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ミニカー伝道師 不死鳥ニャンダムのブログ一覧

2024年02月12日 イイね!

ファンタスティックなグルメの探訪記 26の食 老舗のうどん処編







今回のファンタスティックなグルメの探訪記は京都府京丹後市にある老舗の” うどん処 坪新 ”さんを紹介します。


お店は国道312号線沿いにあります。


お店のすぐ横に10台くらい駐車出来るスペースがあります。


近辺には” 手打ちうどん 匠 ”さんや” 丸亀製麺 ”さんがあります。


外観はいかにもうどん屋さんという昭和のレトロ感が漂う雰囲気になっています。


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玄関口には縁起物の狸が置いてあります。


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店内は意外と広く、座敷席が3席、テーブル席も4席くらいはあります。


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メニューも単品や定食物があり、うどんの種類も豊富です。


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うどんは冬季限定メニューがあるのでうどん好きにはたまらないと思います。


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いつもの如く食べるメニューは決めているので、今回は天ぷら定食にしました。


手打ちという事でしたので配膳されるまで時間がかかるかと思いましたが10分もかからなかったと思います。


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うどんはかまぼこ・ねぎ・わかめが入ったシンプルなうどんです。


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天かすが置いているので、天かすと七味を投入しました。


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天ぷらは見るからに美味しそうです。


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卵焼きも2切れ付いております。


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店内は落ち着ける空間であり、うどんの出汁は少し甘めですが万人受けするようなお味になっています。


一見さんには少し入り辛いかもしれませんが、一度入るともっと前から来ていたらよかったと思えるようなお店です。


次回は単品で丼物と海老天うどんを注文しようと思います。

2023年07月08日 イイね!

ファンタスティックなグルメの探訪記 25の食 レトロな喫茶店編







今回のファンタスティックなグルメの探訪記は前回の24の食『 洋食の神戸屋 』さんから歩いて3分くらいの直ぐ近くにあるレトロな喫茶店『 コーヒーハウスホアンカン 福知山店 』さんを紹介したいと思います。


宮津にもあり、以前は天橋立店もありましたが閉店したようです。






駐車場はお店の横にあり、10台くらい駐車出来ますが、あまり広くはないので少し大きめの車は苦労しそうです。


コーヒーハウスというだけあって、コーヒーが美味しいレトロな喫茶店です。


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店内は1階と2階がありますがお昼を外してから行ったにもかかわらず、ほぼ満員でした。


なので、2階に案内されました。


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小腹がすいていたので厚焼き玉子サンドを注文しました。



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厚みがあるサンドイッチです。


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フォークが付いていたのでフォークを使って食べました。


サンドイッチにフォークを使ったのは初めてです。


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フォークといえば少し前なら野茂英雄さんや佐々木主浩さん、現在ではお化けフォーク( アメリカではゴーストフォーク 👻と呼ばれています )の千賀滉大投手が思い浮かびます。


すいません、話が逸れました。


すいません、決め台詞をパクりました @@






今回こちらの喫茶店に来た理由は鬼嫁が桃パフェを食べたいというので探訪した次第です。


鬼嫁は1年中、桃パフェが食べたいと家でほざいているので、食べさせないと発狂しそうで、やっと食べれる時期になったのでご機嫌取りにやって来ました。


パフェの種類は10種類くらいあるのですが、鬼嫁は桃パフェの一択です。


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俺も桃パフェにしようかと思いましたが、鬼嫁に真似するなと言われそうなのでプリンパフェにしました。


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中には自家製の大きなプリンが入っており、美味しくいただけました。






鬼嫁は久しぶりに桃パフェを食べて上機嫌でした。


鬼嫁はサンドイッチとアイスコーヒーもいただいていましたが、アイスコーヒーが美味しいと喋りまくっていました。


人間は美味しいものを食べるとご機嫌良くなり、饒舌になるようです。

2023年06月26日 イイね!

ファンタスティックなグルメの探訪記 24の食 レトロな洋食屋編







最近はヘタレになってしまい趣味である野球はおろか、みんカラ活動もほぼしていません。


みんカラも数日に1回訪問し、10分くらいで退散しています。


先は長くはないので最後の悪あがきをしようという事で神戸へ行く事にしました。


今まで神戸へは数十回訪れています。





神戸が恋しい・・・



なので、久しぶりに目指すは神戸や!!










自宅から車を走らせてからわずか1時間くらいで着きました。


『 洋食の神戸屋 』さんで、福知山市民に愛されているレトロ感あふれる老舗の洋食屋さんです。


場所は京都丹後鉄道宮福線福知山市民病院口駅から徒歩2分くらいの所にあります。


駐車場はお店の真横に8台、第二駐車場には10台停める事が出来ます。


昭和の匂いが漂うレトロ感あふれる外観です。


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店内はカウンター席10席、4人用テーブル席、8人用テーブル席、掘りごたつお座敷テーブル席等合わせて58席あり、かなりゆったりとした空間となっています。


今回は掘りごたつお座敷テーブルに着座しました。


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混雑は嫌なのでお昼から少し時間を外しました。


かなりの種類の洋食メニューがあります。


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メニューの写真を見るだけでも食欲が沸いてきます。


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いつもの如く、予め食べるメニューは決めていました。


1番人気の神戸屋ランチです。


メインはカニクリームコロッケ、エビフライ2尾、トンカツと洋食のオールスターです。


トンカツにはデミグラスソースなのでデミグラスソース好きとしては嬉しい限りです。


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5分ほどで配膳されました。


ご飯、みそ汁、小鉢3つ、デザートのプリンもあります。


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エビフライは衣はサクサクしていてエビはぷりぷりして美味しく、トンカツにかかっているデミグラスソースが最高です。


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最後にデザートのプリンをいただきました。


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近くにこのようなお店があったら毎日でも通うのにな~と思えるようなお店です。


鬼嫁も満足していました。






次回のファンタスティックなグルメの探訪記は鬼嫁が桃パフェを食べたいと煩いので喫茶店編になります。


今回に続き昭和の匂いが漂うレトロ感あふれる喫茶店になります。

2022年05月21日 イイね!

