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アンコネコのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

海のふるさと村散歩

 島の北部、一番本州寄りの遊歩道をウォーキング。

 全く人がいない海辺で、マスクをする必要があるのだろうか?

沖合に『にっぽん丸』。横浜港へ向かうようである。
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さすが、2万トン級の船。我らが『さるびあ丸』6,000トンとはスケールが違う。

500メートルのトンネルがある。たまに業務車両が通る。
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クルマ1台がやっと通れるほどのトンネル。
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暗いトンネルであるが・・・。
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たまに待避所がある。


待避所にはこのような展示物や
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このような床のデザインも・・・。
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歩行者が歩くことを前提としているのだろう。

トンネルを出ると
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やはり海。

吊り橋もあった。
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この辺で折り返し。
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今日も1万歩のウォーキング。



家に帰る。そして、夕方、バイクで家の裏の海岸を走る。これで、今日はおしまい。
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海辺でも錆びない。なんとかなるものだ。
Posted at 2020/11/29 21:52:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 島の暮らし | 日記
2020年11月29日 イイね!

裏砂漠散歩

 国土地理院の地図で、『砂漠』と名がついている場所は日本でたった一か所。この島の『裏砂漠』だけである。
 家の近くにありながらもなかなか行く機会がなかったが、ちょっと散歩。

 火山の岩石が細かく砕けた軽石、『スコーリア』の砂漠。黒い砂である。
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ひたすら歩く。砂に足を取られてかなりの運動量となる。
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地殻変動観測装置
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どこでも展望台なのだが、一応、このようなものがある。
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ひたすらこの砂漠を歩く。

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途中、日本航空『もくせい号』が山に激突した場所を通る。
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 この砂漠をセローで走ったら面白いかもしれない。国立公園の中だから迂闊なことはできないが…。
Posted at 2020/11/29 15:22:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 島の暮らし | 日記
2020年11月22日 イイね!

少しだけ撮り鉄

 せっかく本土に着いたのだから、少しだけ撮り鉄。

クルマで戸塚へ向かう。歩道橋にはたくさんの撮り鉄。185系の定期運行終了後、少し過熱気味ではないか?
狭い歩道橋の階段に三脚が並んでいる光景は、今になんらかの沙汰がありそうである。
金網によじ登る若者、ここはいったい・・・。

少し離れて撮った。

四季島が通ったが、興味ないので無視。

試しに一枚。
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別の歩道橋に上る意味がない。
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このE217系は撮っておくべき写真かなと思う。
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反射して横須賀線のラインの色がわからない失敗作。
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ちょっと短めの踊り子
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堂々15両の踊り子
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後追い

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そろそろ別の場所へ。藤沢へ行くが、あまりいい場所が見当たらない。近くのサーティワンアイスクリームでラムレーズンをたべる。島にはないから…。

ここは失敗作だけ。
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今日はこれでおしまい。
すぐに家に帰る。
もう、翌朝、船に乗らなければならない。寂しいものである。
Posted at 2020/11/26 22:36:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2020年11月21日 イイね!

島から島へ(神津島編)

 仕事で神津島へ。この日は海が荒れている。
利島近くで私の乗るさるびあ丸のすぐ後ろを通る船。ひっくり返りそうである。
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利島港入港
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湾の中でこの波の高さ。


ここで船を待つ人、降りる人、晴れていても長靴とカッパは必需品。
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この日は、利島を過ぎても波が高い。
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左から地内島(無人島)利島、大島、鵜利根島(無人島)そして新島。


式根島到着。ここも岸壁が波を被っている。
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あれ?いつもと違う方向に。今日は波が高いのでメインの神津島港へは接岸できず、神津島の裏側の多幸湾へ到着・・・ということは店がない。早めに船内でパンを調達。

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この岩の縞模様の黒い部分は黒曜石の地層である。


多幸湾に入る。
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白い砂。
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実は、東京お台場の人工海浜の砂浜の砂はここから運ばれている。



接岸
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さて、困った。目的地までの足がない。ひたすら山道を歩くことに。
ほぼ平坦な式根島と異なり、道は基本的に坂道かつカーブである。

途中、眺めのいい場所で折り返し、さるびあ丸の出航を見送る。まだ昼前だが、東京へは夜の19時に着く。
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だれも歩いていない。孤独である。かといって、動物もいない。カラスがカーカー、風がピュー位の音しかない。
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海の向こうの影は三宅島である。



たまに足元に見える海。
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急な雲の流れではっきりしないが、左が三宅島、右が御蔵島である。
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壮大な眺め。
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ひたすら歩いて、神津島空港。
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ここでお仕事をして、最終便で東京へ。最終便と言ってもこの日は午前と午後一本ずつ。
いつもの19人乗り、ドルニエである。
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神津島から調布まで1時間かからず。

低い場所を飛ぶので、島を上からよく見ることができる。そして、遠くには富士山。
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江ノ島上空にさしかかると、着陸態勢に入るアナウンス。味スタの屋根をかすめるかという感じで着陸する。

このまま本土の自宅へ。
Posted at 2020/11/26 22:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島の暮らし | 日記
2020年11月15日 イイね!

島から島へ(式根島編)

 先週の雪の北海道から、エメラルドグリーンの海のある島へ。

 今日は、昨晩東京を出て早朝に着くさるびあ丸に乗って3つ向こうの式根島へ。
利島、新島の次の島である。

 富士山は見えないが天候良好。いや、今の時期は天候ではなく海象条件の方が重要である。晴れていても西風が強くて波が高ければ船が着かないからである。

 夜を明かすのでは無ければ2等で充分。往復で2,500円。本土ならば、高尾山インターから勝沼を往復するよりも安いかもしれない。
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 船に乗ること、約3時間弱。式根島に着く。
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近くの泊海岸。
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透き通る水


誰もいない道を歩いて…。
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この石段を登って…。
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神引展望台へ。
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真下は青い海
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利島 地内島 鵜利根島 新島。バックに薄く大島。

背中には神津島
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右手には三宅島
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時間がないので、また港へ戻る。往復12,000歩。
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式根島 野伏漁港。漁港だが式根島の主要な港である。

正面は新島、小さいのは早島。


村営連絡船『にしき』登場。『に』いじまと『しき』ねじまを結ぶ。
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写真は撮れなかったが、今日もウミガメが2匹泳いでいた。

そして、神津島で折り返してきたさるびあ丸に乗って戻る。
さるびあ丸のレストランは明るく、きれいで、値段もそこそこ。人気がある。
営業開始時間に合わせて早く行かないと長い時間並ぶことに。

そして、島に戻る。島の船客待合所は、東京へ帰る人で満員。たくさんの観光客が島に来ていたようだ。
Posted at 2020/11/15 22:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島の暮らし | 日記

プロフィール

「車検引き取りツーリング&真夏の撮り鉄ドライブ http://cvw.jp/b/163271/43116905/
何シテル?   08/04 16:53
 離島勤務を終え、本土に戻りました。  
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