アンコネコのブログ一覧

台風が来くる前の貴重な晴れ間で、速攻ツーリング。

もちろん、首都圏ツーリングプラン『上信越道』を利用。

行先は、１案　『草津から渋峠』　か　２案　『姨捨駅』に迷ったが、家を出る時間が遅くなり、２案に。

報道によれば、また、草津白根山の噴火規制が上がり、通行止めになったとか・・・。もしかするとそのまま冬の通行止めになってしまうかも・・・。

ということで、いつもの高尾山ＩＣへ。

圏央道、関越、そして、上信越と休憩なしで、プランの終点の東部湯の丸インターまでノンストップ。

下道を走り、姨捨駅へ。

結構、観光客が多いのにびっくり。

人を入れないで写真を撮るのに順番待ちみたいな・・・。意外。

今シーズン限りで発売をやめるという入場券を購入。

別に切符を集めているわけではないのに、限定とか今だけ…モノに弱い。

駅名の表示板が面白い。これって、まさかスイッチバック？

時間がないので線路を確かめることはできず、すぐに折り返す。

ところで、駐輪場に停めたら・・・

泥と深い砂利に足を取られて脱出に一苦労。まさか、姨捨ならぬ、『おじ捨て』

かと焦る。

いわゆる棚田？というやつ？

夜景はきれいなのだろうけど、道が狭く・・・上信越道の姨捨ＳＡから見る方が楽だろう。

帰りは、上田バイパスのマックに寄り、月見バーガーを食す。

関係ない話だが、限定で月光バーガーなるものを発見。昔の大月見みたいなものか？

嫁のリクエストの峠の釜めしを買い、速攻で帰宅。

走行距離　４９５キロ

　先だってのライディングの修行で撮っていただいた写真とビデオを見た。

　スキーの時と同じだが、自分が思っているのとは全く異なり、全然動けていない。

　自分の意識ではリーンウィズできれいにコーナーリングしていると思いきや、バイクと身体が全然バラバラ。
特に左足がインになるコーナーリングは最悪。

　この写真とビデオ。見ただけで説明を受ける必要はないくらい明白に自分の課題を見せつけられたという感じである。自分でも納得。
　
　今回の復習とともに、次回の練習時への予習になる。

　次回、何を気を付ければいいか・・・意識づけはできたので、とにかく、走り込んで身体にしみこませていくということが、次のステップにつながる。

　学生時代、このように真剣に勉強していたら・・・もっと違った人生になっていたとつくづく思う。

例月の修行　午後の部。
午後は、応用走行。スラロームというのか？ジムカーナといえばいいか、パイロンのコースを走行。今日はシフトダウン時のブリッビングも上手くいく。同じスピードレベルのグループには自分のMT-07以外にCBR1000RRが3台。そもそも、レプリカ系には不利なコース設定ではある。しかしながら、互角に渡り合えるとは…。タイトなカーブでは私のすぐ前の車両がコースアウトで芝生のゼブラゾーンへ。
とあるイントラさんが言っていたが、MT-07は侮れない…。足回り次第では、このジムカーナコースでトップを走れる実力があるバイクとのこと。スキルを磨けば、本当に速く走らせることができるようだ。

今日の走行で、ますますMT-07が好きになった。初心者向きとかＭＴ‐０９の廉価版とか言われることもあるようだが、実はすごく奥が深いバイクとのことで、スクール内でも速い人の中にはチョイスしている人がいる。

帰り道
ところで、無事講習を終了し、帰り道。
連休の中日なので、道路の混雑は半端ない。

常磐道を回避して圏央道で帰ることとするが、事前に地図で確認した通り走ったら、筑波大学のところで迷子に。たまに停まり、スマホを見て何回か確認するも方向感覚がわからず。周りは真っ暗、人も歩いていない。
さあ、困った。走れど走れど同じような景色。

　そこに、交通取締りのパトカー発見。道を尋ねようとこちらから、手を挙げて停まってもらう。

警察官が二人降りてきて事情を説明。バイクを安全なところに移動し、一人の方が後方にたち、安全確認。

もう一人の方が、感じよく、懇切丁寧に圏央道までの道を教えてくれた。

　本当に親切に対応してくれた。

　たまに通るクルマは、あたかもバイク捕まってるというように見えたことだろう。

　話が終わり、警察官の方が安全確認してくれて、そこを離れた。滞りなくインターまで到達し、無事、高尾山につくことができた。

　次の修行は１０月。昨日はライディング中の撮影もあったので、ビデオ、写真を見て復習し、備えることにする。