準備が終わった１１時近くにいざ出発！



昨日は午後からずっと暴風だったのですが、この時点でもかなりの強風で何もかもが飛ばされそうな勢いでした。
雪も真横から車にぶつかってきます。


で、作業場に着いたらまずは問題のタイヤ＆ホイールの漏れチェックを・・・

空気を２気圧ほど入れて、洗剤希釈液を全体に掛けて・・・




「漏れなし・・・」　　（＞＜）

もう一度、しっかりとタイヤをクルクル回してみても、

「空気が漏れそうな傷も穴もなし・・・」　（＾～＾)


ということで、“ホイール”原因説の確信をコンマ数％ほど高めて（笑）、ホイール組み換え作業開始です。


ぐるっと外して・・・




チャチャっと４本外し終わって・・・




次のホイールにチャチャチャっと組み込んで・・・




とりあえず、強風＆吹雪＆深夜の状況で１６インチから履き替えもしちゃって、０時過ぎに帰宅しました。

「これで漏れなかったら、バンバンザイ！！（＾＾）/」

と、ちょっぴりの期待と大きな不安を持って眠りに着きました。





そして、今朝・・・・











（T-T）





ということで、タイヤが悪い事が決定！！（＾＾；）


出来るだけ早く、２００２年製、１０年前のスタッドレスよりも少しでもマトモなタイヤで凍結路面に立ち向かいたいので、
先程、ヤフオクで探してチャチャっと入札したらチャチャチャっと落札できちゃいました。









まあ、２００７年製でそれなりに古いですが、一応ブリザックですし、４本で5,200円で手に入る事になったのでこれで良しとします。
今日なんとか連絡が付いて入金出来たら、来週初めには組み込めるかな・・・・。
でも急いでる時に限って、夜の連絡で遅くなったりするものだし（＾～＾；）



ということで、今年の冬は昨年まで２年間使った１５インチを捨てて１６インチで過ごす事にします。
（タイヤは２００８年製のREVO２なのでモッタイナイんですが・・・）

問題のタイヤは後日、ゆっくりと空気漏れの場所を特定しようと思います。
さすがに今は寒すぎて、夜中に水に漬け込む勇気がありませんので、晴れた休日の日中にでも（＾＾；）

昨日の帰宅時、会社の駐車場でCM３君を動かしてまもなく、
“ガタン、ガタン”という振動と音が・・・

「なんだ？なんだ！？」と慌てて車を停めて見てみたら、
案の定、左フロントタイヤがペシャンコに（TT)

長男を剣道に連れて行かなくちゃならないから急いでいるのに・・・

急遽、タイヤを外して空気を入れ直して確認しましたが、
空気が入らない事もないし、空気漏れを感じさせる音もしなかった為、
そのままタイヤを元に戻して帰宅。

そして、念のために一度自宅に寄って自転車の空気入れを載せて。



剣道の練習場所である小学校の体育館に着き、
先にうちの奥さんに送られて既に練習をしていた長男の様子をじっくり見守り、約１時間半後・・・。

練習も終わり、帰ろうと思ってCM３君のところに行くと・・・


「またペシャンコ寸前だ・・・（＞＜）」

持ってきた自転車の空気入れを150回ほど頑張って押して地道に空気を入れ、ちょっとだけ膨らんだ状態でとにかく家に戻りました。



そして家でタイヤを外して、接地面、両サイドを何度も何度も観察しても、
刺さっている物も無いし、ヒビも無いし、削れた部分も無い。

仕方無いのでとりあえず古いミシュランのスタッドレスが付いた16インチに4輪とも交換しました。



一昨日まで空気漏れなんて全く無かったですし、昨日の出社時から夕方に掛けての出来事で起こった事が原因のはずです。

そういえば、昨日の朝、通勤路のどこかでタイヤサイドを縁石か大きな石かで擦った気がします。それが左フロントだったかどうかは覚えていません。

でも、考えられるのはその時にホイールリムとタイヤのビード部分の密着性が下がった可能性？？

バルブからの抜けなら、今までも少しずつ症状があったはずですが、
今まで4輪とも空気圧の変化に問題を感じた事は一切ありませんでしたので、
今回の原因としては除外しても良いかなと思いますが。

とりあえず、今日帰ってからもう一度空気を入れて、
食器用洗剤などの希釈液でもタイヤとホイールの隙間とバルブに吹きかけて確認してみる事にします。

もし隙間からだったら、手持ちの同じ15インチホイールに組み替えてみる事にしましょう。


なんとも、久しぶりに思い掛けないトラブルでした（＾＾；）



今日は大荒れの天気で外では暴風がずっと吹き続けています。
これから大雪の可能性もあるような事も言ってるし、夜の作業できるのかな（＾＾；）