ファンタスティックなグルメの探訪記 23の食 お蕎麦屋編







今回のファンタスティックなグルメの探訪記は前回に続いて京都府福知山市雲原大江山にある” 雲原大江山 鬼そば屋 ”さんを紹介したいと思います。


開店と同時に直ぐに満席になりそうなので11時の開店より少し早めに行きました。


開店時間も11時開店ではなく11時くらい開店なので少し早目に行かないと営業が始まっている可能性もあるので遅くても10分前には着いていたいところです。






前回の時には見なかった鬼そば屋さんの痛車が停まっていました。


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店内に入り、注文して料理を待つ間にメニューを眺めていたら前回は気付かなかったものが目に付きました。


鬼そば屋さんの歌があるようで、ユーチューブにアップされていました。


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痛車があってお店の歌があるのはおそらく日本中を探してもここだけだと思います。


それだけではなく、女将さん & なゝ姫が出演しています。


楽しくて魅力的な動画なので観て下さい。











今回はなな姫定食を注文しました。


天ぷらの盛り合わせと2種類のお蕎麦のセットになります。


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勿論これだけではなく、上海老天丼 & 2種類の玉子焼きもお供させました。


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玉子焼きは塩味 & 砂糖味が楽しめる二刀流で美味しかったです。


上海老天丼も海老がプリプリしていて美味しかったです。






他に海老天2尾 & 天ぷらの盛り合わせも注文しました。


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もう至福な一時ですね~。






最後に気になっていた” 溶けだしコーヒー ”でキャラメルソースを追加しました。


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氷は凍らせたコーヒーなので味が薄まる事なく最後まで美味しく飲む事が出来ました。






このお店に来ると落ち着いた雰囲気なので心が和らぎます。


鬼嫁も気に入ってくれているので定期的に通いたいと思います。






次のファンタスティックなグルメの探訪記はお醤油屋編になる予定です。


鬼嫁が連れて行けと煩すぎるので・・・


何故、お醤油屋さんなのかはブログを観てからのお楽しみという事で~。
2022年03月24日 イイね!

ファンタステックなグルメの探訪記 22の食 お蕎麦屋編







今回のファンタスティックなグルメの探訪記は京都府福知山市雲原大江山にある” 雲原大江山 鬼そば屋 ”さんを紹介したいと思います。


お店がある場所は福知山市と与謝郡の峠境にあり、鬼で有名な大江山にあります。






大江山には源頼光たちが鬼退治をしに来たそうです。


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可愛い鬼やリアル過ぎて怖い鬼がいます。


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お店は車がないと不便な所にあり、駐車場は敷地内にあって14台くらい停める事が出来ます。


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かなり目立つ看板が設置されています。


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お店構えは古風な感じがします。


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カラフルな暖簾が目を引きますが、その理由が後で分かります。


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店内はモダンな造りになっており、座敷に4人掛けのテーブルが3席、4人掛けのテーブルが3席あります。


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そして、2人掛けのテーブルが1席あり、最低でも26名分の席があります。


新型コロナウイルスの影響がなかったら最大35名分の席があるようです。


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お品書きの表紙に女将と料理長が写っています。


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ところが、料理長はタダの料理長ではありません。


多分、日本で唯一の女形の料理長で、鬼そば屋の七代目で、丹後は七姫伝説でも有名であり、なな姫といいます。


ちなみに埼玉県出身で埼玉西武ライオンズのファンらしいです。


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お品書きには鬼そば屋の理念とかが書いてあり、読んでいても面白いです。


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11時の開店と同時に行きましたが、直ぐに満席になりました。


基本は15時くらいまでくらいしか営業をしていないので開店と同時に行くのが良いようです。






メニューも豊富で、メニュー表に書いていないメニューも多くあります。


今回はプレミアム付き食事券を使用するので奮発して、3種類のおそばが楽しめる” 三、五、七、定食 ”にしました。


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そばは麺の太さが違い、つゆも温と冷があります。


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はくと姫そばで、いわゆるざるそばです。


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七姫そばで、麺は極細でつゆは冷です。


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鬼そばで麺は極太でつゆは温です。


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えび、とり、野菜の天ぷらです。


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そばは色々な味を楽しめて、天ぷらもメチャ美味しかったです。


鬼嫁も大満足したようです。






最後は濃いめのカフェオレをいただきました。


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この日はアルバイトの若い女性の方もいました。


接客が良くて、味が良くて、雰囲気も良いので人気があるのが分かります。






次回は上えび天丼、天ぷら、だし巻き卵を食べようと思います。


だし巻き卵は普通のだし巻き卵ではなく二刀流です。


珍しく鬼嫁と意見があって次回はだし巻き卵を食べる事にしています。






そして、埼玉西武ライオンズが優勝すると記念祭があり、日本一になると大判振る舞いになるようです。 


埼玉西武ライオンズのイレコミ君も沢山あるので次回プレゼントしようかなと思います。


または、こそっと置いて帰ろうかなと思います  (=^・^=)

プロフィール

「暑い。 扇風機じゃ死にそうや @@ エアコンの冷房を点けた。 快適快適。」
何シテル?   04/27 21:15
ある時は猫の爪 ニャイボーグ・フォン・ニャンダム、ある時は千の顔を持つ男です。 車に限らずスポーツ・格闘技・DVD鑑賞・B級グルメなど幅広いジャンルで活動...
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