アンコネコのブログ一覧

 　水曜日の相棒、木曜日のドクターXと週末に向けてテンションが高まる金曜日。

　今朝は朝から腹が痛い。出がけにトイレ、多摩センターでトイレ、新宿でトイレ・・・。まさか、ノロにやられたか！？しかし、食欲はある。忙しい一日の始まりである。

　仕事では急な来客。来てもらっては困るが断れないのが悲しい。名刺交換はしたくない。

　そして、夕方のどさくさの中で定時退社。うっかり長居をすれば、仕事が増えるだけ。

開放感あふれるデパートで買い物。その前に、みどりの窓口へ。

　えきねっとで取った券を発券しておこうと。こういう時はなぜか腹痛が治っている。

　しかし・・・。若い窓口氏、全然わかっていないような。えきねっとのスマホ版では特急の乗り継ぎ割引ができないから、窓口で手続きをしてもらえる。しかし、乗り継ぎの手続きをしてくださいと丁重にお願いしても、スマホでできなければできない。取り消すか、キャンセルしてやり直してくれとのこと。気が短い私は、次のことばは、今渡した予約はこの場ですべてキャンセルしろ！。

　私は気が短い。今までに超短気でどれだけのキャンセル料を払ったことか・・・。

　一回、気が向かなくなれば、すべてキャンセル。一瞬にして断る。

　それを見ていた隣の窓口氏が来て、すいません・・・と。帰りかけた私を引き留め、何とかしますと。そして、黙っていたら乗り継ぎ割引をしてくれた。しかし、乗車券、全部片道でもったいないから行程を教えてくれと。時刻表の北海道のページを開いて私に見せた。すいません。伊達紋別ってどの辺でしょうか？帰りの稀府とはどの辺の駅でしょうか？八雲はどの辺・・・。俺に訊くな！（実は俺もわからない）電車で北海道に行ったのは、新函館北斗から森までしか行ったことがない。八雲、伊達紋別・・・車でしか行ったことがないので、地図見せられても、どこらへんだかわからない。そして、色々話しているうちにこっちもどこがどこだかわからなくなってしまった。

　窓口に３０分位占領してしまい、私の後ろは長蛇の列。週末で長距離列車で帰る人たちに大ヒンシュク。

　結局発券してもらった切符・・・ 

 

 

　これをみて、どのように移動するのか？どの順番に切符を出せばいいのか？

自分でもはなはだ不安である。

　そして、今日はヨメの誕生日。もう、めでたくない。夫の自分もヨメの歳を考えると、えーって落ち込む。しかたないな。いつまでも若くはない。自分の歳を考えても・・・。

しかし、ささやかながら、地元の小さなケーキ屋でデコレーションケーキに名前を入れてもらい、買って帰る。

　一応、喜んでくれたが、ろうそくを用意するも、儀式は省略。すぐに切って食べるところはがっかりというか、何というか・・・。

　最後に、家に帰ってイソジンでうがいをしたら、上を向いたとたんにせき込み、噴水。マーライオン？天井と顔にイソジンが・・・。

　どこまでついていないのか！？

　明日は雪の富士山でも撮りに行くか…。

　しかし、JR東日本の対応。もう、非接触型改札を導入するようだから、シャインは要らねーな。乗り継ぎ割引をしてくれと言ったら、時刻表の後ろの営業案内を読み始めたみどりの窓口って・・・一体・・・。

　私は鉄オタではない。本当に切符の仕組みがわからない。今回、そんなに難しい経路を買ったわけではないはず。私に乗り継ぎで特急が安くなると教えてくれたのは昨年のJR北海道の小さな駅の若い社員さんだった。JR東日本、もう、鉄道やめたら！

　今朝も東京は雨。しかし、山梨は晴れていると信じ、カメラとトムスの踏み台を持って、甲斐大和へ。今日は午後から用事があるため、昼までに戻るという条件付きで一人で出かけた。

　

目指すは、E257系の臨時のかいじ号。塩山でほぼ同時刻（上りは10時49分発、下りは10時51分発）なので連続して撮ることができると期待。ここで大きな間違いがあった。

