今日も朝から、プレオでひとっ走りして今自宅に着きました。
長男、次男のアパート往復340 km。
帰りにスタンドよりましたが、15km/L位でした。高速とエアコン入れてなので26万6千キロ走っているプレオにしては良い値ではないでしようか?
本題です。長男の部屋につけた窓エアコン、もう少し静かにならないか工夫して作業に行きました。
ネットなどでの情報から、窓枠をつける上下の金具に工夫すると良いらしい。
前回、窓枠の下側とサッシの木枠の間に、1cm厚さのある、室外機の下に入れる防振ゴムははさんでいました。
前回の取り付け方法で、音を測ることにしました。
ちなみに、長男の部屋の何もしてないときは、20から22dBでした。
測定場所は、毎回同じ場所で測定しました。エアコンから1m50cm位離れた、ベッドまであと1 歩位の場所です。
窓エアコンを入れます。設定最低温度の20℃で、風量自動(多分強)
平均52dBで、スクリーンショット時は55dBでした。
測定が終わったので、窓エアコンを外し、何年ぶりかの分解をして(写真とるひまなく、ゴメンナサイ)
本体下側のコンプレッサーがある場所は、金属のパネルで囲まれていたので、それにあわせて、オトナシートをはりました。
その後、外カバーの内側で、先程のコンプレッサーを囲んでいた場所と同じあたりを、はりました。
これで、内側二重になりました。
裏側の点検口を開けて、アルミフィンがあたりそな場所は、地震で使うジェルマットを切り、はさんで見ました。ネジ止めの4箇所に、スキマテープをはりネジを入れました。
後は、窓エアコンの下側にも、オトナシートを貼りました。
外カバーは、はめていませんが、電源を入れてエアコンを稼働させると、以前より静かな感じがしました。
オトナシートがまだあるので、外パネルの内側に貼りました。これで三重になりました。
ここまで来たので、外カバーをはめました。
窓枠には、上下の窓枠を固定するとこに、ハネナイトをつけました。ちょっと失敗でしたが、強引にはめました。
予想では、もっと曲がり、はめれると思いましたが、うまく曲がらず悪戦苦闘しました。
サッシを固定し、外側から、窓とのすき間を調整しながら、透明っぽい養生テープをはり、隙間から蚊が入らないよなうにしました。
これで、窓エアコンと窓枠を合体させました。
ここまでの作業が約3時間かかりました。
静かになってほしいと祈りながら、窓エアコンのスイッチをいれました。
おっ。静かになってる気がする。
でも、外側カバーから音が出てるので、カバーの外にも、見栄えは悪いですが、オトナシートを、貼りました。これで四重になりました。
測定してみると、
平均値で、計算すると
52dB-44dB=8dB下げる事に成功しました。
やってみて良かったです。
この状態で試しに、風量弱にすると
1dB程度、下げられました。
送風時は
でした。
これで、やるだけの事はしてみました。
まわりに、騒音で迷惑がかからないといいのですが。
ちなみに、今回の窓エアコンは、コロナ製で、50Hzで1.6kwの強いもので、カタログでは、47dBと書かれてました。
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2019/06/22 17:26:36