2014年08月07日
200GT-T試乗
また絵の無い日記スタートです(^-^;
8/3に200GT-Tの試乗をしてまいりました。
カレスト幕張では、試乗専用コースもあるのですが、今回は公道を走るコースだったので丁度自分の車と走り比べが出来て良かったです。
さて気になるのは何処か?
今回試乗させて頂いたのは200GT-T(非TypeP 非TypeSP) 色はハガネブルー
私が感じたのは以下の様な事。
良い感じ
1.シフトアップダウンが全帯域に渡ってスムーズ。(V36の様に1~2速のショックは無い)
2.走っている最中はそこそこパワーがあり車重を感じさせない。(ターボさまさま)
3.遮音性はかなり高い
4.以外にハガネブルーの色が良いね。
5.17インチのS001 RFTという事が影響しているかもしれませんが、乗り心地は凄い良い。
微妙な感じ
1.始動時及びアイドリングストップ解除時の振動(横揺れが体に感じる)。
2.ターボ! っていう感じがしなかった
3.アイドリングストップ時にエアコン風量低下、送風のみ?
4.金額が高いw
5.やっぱりパドルが欲しいw
6.アイドリングストップOFFスイッチはエンジン再始動と共に復活(メモリー登録出来るようにしてー)
7.ブレーキが350TYPE-SPと違うのですが、やっぱり弱いという気がします。
意外と走るという事に関しては悪く無いんじゃないかなと感じました。
ま、当然街乗りというレベルですけど。
峠や山道、高速の合流に関しては未知数ですね。
けど、これだけトルクあるなら問題無いんじゃないかな。
V36 250よりも低速域は走りやすい気がします。特にスタート時のよっこいしょという感じがありませんでした。
※V37 350と比べると差はありますけど、V36 250よりはトルクありますね。
後は経年劣化がどれだけ影響するか。
この辺りが未知数なのと、メンテナンス系の費用次第ですかね。
USのオプション情報
1.リアスポイラーがDオプションであるみたいですね。
2.リアのINFINITIマークも当然と言えば当然。
3.あとタイプのQ50Sというロゴ(SはHYBLIED用が青、ターボ用は赤があるみたい)
この辺りは取り寄せ可能ですとのこと。
さて、やはり車購入時に一番痛いのが金額ですね。
200GT-TのTypeSPで見積を好意で作成して頂いたのですが、オプションはBOSEとフロアマットだけで構成。
出来た見積金額は5百万(@_@;
削れる物はメンテプロパック30ぐらいで、ギリギリ5百万を切るという金額。
車の出来(内外装や走り)から言って妥当な金額という設定なのでしょうが、購入者目線で見るとやはり、高過ぎますよね。
ハイブリッド車の様に長時間乗れたわけではありませんが、簡単な評価は
ハイブリッド車はモアパワーを求める方に。
ターボ車は街乗り主体の方に。。。。
って、今までのV36と同じですよね^^;
という事で、販売側のスタイルはこれまで通り、絶対的パワー車と燃費とのバランスを考えた低排気量車というすみ分けを考えていると思います。
ただ、ターゲット層をどの辺りを狙ったのか。
そのポイントだけ判らないですね。
返す返すもおしいと感じるのは、ダウンサイジング過給ターボ車なので、もう少し安ければだいぶ売れ行きに左右したと考えます。
ただ、あのアイドリングストップ解除時の振動は頂けません(-_-;
地震かと思っちゃいましたw
販売情報も聴いてみたのですが・・・・・まあ、色々ありますよね^^;
でも、売れないとますます米国寄りに設計されてしまうので、日本のお国事情に合わない車になるかも。
そして、私が200GT-Tの試乗を嬉々として受付をしている傍で、若い男子3名が試乗受付来たのですが、リーフの試乗を望んでました。
今の若い子的にはそっちがいいのかなー?
スカイラインの試乗もやはり若い子は余りいないそうで。。。。。
ちょっと年の差を感じた一日でした^^;
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Posted at
2014/08/07 23:38:38
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