　まず、今日は11月24日であること。自分は23日であると思いこみ。下りのかいじ81号は、24日には走らない。

　次に、自分が撮ろうと構えていたところは、下り線であり、上り線は別の場所を通っているということを知らなかった。どこトレをみても全然列車が現れない。

　ということで、結局、E257系は撮れず、この２枚のみ。

昨日に引き続き、二階建ての電車。草がちょっと邪魔というか、自分のロケーションが悪かった。もう一段上の道に行くべきであった。

ここの場所、どこが私有地でどこが公道か非常に不安な場所である。

そして、E353系かいじ号。

前面の処理が残念な写真である。

E257系が撮れないことがわかり、足早にここを去る。

しかし、また、お決まりの中央道の事故渋滞。もう、いい加減にしてほしい。本当に、中央道、どうなってるの？

とんでもない渋滞だから、甲州街道をずっと走って・・・。

あまり上手くないが『猿橋』の写真を撮りながら・・・帰宅。

来週は、もう紅葉は終わりであろう。

下手な自分の写真を...冬は雪が、秋は紅葉がカバーしてくれるということがよく分かった。

　ところで、ヴァンフォーレ甲府、5位でプレーオフに進出。よくやったと褒めるべきか、自動昇格の順位に入れなかったと怒るべきか？よくわからない。

　シーズン途中で、小瀬まで行く価値を見出せず、行くのをやめた。昔、もっと弱い時は、弱いなりに感動というか、共感するものを感じたし、メイン、ゴール裏、バックの各スタンドが一体になって応援していたと思う。勝ち負け関係なく毎試合感動した。

　それが、今では、ネット上での各スタンド間の確執？、観客の言葉にキレる選手、やる気を感じない試合、工夫どころか修正をしない監督…山梨までわざわざお金出して貴重な時間を費やす価値がないと感じた。

　ホーム全試合行くのでも、東京から時間やお金は結構かかるものである。まして、遠くのアウェイまで行くとなれば、年間で数十万の交通費となる。

　J1へ行っても行かなくても、１０年以上続けた会員も今年が最後になりそうだ。

    

　とりあえず、ヴァンフォーレ、頑張れ！

　陰ながら応援しているから・・・。

　久々に中央線に戻ってきた。

　ひどい雨の東京を出て、きっと笹子峠を超えれば晴れているはず！という予想は当たらなかったものの、東京よりは雨も少なくそのまま中央道を走り、富士見を目指す。

　途中、ヨメのリクエストで、武川のツルハドラッグに寄る。なんと、そこで、化粧品の対面販売。なぜ、武川？、理屈抜き。そんなことはどうでもいい、化粧品がないことに気づき、そこにドラックストアがあった。それだけだ。

　しかし、これは好材料。割引券だの色々なものをもらい、また、武川へ来るということになったようだ。公認で撮り鉄に行くことができる。

　そのまま、国道２０号線を走り、みん友さんに教えていただいた場所を目指す。スポーツセンター？の駐車場に停め、滑る急坂の山を登りそのまま道なき山を歩き、線路沿いに。滑ったら最後。今回もトムスの踏み台をもって列車を待つ。ヨメはトムスの踏み台に座って監督。

　結構難しいものだ。もう少し、望遠で撮ってもよかったのかもしれない。この荒天の中？３名位の人が写真を撮っていた。私の場所はベストポジションではないかもしれない。アマノジャクの私は、人と同じ写真は撮りたくない。ここが私にとってベストポジションである。青空が少し見え始めたが、霧雨気味。この一本で山を降りる。

　帰りがけに下道から。

この雲の感じ、イイと思う。自画自賛。

そして・・・。

   

後追いだが、これも自画自賛。晴れてなくてもいいかな。後ろに古い？橋があるのもいいし、雲の感じもいいし、欲を言えば、もう少しだけ青空があればよかったかも。E353系の紫のラインがすごくいい感じと、これまた自画自賛。

