アンコネコのブログ一覧

好調だった甲府もここのところ相手に研究されてきて、なかなか思うようにいかないみたいです。

見事にスペースを消されていました。引いて守る相手のディフェンスをどのように崩すかが今後のポイントです。

アルゼンチンの11番みたいに遠くからのシュートが入ればいいですが期待はできません。

しかし…今日の試合はなんだ ⁈

選手交代は両チーム合わせて4人が負傷交代。担架で救護所に運ばれるシーンを4回も見るとは。さすが、J2品質？


自分にとって、ワールドカップは別の世界の話で全く興味ありません。あくまでも甲府だけです。

プロフィールには、好きなものにサッカーとは書いていません。ヴァンフォーレ甲府と書いています。サッカーが好きなのではなく、あくまでもヴァンフォーレ 甲府なのです。


ところで…今日は、バイクで走っていて、山梨で店の駐車場からいきなり飛び出してきたゴルフに横から激突されるところでした。運転手の初老の男性は全くよそ見していました。とっさに避けました。
よほど、止まって、追いかけて…と思いましたが、キックオフに間に合わないのでやめました。
しかし、かすったかもしれない位です。自分のドラレコに映っているかもしれません。警察に言いたい位ですが、実際に被害はないのでとりあってくれないでしょう。

気をつけましょう。

本日のMT-07の走行距離260キロでした。

　平日に出かけることができる時間を有効にと思い、ツーリングプラン（上信越コース）でちょっと出かけてみました。

コース

高尾山→圏央道→関越→上信越道→碓氷軽井沢→軽井沢のセブンイレブンでナナチキ（昼食）→鬼押しハイウエー→万座ハイウエー→万座三差路→渋峠（志賀高原）→国道２９２→４０３→菅平→東部湯の丸→上信越、関越、圏央道→高尾山

というルートで走行距離は530キロでした。もちろん日帰りです。

平日ということで、とにかく空いていました。特に、浅間山から志賀高原を下りるまでバイクは自分一台。

料金所のおじさんに、山が膨らんでいる。危ないよ。と言われました。確かに・・・白根山からは湯気？が勢いよくふきだしていました。昔、湯釜へ平気で歩いて行ったのに・・・。

万座三差路には通行止め表示

白根山が爆発しないことを祈って・・・。

渋峠、ワインディングを満喫しましたが、疲れ、眠気、そして空気が薄くて・・・

しかし、つづら折りのワープ、そして遥かかなたの北アルプスへ飛び立つことだけは、何とか回避しました。

渋峠にて・・・。

渋峠は気温１６℃

志賀高原を下りた湯田中は気温３６℃

一気に山を降り、気温差２０℃

この感覚は昔、真夏にザウススキー場から外に出た時の感触そのもの！でした。　（話が通じる人はいるのかな？）

トイレに何回か寄った以外はほとんど乗りっぱなしでした。

驚いたこと。浅間鬼押し出し、志賀高原に白○イが待機していたこと。バイクも車もほとんど通っていない。

バイクなんかは自分くらいだし、あとは地元のお年寄りの軽自動車だけ。

帰りに通った菅平。ダボス、裏太郎、ツバクロ・・・若い時に体育会スキー部で鍛えられた思い出が。早朝たたき起こされ、雪の中をランニングさせられ、裏太郎では、ウェーデルン（今はショートターンというのかな？）の特訓。疲れてきても容赦なく、ジャンプターンを課せられ・・・。最後はリフトも使わずに、板を担いで登ったり。

若かったんだよね。

皆は、ＲＶでスキーに行ったけど、自分はセリカＧＴ－ＦＯＵＲ。『私をスキーに連れてって』の世界でした。

（自分はＳＴ２０５でしたが。）

そんなことを思いながら、夏草繁るゲレンデの前を徐行して眺めて通りました。

空き時間を利用して、サラッと裏高尾行ってきました。
狭い場所なので、機動力と小回りの利くPCXの出番です。

　ＭＴ－０７の東海オフにドタ参で行きたかったのですが、所用のため時間に制約があり、断念しました。行ってみたかったです。

　しかし、取り替えたブレーキとクラッチのレバーを試したかったので中央道を少し走りました。

　帰りは、いつもの通り、中央道から圏央道の高尾山ＩＣで降りるために裏高尾のＪＣＴを通りました。あのきついカーブはバイクでは、中央道の八王子方面からの直線的に突っ込んでくるクルマの合流を気にしながら、シフトダウンしつつ、舵角走法で右ひざでタンクを押し、左足でインステップ加重をし、インシート加重で、最大限バイクのセルフステアを使うところで、気合が入るカーブです。（能書きはベテランの皆様には必要ないですね。）

　ところでふと思ったことがあります。

　裏高尾で昨年12月に撮った写真は・・・。

そして、２月に撮った写真は・・・

若干構図は違いますが、インカーブにあった木々が伐採されているような気がします。

気のせいかな？（ダジャレではありません。）

夏は、草が生い茂っていると思うので、行くとすればまた、秋から冬です。今年の冬、雪の時に行ったところ、除雪が間に合わず、除雪のブルドーザーの後ろについていったことが懐かしく思い出されます。

あの冬の寒さを考えると、今週予想されている３０度以上の気温は信じられない気持ちです。

しかし、もう、夏至をすぎました。また、冬に向かって日が短くなっていきます。今年のカレンダーも半分を過ぎました。時の流れは速いものです。

午前中、雨が降らないうちにMT-07のレバーの交換をしました。不器用で、プラモデルひとつ、組み立てられない自分でもなんとか交換することができました。

試しに家の周りを走りましたが、途中でレバーが抜けたりすることなく普通に走れたので多分成功でしょう。


午後は、嫁と嫁の実家のそばの笛吹の共選場まで行き、桃を買ってきました。今年はかなり早いそうです。

今は日川という種類です。実は、規格外のいわゆるハネ桃の方が木で熟していて美味しいのです。自宅用に沢山買ってきました。


しかし、思えば、4月7日。E351系のラストランの時に桃の花が咲いていました。それが、今、立派な桃になりました。感慨深いものを感じます。

桃はやはり、一宮かな…と。実は春日居も美味しいと聞きます。新府は以前はよかったと聞いたことはありますが、今はどうなんでしょう。JAふえふき、JAフルーツ山梨、そしてJA梨北…これからお盆さんまで、かきいれ時です。