　このまま、下道を勝沼まで走り、また渋滞の中央道で帰った。

　夕方でちょっと暗かったかもしれない。本当に雨が多い秋である。

　昨日申し込んだツーリングプランがまだ１日余っているので、今日は近場で午前中だけ走った。と言っても、行くところは同じ、また大場駅である。もう、この秋、何回行ったことか・・・。

　今日は少し薄曇りである。あまり期待せず、朝７時に家を出た。日曜の朝、圏央道までのアプローチは空いていて気持ちよかったが、東名の工事区間で事故とのこと。また事故？！

　もう、いい加減にしてほしい。

　ということで、またもや昨日に引き続き、小田原厚木道路、箱根新道である。日曜の朝はライダーが多い。トイレに行きたいのだが、小田原厚木道路のPAはバイクのツーリングの待ち合わせか、いっぱいで停めることができない。

　そういえば、昨日、談合坂でバイクスペースに止めようとしたら、ツーリングのグループの人が仕切っていて、仲間しか入れないようにされ、私は停めさせてくれなかった。仕方なく、ガソリンスタンド前の広いゼブラゾーンに停めた。ほかのソロツーの人も、やはり、私の近くに停めていた。複数でのツーリングに行ったことがないので、その辺のことはよくわからないが、そういうものなのか？

　話は戻り、結局、トイレは我慢し箱根新道へ入った。

　昨日より流れていた。適当にコーナーを楽しんだ。後ろからMTの集団（と言っても４～５台の０７と０９半々）が来たが、正直怖かった。私や前のクルマ、前のツーリングの集団を抜いていったが、危ないというか、何というか・・・。同じバイクに乗っていて、とても嫌な気分になる運転だった。同じバイクだから、同じ仲間に思われたくないと思い、離れて走った。

　後ろから見ていて、この道では私はとうてい、あんなに速く走れないと思った。公道、カーブの向こうに何かがあるかわからない。路面状況もわからない。昨年、痛い思いしているし、全開で走りたければSRTTのトレーニングの中だけにして公道では景色を楽しむくらいに...とインストラクターにはきつく言われている。（いや、ただ単に度胸がなく、下手なだけです。(笑)）

　今日箱根で見ていて、なぜ、あんなに突っ込めるのだろう、なぜ速いのだろう、身体の向きなどあべこべで危なっかしいと思うが、でも速い。凄いなあと思い、いろいろな人のライディングを後ろから見学しながら、箱根の山を越えた。そして、今日は踊り子号に間に合った。

　薄曇りだが、富士山があった！（あった…ではなく見えた！）

　踏み台を調達し、今日から使ってみた。

トムスのページで見つけたもので、サーキット観戦用とのこと。なんと、加重１００キロdでも大丈夫とか。私でもOK。（体重はかろうじて二桁であるが・・・）

　これに乗ると乗らないでは、電線と富士山の関係が微妙に変わっていい。

まず、一本目。日曜限定の朝の上り一番目の踊り子号。

この場所で、今日は撮り鉄の人が一人もいない。

自由に場所を移動できていいものだ。

そして、一本目から位置を修正。

この道路の継ぎ目の右と左ではアングルが微妙に変わる。１０センチ単位で試してみる。

位置が決まって、本番。

他人が見るとどこが違うの？と言われそうだが、本当に微妙に変えている。

　そんな中、一つ気になったこと。本番直前に、横浜ナンバーのM社のSUVが来て、あの狭い道に駐車。それだけでも迷惑なのに、そして、こども連れなのだが、子供が田んぼに入って縦横無尽に走り回り、親は注意もせず、カメラに必死。

　田んぼ、いくら稲を刈ったとしても立ち入るのはまずいのでは？今にここで撮るな！と言われるようになってしまう。

モラルある行動をしてもらいたいものだ。

今日は、曇、富士、雪少な目という写真だが、晴、富士、雪多めというのも撮ってみたい。  

この列車を撮り、撤収。昨日のようにまた事故が起こる前に、家に向かう。渋滞気味の伊豆縦貫道を通り、今日は新東名で長泉沼津から圏央道の相模原愛川まで。

本日の走行距離、２２０キロ。昨日と合計し６９０キロ。

背筋とニーグリップで使った両膝、内転筋が痛い。バイクは全身運動なので身体を鍛えて、あと少しのシーズンを事故なく楽しみたい。

　秋晴れの快晴…とくれば、大場しかない。さらに、みん友さんのブログにもあるように紅葉がきれいなようだ。期間的にもうすぐ今年度版が終わる首都圏ツーリングプランに登録し、MT-07で大場に向かった。

　少しだけ、出発が遅れた。東名の工事のための渋滞が予想より早く発生。圏央道もいつもよりも混んでいる。箱根越えを決意。

　相模原愛川IC→（圏央道）→海老名JCT→小田原厚木道路→箱根新道

　ところが、箱根新道、麓から大渋滞。これは困った。なんとか箱根越えをして大場に着いた。

あれ？踊り子号は？

踏切で待っているときに通過してしまった。

まさに、箱根駅伝で山登りの大ブレーキのため、中継所で前のランナー を目前に繰り上げスタートでタスキを渡せなかった（実際には５区は往路最終区なのでタスキ渡しはないですが）・・・みたいな脱力感。

　次の踊り子まで約１時間半。待つかどうするか。とりあえず、来た電車を撮る。

　『とりあえず』とは失礼な！...ここの主役は俺らだよ！

 

すると、先週と同じく雲がどんどん富士山を隠し始めたので、あきらめて退散。 伊豆縦貫道の大場から長泉沼津ICで新東名へ入り、お決まりの清水PAへ。

今日は予算がない。欲しいものはたくさんある。

とりあえず、昼はKUSHITANIカフェの特大ホットドック。

今日はカタログをもらうにとどめ、PAをあとにし、中部横断自動車道で北上。

残念ながら、南部と富沢の開通は明日１７日でした。

残念。道はできているのに・・・。

長泉沼津→（新東名）→清水JCT→（中部横断道）→富沢→下道→下部温泉→増穂

快調に走っていて、ガソリンがそろそろなくなってきた。増穂で降りてガソリンスタンドを探すも全く見つからない。南アルプス市内をしばらく走ったが見つからないのでそのまま南アルプスICから再び中部横断自動車道に乗り、アクセルを開けず、バスやトラックの後ろについて風の抵抗を受けないよう、定速？低速？で諏訪ICまでなんとか持った。

そして、いつもの釜めし。

おぎのやの向かいのスタンドでガソリンを入れる。残り２～３リッターというところだろうか。満タンにして、すぐに諏訪インターに乗る。 

原村のPA。紅葉がきれいである。

本当は立場川あたりに行って見たかったが、日が暮れてしまった。

高速道路を走り、遠く鉄橋を瞬間眺めておしまい。甲斐駒、鳳凰三山には雪雲がかかり、降っているようだ。バイクに乗っていてもすごく寒い。

赤く染まった富士山を見ながら、談合坂SAで休憩。

 

また事故渋滞のようである。本当に事故が多い。渋滞１２キロ３０分・・・これならばまあいいか。

・・・ところが・・・。

談合坂を１７時５０分に出て、すぐに渋滞にはまる。動かない。

え！８０分？　さっき２０分て書いてあっただろ！　ざけんじゃねー

絶句である。暗く、いつもと雰囲気が違い、すり抜けがしにくい状態。他のバイクもすり抜けず、渋滞の列の中。スタンドを立てて休んでいても全く動かない。まったりとたまに進む車列。

すると、となりでドカンと鈍いような音。私の隣のクルマ追突。また、ここで渋滞要素。

自分でなくてよかったが、後ろのクルマはやや車間を詰めてくるので嫌だった。

結局、上野原まで１時間以上。

中央道を使う方、談合坂の先のバス停　野田尻から上野原インターまで１時間以上、想像できますか？バイク、鶴川大橋から先、上り坂なのでガチでキツイかったです。

結局、相模原愛川ICに戻り、家に着いたのは２０時過ぎ。疲れすぎた。

走行距離、４７０キロ。首都圏ツーリングプラン、元をとりました。